1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号
十四に、「松原ダム計画と、九州縦貫道路計画との関連如何」と、こう私が書きましたところが、これも毎日の方に出ていたのに、意味がわからぬというようなことを地建の方でおっしゃっていたようでした。こっけいな話だと——私は記事を読みました。九州縦貫道路は、まあしろうとの私に言わせれば、大山川を、下流から漸次さかのぼるのが順序ではないかと思うのであります。それを、中半の松原からでは、おかしいのではないか。
十四に、「松原ダム計画と、九州縦貫道路計画との関連如何」と、こう私が書きましたところが、これも毎日の方に出ていたのに、意味がわからぬというようなことを地建の方でおっしゃっていたようでした。こっけいな話だと——私は記事を読みました。九州縦貫道路は、まあしろうとの私に言わせれば、大山川を、下流から漸次さかのぼるのが順序ではないかと思うのであります。それを、中半の松原からでは、おかしいのではないか。
又「競輪、モーターボート・レース等と政府宝くじの廃止との関連如何」との質問に対し、「競輪、モーターボート・レース等については、国庫納付金の制度は今回これを廃止するが、競輪、モーターボート・レースそのものについては、既存の設備等の関係もあり、政府の方針は未だきまつていない」旨の答弁がなされたのであります。その他詳細は速記録によつて御承知頂きたいと存じます。
御質問の趣旨は、国土総合開発法と電源開発促進法との関連如何という点が一番中心問題だと思いますが、前々から御説明申上げております通り、国土総合開発法のほうが優先的な法律でございまして、この国土総合開発法でそれぞれの計画がきまり、所定の手続で閣議決定等がありますれば、その計画に従いまして電力或いは道路の開発、或いはその他の開発が進められるのが当然の道筋かと思いますが、御承知のように総合開発の実際の立案をする
ただ今の列車キロとの関連如何という、こういうお話でございますが、六百五万トンのうち、運転用炭は二十五年は五百九十五万トン、で昨年の二十五年度の石炭に比べまして、約九%増になつております。二十六年の列車キロは二十五年に比べて六%殖えております。
第一は戰災による災害の補償はしないという、この打切り問題とこの問題との関連如何という点につきましては、理屈は申上げませんが、結論的にこれは全然その議論には当らないと私は確信するものであります。そこで結局この法案によつて国土の復旧という、公共の安定というような結果がたまたま個人に反射するに過ぎないと信ずるのであります。個人の損害を賠償しようという案ではないと思うのであります。
これにつきまして只今木下委員長の方からこれと協同組合が自営しなくても漁業権を持ち得る場合との関連如何という質問がございましたから、これについてお答えいたします。
この團体等規正令関係の特殊調査と、この非日活動委員会との関連如何、これを法務総裁にお尋ねして置きます。 最後に、治山治水及び森林の保全についてお尋ねいたします。治山治水及び森林の保全は、ややもすれば國の財政が豊かなときにやればよい事業のように思われております。併し決してそうではありません。
職業安定所の立入調査の職権と労働基準監督署の監督権との関連如何との質問に対し、政府は、本法案によつて改正せられても、サービス官廳たる職業安定所が監督行政に変更されるものではなくて、これまでのサービス行政を徹底せしめるために、過渡的に違法なる実在について調査するものであつて、どこまでもサービス官廳の範囲を逸脱しない。
島村君の御質疑は、修正資本主義と勤労尊重、社会連帶、國民協同の理念との関連如何、こういう質疑であります。この問題は詳しく考えを申上げると際限のないことであります。又この席上において学者の学理論を私から申述べることは甚だ当を得ないと存じますが、併し修正資本主義の考え方については相当各方面の質疑もあり。