1998-01-23 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
ノンキャリアの人は、私も二十年ほど前、関財の、関東財務局のお仕事にもかかわったことがあるのですが、ケーキさえごちそうになるのははばかる、コーヒーぐらいでしたらというような、そのころにもう既にそういう良識もあったわけです。それが、キャリアと言われる人たちがむしろ高額の接待を受けて、ある面では麻痺してしまっている。
ノンキャリアの人は、私も二十年ほど前、関財の、関東財務局のお仕事にもかかわったことがあるのですが、ケーキさえごちそうになるのははばかる、コーヒーぐらいでしたらというような、そのころにもう既にそういう良識もあったわけです。それが、キャリアと言われる人たちがむしろ高額の接待を受けて、ある面では麻痺してしまっている。
民間団体に管理を委託するのであれば、大蔵省の関財局や理財局なんて要らなくなっちゃうんですよ、本来でいけば、肩がわりしてもらえばいいんだから。しかも、新聞報道によれば、二千台の駐車場用地を確保するというんでしょう。
これは大蔵省が、関財がやっておることですけれども、どういうことかというと、やはり人間がそこに定着をしないわけだ。それは医療施設や教育施設や図書館あるいはショッピングやたくさんのいろいろな手当てをしてもらったけれども、依然としてここはまだまだ住みにくい土地になっている。 そういうようなときに合併のビジョン、これから合併したらどうなるかというビジョンもない、メリットもデメリットも明らかにしない。
これはある文書ですけれども、あの入札に当たって、一つは嶋崎大蔵省関財直射一課長のコメントが報道されている。「適正な価格と思う。公示価格に比べてかなり高いが、公示価格は二百平米程度の土地を対象としており、土地の利用価値という点からみると、今回の土地はかなり高く、希少性がある」。鴻巣国土庁土地局長、「公示価格を基礎」とするのだが「落札価格は思ったより高額ではなかった。
○和田静夫君 前にも触れました浅野会長のインターナショナル・リベート事件について、新しい疑惑が生まれてきているんですが、この件については金庫から関財に報告が上がっていると聞いていますけれども、いかがですか。
だけれども、局長のようにそういう強弁をされるならば、四十八年三月二十八日、関財秘、これは関東財務局の秘密文書です。関財秘〇〇号で、局長植松守雄氏から興産信金理事長あてに出された通達文書というものを知っておられるかどうか。
井上元関財局長に対しましてこういうことまで言っておる。あなたはめくら判を押しているのじゃないか。証人に呼んだ者にこういうことまでずけずけ言っている。そうしてとにかくこの財団法人が必ず勝利をするように、そういう関係を全部契約の解除という一点にしぼって、あるいは契約解除の到達というところだけに問題をしぼって判決をしておる。こういうまことにはだ寒いような判決をしておるのであります。
そこで井上関財局長は、あなたが保証してくださるなら私たちは少しお待ちしましょうということで、十一月ごろまで待ったわけであります。一向金を払いそうにない。納入していない。そこで業を煮やして、御承知のようにいろいろ催促もやったわけです。それでこの書類を見ますと、この人たちは二十数回延期方を申し入れて、関財局へ、あるいは大平正芳さんやその他の幹部に接触をしておるわけです。しかし依然として金は集まらない。
私は、ここに昭和四十二年七月二十五日付の加藤某なる人物の関財局長あての上申書を持っておりますが、大蔵省は、これはどう処理されたのですか。
西武だって専務理事は、これはこともあろうに、この人は関財金融検査官ですよ。検査官室長からの天下りなんです。おそらくあなたは、この人が出してきた書類だから、さっきのような不備なものでも黙って間違いがないだろうとして通されたんでしょう。さっき答弁できなかったじゃないですか、あなたは。
総裁、この間内閣委員会等で私半ば追及しておきましたが、関財局のあなたのほうに対する立ち木の払い下げですね、これなども、額はたいしたことはないかもしれないけれども、やはり一つの国損を招いたといわざるを得ない。これは、この前関財のほうから明確な御答弁がなかったので、きょうはあの払い下げのいきさつをひとつ大蔵省のほうからお聞きしたいと思うのです。
あなたのほうは関財じゃないだろうけれども、関財は国有財産の管理をするのが本職でしょう。空港公団は別に物を売るのが専門じゃない。
地方に対しましても通牒を出しておきながら、肝心のおひざ元の関財でこういうやり方をするのはよろしくない。次長のおっしゃったような計算になりますと、交換受け財産のほうは、相手方の力によっては受け財産の評価は高くなる、渡し財産のほうの評価は低くなる。論より証拠、あの湯島の不忍池の付近の一等地を三十四万円と評価しているじゃありませんか。私、あの四十一年の二月のときに指摘をしました。
ところが、大蔵省の関財ですか、地元の横須賀の大蔵省の担当者は、この家は全部燃えてしまったということを、裁判の際証人で呼ばれたのですか参考人で呼ばれたのですか知りませんが、その際にお話しになったというのであります。ところが厳然とうちは残っておって、商売をやっておるのであります。
「昭和四〇年七月三日関財管三第二一六号特別違約金請求について、当職等は社会福祉法人楽石社の授権に基づき、次のとおり回答します。貴官から楽石社に対する右特別違約金請求通知は、貴官の恣意的判断に基づくものであって事実に反し、到底承認することはできません。楽石社が、社会福祉法人日本ベル福祉協会に本件土地の権利譲渡をした経緯はすでに楽石社から貴官に対し上申書をもって上申したとおりであります。
「都市公園予定地の処理について」「昭和三十九年十一月二十日づけ関財管一第五二〇号をもって照会のあった標記のことについて検討したところ、当該地に県は当初約十六万坪の公園造成を計画したが、都市公園に対する配分が六万坪に縮少されたため、公園計画を大幅に変更する必要を生じ、その後さらに慎重に検討を重ねた結果、」——これからが重要なんです。
○田川委員 先ほどあなたは、サイエンスランド株式会社設立にあたって、有価証券に関する届け出が理財局のほうにあったということでありますが、私の手元の資料によりますと、関財理第三六五〇号昭和三十九年三月十五日付で、株式会社サイエンスランド発起人総代長沼弘毅殿として、関東財務局長向井正文氏から届け出を受けたということを出しておりますが、この点についてお聞きになっておられるかどうか、お伺いしたい。
○山下政府委員 昭和三十四年十一月五日関財国監——関東財務局国有財産監査官の略でありますが、関財国監一八三号をもちまして、東京大学長に対しまして監査の結果の指摘をいたしております。
それは公のものでなくて、私的なものだとおっしゃったのですけれども、私も、自分の地元で、関財ですが、保育所が非常に困っていて、その保育所の土地の払い下げをしてもらったことがあるのです。
これに対して、関財局としてはどういう処置をおとりになるつもりでありますか。どういう御計画でありますか。これを承わりたいのです。
○市瀬説明員 先ほども申し上げましたように、大蔵省の本省の段階へは来ておりませんけれども、財務局におきましては、先ほど御指摘もありましたように、現地へ関財局の次長も参っておる次第でありまして、すでに返還済みの土地と、それから先ほど出ました富士機械株式会社でございますか、それの所有している土地との交換問題は相当進捗しているのではないかと現地的にでございますが、推測されます。
購入するときには、予算措置の関係があるんで、よく価格の問題——ただいまも長官が言われた通り、鑑定もさせ、予算を作る上にこうだ、こういうことを出されるということは、これはごもっともなことだが、同時に間組に入ったのは七百万円で入っておりますから、絶対に売らなかったんだ、それだから千二百万円もやむを得なかったというところの結びがつくところの経路と、その前に同じ政府という言葉は当らないかもしれないけれども、関財
○小笠原(八)委員 折衝の経過はわかりましたが、そこで今の折衝した方に伺うのだが、時期について、間組と折衝したのと関財の方の鑑定ということを今ごっちゃにして言われたが、鑑定の方が早かったのか、折衝の方が早かったのですか。
○石井説明員 財務局に依頼いたしましたのは、本品の取得経路並びに現在の状況、すなわち付属品の有無その他われわれの方が期待いたしておりまする完成後の性能、このような主として技術的な状態を文書をもって知らせ、関財局におきましては、これをさらに原物について調査して評価をされたものと伺っております。
○神近委員 そのほかにも青柳さんに御理解をいただきたいのですけれども、関財局との契約——ここに契約書がございますけれども、これは区長の名前で契約ができておりますから、どつちにいたしましても、名義上でも責任はないわけでもございません。
○神近委員 この関財との契約には、賃貸してもならない、それから賃貸権を譲渡してもならないし、転貸してもならないということがございます。あの中で十軒でございますか、都営住宅に貸しておるということがございます。それから吏員を何人か入れておいて官舎にお使いになつておる。それからあの土地でございます、あの八軒とかできている土地はどういう権限の上でお建てになつたのでございましようか。
○神近委員 この第五条でございますか、ここに原形を変更しようとするときはその都度関財の了承を得るものとするということが書いてございます。今倉庫は外郭を直すわけではないから、まあ別といたしまして、それであそこにボイラー室がありまして、何十万円かのボイラーがあそこにあつたわけでございます。