1966-09-10 第52回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○参考人(林敬三君) 私も関盛理事も、いま御指摘のことは何も存じませんで、まことに遺憾に存じます。以後、姿勢をもっと正しまして最善を尽くしてまいりたいと存じます。
○参考人(林敬三君) 私も関盛理事も、いま御指摘のことは何も存じませんで、まことに遺憾に存じます。以後、姿勢をもっと正しまして最善を尽くしてまいりたいと存じます。
さらに、さっき関盛理事から申し上げましたように、昨年の九月には今度は文書をもちましてあと半年待ってくれ、そうすれば具体的にやる、何としても景気が悪くなって高金利を借りなければならなくなった、このやりくりのむずかしさがあるから、しかし必ずやるからということでございました。
○二宮文造君 関盛理事お伺いしますが、非常に政治的な立場に力を持っていらっしゃる方が背後にいるわけですが、あなたが申されたような公式論でこの契約の解除ができますか、自信がありますか。もしも解除するだけの自信があるならば、今日までじんぜんと日にちは過ぎてないと思う。
○二宮文造君 総裁にお伺いしますが、総裁はそういう事実が積み重なってきても、血も涙もない、ばっさり切るようなことはできない、従来の関係もあるからという先ほどの答弁でございましたけれども、ただいまの関盛理事が、もしも商号の変更、あるいはそういうことを公団に通知もしないで、かってにあるがごとき形で書類を出すというような、その状況のもとにおいては、それはもう契約解除も考えなきゃならぬというふうな関盛理事の
それで大臣から公団に電話してもらって、早う払ってやってくれよといって関盛理事にも話をしてもらったのを、関盛さんも覚えておられると思うのです。だから、紛糾してから半年になるのですよ。だからしばらく日をおかしください——なるほどそうです。だから私らはずいぶんしんぼうしてきました。たとえばこの前の予算委員会で私が宅地問題について質問したときにも、私はこの問題を農林大臣にお尋ねするつもりでした。
本日の出席者は、政府側から河野建設大臣、平井官房長、前田住宅局長、吉兼会計課長、小林文書課長、参考人として、日本住宅公団から、挾間総裁、関盛理事、潮理事、住宅金融公庫から、師岡総裁、町田理事、中平理事が出席しております。 本案の質疑を続けます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。