実際に、塩を取って洗ってからコンクリートの細骨材として使われたり、また、関西空港の一番下には瀬戸内海から取った海砂が敷き詰められている、こういうふうに認識しております。この海砂採取が瀬戸内海の環境を大きく変えた、こういうふうに言われております。
また、今開いている空港でございますが、成田空港、羽田空港、関西空港、中部空港、福岡空港の五空港が国際便を受け入れております。その他の空港につきましては、現在、空港の方で国際便を引き受けていない状況でございます。 健康フォローアップについての御質問もございました。
二〇一八年九月の台風二十一号の影響によって、関西空港の周辺海域に錨泊していたタンカーが走錨し、同空港連絡橋に衝突する事故が発生しました。この再発防止策を有識者会議等で検討を重ねる中で、今般の法改正の必要性が指摘されてきたと思っております。
このリーフレットにつきましては、関西空港海上保安航空基地、海上保安庁の出先機関でございますが、これのホームページへの掲載、この基地や近隣の保安部署の入港届などの受付窓口における配布、大阪府や兵庫県の船舶代理店の関係団体へ送付するといったことにより周知を図ってまいりました。
関西国際空港の周辺海域を管轄する関西空港海上保安航空基地におきましては、機会あるごとに、走錨防止の取組として、関西国際空港の陸岸から原則として三マイル以上離れた場所で錨泊することを注意喚起をしておりました。
ただ、例えば、関西空港の周りの護岸につきましても、生物が付きやすいような形、護岸にしまして、その後やっぱり年月を経ると大変豊かな生物相ができているというようなこともありますので、どういったところにどういう形で施工するかという、それが本当にその地域に合っているのかというところは重要かとは思いますけど、やはりそこの地域で一定の生物にとっての有用な場となるには時間も要するのかなというふうに思います。
そして、コロナの結果、今後インバウンドがどういうふうに復元していくかも分かりませんが、そういう危険なルートで、しかも万が一のことがあったときに日米間の国民感情にも影響を与えかねないようなことがあれば、それはもしやめられるものならやめて、成田もあれば、関西空港もあれば、中部もあるし、福岡もあるし、札幌もあるし、ほかのルートから入ってもらうというふうにすれば地方も助かるわけだし、いろんな意味においてここは
関西空港と関西圏を、関西圏といいますか新大阪、京都なんですが、つなぐ特急「はるか」というJRの路線があります。ただ、特急でありながら、現在は、在来線の往来が多い大阪環状線を経由し、また車の交通量の多いなにわ筋という道路の踏切を通過して空港へアクセスしなければならないこともあり、地域住民から安全面も含めてこのインフラ整備を強く求められてまいりました。
平成三十年九月、台風二十一号災害のときには、この写真にありますように関西空港が冠水いたしまして、非常に大きなショックを受けました。このとき、大阪湾の潮位は、過去最大である室戸第二台風のときの水位を三十センチ以上も実は高回っておりました。しかし、その図にありますように、この高潮による浸水被害、戸数はゼロでありました。
私自身、就任後すぐでございますが、関西空港に赴きまして、今、私どものCIQ、一部ではありますが、CIQの関係者だけではなくて、航空会社とかあるいは航空運営会社等の全体の協力、そして航空全体として感染症対策に取り組んでいると、こういう実態を拝見し、オリンピックにつきましては更に多くの外国人の方々が訪れるということでありますので、ゲート、ゲートでしっかりと連携を取ってやっていく必要があるということを強く
大阪都構想というのは住民投票で否決されましたけれども、大阪の、関西の三空港の一体運営、これは伊丹と関西空港の経営統合から始まって、今、神戸空港まで含んで三空港一体で運営されております。
こうした中、国際的な人の往来が部分的、段階的に再開し、入国者の増加が見込まれる関西空港の検疫におきましても、検査結果が判明するまでの待機場所を空港内に新たに確保するとともに、先ほど御指摘いただいたとおり、唾液による抗原定量検査を導入することによりまして、鼻咽頭拭いのように対面で検体を採取しないことから検体採取時の検疫官の感染リスクが減少する、また、PCR検査と比べて短い時間で検査結果が判明するため空港
また、陽性者が判明した場合は、大阪府内の感染症指定医療機関を中心に、関西空港検疫所から受入れを要請し、対応していただいているところでございます。 今後、海外からの入国者が増加した場合、無症状陽性者も増加することが予想されるため、無症状陽性者の療養施設を早急に整備する必要があると考えております。
○東徹君 もう時間がありませんので一言だけ申し上げたいと思いますが、成田空港だけではなくて関西空港もそうです、きちっとやっぱり検疫の体制が十分できるように、飛行機だって遅れることは当然これあるわけですから、その遅れたことのせいにするのではなくて、しっかりと厚生労働省として対応できるような形を是非構築していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。
今数字を持ち合わせておりませんので、何台というお答えはできませんが、少なくとも、今外国との交流を行っている成田空港検疫所、羽田の東京空港検疫所支所、そして関西空港検疫所におきましてはこのタブレットは準備しております。
そういった意味では、これは、リニアなんというようなものが本当にできて、うまくいき始めたら、ぜひ、関西空港までちゃんと、新大阪駅なんというんじゃなくて、もっと先の関空までつなげるような勢いでやられたらいいんじゃないかなと、私どもは率直にそう思いますけれども、いずれにしても、こういった物すごい技術が出てきますので、私どもとしては大いに期待をしておるところです。
これ、いろいろ見てもすごい構想でありまして、関空ですね、関西空港に外国人観光客が降りた途端、もちろんそのときには本人の合意取りますけど、顔認証のチェックを一旦受けると、大阪を動く地下鉄含めて交通機関、そしてホテル、チェックイン、いろんな支払も全て、何といいますかね、パス、顔認証で全てパスと、一々ストップしなくていいというふうなこと、つまりこれは全部蓄積されるわけですけれども、そういうシステムをつくろうというのが
そうしたことで、成田空港と関西空港に集約をして、そこで水際対策を集中したというのは、私は、評価は委ねたいと思いますが、現場にいてそれは合理性がある判断だったと思います。
御案内のとおり、竹中教授は、関西空港、大阪空港などの運営権をやっておる、コンセッション事業をやっているオリックスの社外取締役もやっておられますし、今後、その他の空港についての課題についてしっかりこうした参考資料を持たれるということにはいかがなものかと思っておりますが、そもそも竹中教授には守秘義務があるんでしょうか。
また、関西空港、中部空港、伊丹空港におきましても、テナントに対する三カ月分の賃料について減免や支払い猶予を行っているところでございます。
次に、日本人帰国者数でございますが、成田空港、羽田空港、中部空港及び関西空港の四大空港における日本人帰国者数について取り急ぎ集計しましたところ、この同じ直近一週間では一日当たり約二千人となっております。