1956-02-28 第24回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号 その当時当委員会におきましては、国内産の大豆の価格を維持するために、政府に対しまして最も適切なる具体的な方策を確立すべきであるということをわれわれは要求したのでありますが、その応急対策の一つといたしまして、昭和三十一年の四月一日からは大豆関税が復活して、一〇%の課税をすることになるので、こういうような関税復活等により、国内の大豆価格に対する影響というものは好転するであろうということは、しばしば政府当局 芳賀貢