2017-05-12 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
昭和六十年、関係閣僚会議で決定された関西国際空港関連施設整備大綱が全て実行されたわけではございません。 例えば、関空ができるまでに、こちらの方を道路整備しました。ところが、関空ができてから、大阪の南部のこちら側、この地域整備がもう二十数年ほったらかしなんですね。ほったらかしです。
昭和六十年、関係閣僚会議で決定された関西国際空港関連施設整備大綱が全て実行されたわけではございません。 例えば、関空ができるまでに、こちらの方を道路整備しました。ところが、関空ができてから、大阪の南部のこちら側、この地域整備がもう二十数年ほったらかしなんですね。ほったらかしです。
かつて、関空が平成六年に完成したわけでございますけれども、その前に、国は、関西国際空港関連施設整備大綱なるものを昭和六十年に発表し、そしてまた六十一年には府が同様なことを発表して、関空に伴っていろいろと鉄道網、道路網を整備するんだというようなことをこういうふうに出しておられるわけであります。 その中でも、私は、きょうまず最初に取り上げたいのは泉州山手線の南伸でございます。
ここに私持ってきたのは、関西国際空港関係閣僚会議が昭和六十年十二月十日に決定した関西国際空港関連施設整備大綱です。 これは、今日は国土交通省に来ていただいていますけれども、この国が決定した整備大綱の五、「市街地開発」には何と書いてありますか。
○政府参考人(榎本晶夫君) ただいま御質問の関西国際空港関連施設整備大綱でございますが、関西国際空港の機能を十分に発揮させるため、空港の立地に伴いまして必要になります関連施設を空港施設の進捗状況に対応して計画的に整備すべく取りまとめたものでございまして、当時の関西国際空港関係閣僚会議で決定をされております。
○宮下国務大臣 千石荘病院につきましては、確かに、大阪府の防災基幹施設として、関西国際空港関連施設整備大綱の中にも、救急医療施設と感染症専門医療施設群をつくるということと、それから同時に、これは別個の組織に今なっておりますね、先生御承知のように、市立泉佐野病院というところに統合されて、市が委託管理をされております。
最初に、関西国際空港が立地いたします際に、道路、鉄道等の関連施設の施設整備につきましては、昭和六十年十月に策定されました関西国際空港関連施設整備大綱、これに基づきまして、関係省庁、関係地方公共団体と十分連絡調整を図り、整備を推進しているというものでございます。
一期事業のときに、先ほども局長からあったいわゆる三点セットと呼ばれる中で、空港はこんな空港をつくりますよ、その空港をつくったことに伴って環境影響はこうなりますよ、この空港をつくるのに伴って地域整備はこのようなことをやりましょうといういわゆる地域整備の考え方というのが示され、それに基づいて、昭和六十年十二月だったと思いますけれども、国土庁さんが中心になって関係省庁との調整の結果、関西国際空港関連施設整備大綱
○林説明員 先生お尋ねの関西国際空港関連施設整備大綱、昭和六十年十二月に決定いたしておりますが、この決定後、大綱に位置づけられました関連施設の整備を促進されるように連絡調整会議を設けまして、これを通じまして関係省庁等との調整を行ってまいってきております。
○林説明員 関西国際空港の整備に伴います関連施設整備につきましては、開港後において継続して実施されるべき関連施設の整備等も含めまして、関西国際空港関連施設整備大綱で定められているところであります。したがいまして、空港の二期事業の実施に当たりましては、大綱に位置づけられております道路等の交通体系の整備、また市街地の整備等が適切に実施されることが重要であると考えております。
国はどういうことかと申しますと、りんくうタウンを含めまして、空港の対岸部の整備など関連施設整備につきまして、関係省庁も関心があり、協力していくということで、昭和六十年十二月に関西国際空港関連施設整備大綱というものをつくりました。
○政府委員(内藤勲君) 関西国際空港の関連施設整備の進捗状況のお尋ねでございますが、関西国際空港に関連する道路や鉄道などの関連施設整備につきましては、昭和六十年十二月に関係閣僚会議で関西国際空港関連施設整備大綱というものが決定されました。これに基づきまして関係省庁等におきまして鋭意整備が進められている、そういう状況でございます。
海上アクセスの件でございますけれども、関西国際空港への海上アクセスにつきましては、昭和六十年十二月十日に関西国際空港関係閣僚会議で決定されました関西国際空港関連施設整備大綱において、「神戸港、淡路島等から空港へのアクセスルートの確保を図る。」こういうふうに決められておりまして、現在関係者間で協議検討を進めているところでございます。
また、同空港の建設に関連する公共施設の整備につきましては、昭和六十年に関西国際空港関連施設整備大綱が決定され、これに基づき実施されておりますが、総事業費二兆四千八百億円のうち、平成二年度までに一兆八千七百十四億円が実施されており、進捗率は約七五%となっております。 次に、道路事業について申し上げます。
○藤川説明員 関西国際空港へのアクセスとなる道路につきましては、関西国際空港関連施設整備大綱にその基本的な考え方が定められておりまして、それに基づいて鋭意事業の推進を図っているところでございます。
○政府委員(望月薫雄君) 関西新空港関連の周辺整備のことでございますけれども、これは先生御案内のとおり、昭和六十年の十二月に関西国際空港関係閣僚会議におきまして、関西国際空港関連施設整備大綱、これが決められておりますが、この中におきまして必要とされます関連公共施設の整備を私ども計画的に効率的に今進めている中でございます。
それぞれにつきまして御報告申し上げますと、まず鉄道に関してでございますが、これは関西国際空港関連施設整備大綱というのが六十年十二月に決定をされております。これに基づきまして整備を図っていくということでございます。この考え方は、関西文化学術研究都市など近畿圏におきますプロジェクトがいろいろございますが、そのプロジェクトの動向を考慮いたしまして進めていきたいというものでございます。
○原田国務大臣 二階委員のお話のあった関西空港のアクセス道路の問題でございますが、関係閣僚会議におきまして六十年十二月に関西国際空港関連施設整備大綱というものを定めたわけでございます。それに従って、アクセス道路の整備に向けて関係者は懸命の努力をしております。私もみずからこの前八月の末に行って、これは花博の関係で行ったのですが、ヘリコプターで上からずっと視察をし、関係者を督励してまいりました。
関西国際空港関連施設につきましては、昭和六十年十二月十日に決定をいたしました関西国際空港関連施設整備大綱の中で、空港へのアクセスといたしまして根幹となります関西国際空港線あるいは阪神高速道路湾岸線、こういうような道路の整備を図ることと、それから大阪府の泉佐野駅上地区の市街地再開発、こういうことを進めること等、基本的な整備方針が決められております。
また、関西国際空港の立地に伴い必要となります道路、鉄道等の関連アクセスの整備については、六十年十二月、関西国際空港関係閣僚会議において決定されました関西国際空港関連施設整備大綱に基づきまして、関係省庁、関係地方公共団体などと十分に連絡と調整を図り、空港建設の進捗状況に対応して、計画的に関連施設の整備を進めることとしております。決して、成田の二の舞は踏まないつもりでおります。
関西国際空港から大阪市内へのアクセス道路につきましては、関西国際空港関連施設整備大綱におきまして、関西国際空港線、近畿自動車道それから阪神高速道路湾岸線というものが位置づけられております。 まず、関西国際空港線につきましては、これは七キロございますが現在測量調査及び地元協議を進めております。
それから一方、関西国際空港でございますが、これは昭和六十年十二月十日に関西国際空港関係閣僚会議が開催されまして、そこで決定をいたしました関西国際空港関連施設整備大綱、この中で関連施設整備として道路事業を位置づけております。例えば関西国際空港へのアクセスとして、根幹となります近畿自動車道名古屋大阪線、紀勢線、それから阪神高速道路の湾岸線、関西国際空港線、それから第二阪奈道路等の整備を図る。
また、東京大都市圏における核都市の育成整備及び筑波研究学園都市の育成整備を図るとともに、琵琶湖総合開発事業の計画的な実施、関西文化学術研究都市建設の推進及び関西国際空港関連施設整備の推進を図るなど、各地域の総合的整備についても積極的に取り組んでまいります。 第四は、総合的な土地対策の推進であります。
また、東京大都市圏における核都市の育成整備及び筑波研究学園都市の育成整備を図るとともに、琵琶湖総合開発事業の計画的な実施、関西文化学術研究都市建設の推進及び関西国際空港関連施設整備の推進を図るなど、各地域の総合的整備についても積極的に取り組んでまいります。 第四は、総合的な土地対策の推進であります。