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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-02-28 第38回国会 衆議院 本会議 第10号

昨年九月から引き続きジュネーブで開かれている関税交渉会議において、政府は、このたびの法改正に見合う協定成果を得ることができるお見込みかとうか、また、ガット譲許品目については一応国際的な制約はないとしても、わが国が今大幅な品目にわたり引き上げを行なうことは、ガットの精神から、何ら支障なく運べるかどうか、さらに、税率の引き下げは、非譲許品目であっても、一方的意思ではできず、新たな一般関税交渉の締結を要

安井吉典

1960-03-29 第34回国会 衆議院 本会議 第16号

スイス政府は、昭和三十一年のガット総会に対し、ガットの若干の規定を留保してガットに仮加入することを要請し、同総会で、スイスガットに仮加入するための関税交渉会議開催等を条件とする諸取りきめが、締約国団により承認されました。  この関税交渉会議は、昭和三十三年五月からジュネーブで開催され、わが国を含む十八カ国が参加し、十一月二十二日にこの宣言が作成されたのであります。

小泉純也

1959-03-27 第31回国会 参議院 本会議 第20号

この議定書は、ブラジルの新関税法制定に伴って、ガットにおける同国関税譲許表を新しく作り直す必要が生じ、そのため、これに関連して、ガット関税交渉会議わが国を含む二十五カ国参加のもとに昨年ジュネーブで開催され、その結果作成されたものであります。この議定書に基きまして、わが国ブラジルから十四の税目関税譲許を獲得するとともに、ブラジルに対して二つの税目譲許を与えることになっております。  

杉原荒太

1956-12-11 第25回国会 衆議院 外務委員会 第8号

最初の提案理由説明のときにお話がございましたが、本年の一月十八日からジュネーヴにおいて、ガット締約国関税交渉会議が開催され、そして二十二の締約国がこれに参加したわけであります。この会議の模様が説明されたのですが、米国関税交渉を行なった国は、当時どこであったか。それからその成果はどういうふうなものであったか、伺いたい。

松本七郎

1955-07-12 第22回国会 参議院 外務委員会 第17号

わが国は、昭和二十七年七月に関税及び貿易に関する一般協定すなわちガットへの加入申請を行ったのでありますが、当時は米国が大規模関税交渉は行わないとの方針をとっておりました関係もあり、わが国加入前提となる関税交渉会議が開催されるに至らず、やむをえず一昨年の仮加入宣言によりまして暫定的制限的な参加を行ったことは御承知通りであります。  

下田武三

1955-07-06 第22回国会 衆議院 外務委員会 第27号

わが国は、昭和二十七年七月に関税及び貿易に関する一般協定すなわちガットへの加入申請を行なったのでありますが、当時は米国が大規模関税交渉は行わないとの方針をとっておりました関係もあり、わが国加入前提となる関税交渉会議が開催されるに至らず、やむを得ず一昨年の仮加入宣言によりまして暫定的制限的な参加を行なったことは御承知通りであります。  

園田直

1955-06-03 第22回国会 参議院 本会議 第19号

一方本年二月二十一日に、ジュネーブにおいて開始されました、そうして今なお現在続行されておりまする関税交渉会議におきまして、わが国ガットヘの正式加入が討議されておるのでありますが、六月三十日までに必ず正式加入実現運びに至り得れば、まことにけっこうであるが、必ずできるとは申されないような事情のもとにおきまして、昨年十月よりの第九回締約国団会議において万一、右不可能の場合に備えまして、前記の仮加入宣言

石黒忠篤

1954-03-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

まず第一点の御質問で、仮加入と本加入とはどういうふうに違うかということでございますが、従来ガットに正式に加入いたします場合には、関税交渉会議が開かれまして、そとで調整されて相互に関税交渉を結んで、その結果によつて、三分の二の多数決によつて正式のメンバーとなるのが今までの例であります。

北島武雄

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