1957-05-06 第26回国会 参議院 商工委員会 第27号 一方、このような需用の新情勢に対応して、弊社は新たに大規模な新鋭火力の建設を企図し、すでに八戸火力十五万キロワット、仙台火力十七万五千キロワットの工事を推進するとともに、水力電源の開発、関連供給設備の増強に邁進いたしておりまするが、これら建設工事の遂行のためには五カ年間に約千五百億、これは五カ年計画が資料の中にあります。千五百億円をこす巨額の資金を要する次第でございます。 内ケ崎贇五郎