2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号
放射線関連余りやると、風評被害余り広げるなとか、いろいろとお叱りいただくんですけれども、やっぱりここはしっかり反省をして次の日本の将来に生かしていきたいなと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
放射線関連余りやると、風評被害余り広げるなとか、いろいろとお叱りいただくんですけれども、やっぱりここはしっかり反省をして次の日本の将来に生かしていきたいなと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
○参考人(前川春雄君) 私ども、最近の経済状況に対する判断といたしまして、昨年来、個人消費あるいは住宅関連、余りはかばかしくない。それに伴いまして、主として中小企業の設備投資が余りよくないというところでございましたけれども、昨年の十一月ぐらいから輸出がやや足踏みになってまいりました。
そのことについて、ヤンブルグ・プロジェクトというのは、ヨーロッパベガスを送るということですから、直接的に日本の問題としては関連余り強くないというふうな感じでございますけれど、実は、北海道はサハリン経由の天然ガスをソ連との間で結びたい、稚内市を中心にして苫東までも運んでくるというふうなことを官民挙げて熱望し、そういう交渉も続けられております。これに及ぼす影響が非常に大きい。