1962-12-13 第42回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
となっておるための要因というものが、かりに日本の痛くもない腹を相手側がさぐって、やはりダンピングの底辺が低賃金構造だというような形であるとすれば、また、それに具体的な実証的な反証材料があるとするならば、それをあげたらよろしい、あげる方向へ前向きで動かなきゃいかぬ、こういう関連でありますが、もののついでに申し上げますが、たとえば今来日中のガスボースというイタリアの商工省の工業局長ですか、外務省で、外務省の関経済局長
となっておるための要因というものが、かりに日本の痛くもない腹を相手側がさぐって、やはりダンピングの底辺が低賃金構造だというような形であるとすれば、また、それに具体的な実証的な反証材料があるとするならば、それをあげたらよろしい、あげる方向へ前向きで動かなきゃいかぬ、こういう関連でありますが、もののついでに申し上げますが、たとえば今来日中のガスボースというイタリアの商工省の工業局長ですか、外務省で、外務省の関経済局長
○小川(平)委員長代理 出席しておりますのは、通産省の松村通商局長、倉八軽工業局長、それから外務省の関経済局長は政府委員室におりますので、直ちにこちらに参ります。それから中山経済局次長、奈良米国カナダ課長、この両君がこれからこちらへ参ります。
○早稻田委員 今、関経済局長のお説だと、アメリカの今度の関税問題についてはそんなに強いとは思わぬ、こういうことのようでございまするが、私ども考えまするに、米国大統領が通商拡大法を制定しようとしておるその目的は、自由貿易の拡大にあることは申すまでもございません。
先般の委員会におきまして、田中委員の質疑に対する外務省の関経済局長の答弁に対して、いろいろ疑義を生じましたが、この件に関して、本日の理事会に小坂外務大臣が出席せられ、遺憾の意を表明され、さらに関君に対しては今後十分注意するとの申し出があり、理事会においてはこれを了承いたしました。 この段委員会に御報告を申し上げる次第であります。 ————◇—————