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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号

米国関税割当て枠数量の拡大やセーフガード発動基準数量の緩和を要求してくることは必至です。  トランプ大統領は、保護主義と闘う姿勢を明らかにしたG7首脳会議首脳宣言を承認しないように米国代表団に指示し、鉄鋼関税発動に加え、自動車の追加関税の検討の考えを表明するなど、アメリカ・ファーストを鮮明にしています。

徳永エリ

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

政府は、米国を含む形で設定した牛肉セーフガード発動基準数量、そして乳製品関税割当て枠数量について、見直し必要性各国に明確に伝えて各国理解を得ていると説明をしています。しかし、TPP11、第六条の見直し規定は「協定の運用を見直す。」としか記されておらず、必ず協定修正をしなければならないとは規定されていないんですね。  

牧山ひろえ

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

まず、牛肉セーフガード発動基準乳製品関税割当て枠数量についてお尋ねがありました。  TPP交渉においては、TPPハイスタンダードを維持するという観点などから、米国がいないことを踏まえた協定内容修正は行わず、知的財産関連などごく一部のルールのみを凍結するということで合意をしたものであります。  

茂木敏充

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

澁谷政府参考人 セーフガード発動基準数量それからTPPワイドで設定した関税割当て枠数量等について第六条の見直し対象にする、数量そのもの見直し対象とするということは明確に各国に伝え、茂木大臣が昨年十一月のベトナムでの閣僚全体会合の場で明確にそれを各国に対して伝えて、各国からそこは理解を得ているということでございます。

澁谷和久

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