運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1999-12-14 第146回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

○松本(龍)委員 前段の部分の、関根先生佐藤観樹先生との委員会質問、私も全部読ませていただきました。  ただ、そのときに、これだけの支部ができることを想定していたかというと、私は想定していなかったというふうに思いますよ。いやいや、そうですよ。いやいや、政治倫理ということは、まさに倫理とは何ですか。(発言する者あり)

松本龍

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

それだけだったら、関根先生が今おっしゃるように、脳死判定を受けてもいいという意思まで含んでいない、死んでから臓器を提供するのだという意思だと、こう解釈される。それが脳死判定されれば大変な生命侵害人権侵害になるおそれがあるじゃないかということになりますと、この中山案というのは一体そういうものだったのかということで、これは今までそんなことは一つも言われていないので一つの問題だと思うんです。  

橋本敦

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

ところが、社会的合意がまだ十分できていない、関根先生のお言葉によってもまだ十分ではない、それを今度は法律で、たとえ本人が脳死判定を受ける意思表示をされたとしても、法律によってその受けた脳死判定による死を法律上も死と扱うということは、これは社会的公知の事実の確認じゃなくて、やっぱり法律による創設的規定だという性格は私は免れないと思うんです。  その点についてもう一度御意見をいただきたいと思います。

橋本敦

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

それで、関根先生ちょっと聞いてください、お答えいただきたいと思うんですけれども、例えばこの法律ができた暁には、自衛隊、警察、消防署、厚生省の職員を初めとする国家公務員地方公務員企業にもお願いをする、あるいは労働組合にもお願いをすることがあるかもしれません。こういったようなキャンペーンが張られる可能性は大いにございますよね。関根先生お願いします。

栗原君子

1997-05-26 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第3号

今までるる関根先生の御質問などで明確に中山案については発議者から御答弁がございまして、死について定義しているという御答弁だったと思いますので、そのようにお答えさせていただきます。  私どもの方の法案については、脳死を人の死と認めていない以上、脳死体という言葉法律の中に書き込むことはいたしませんでした。したがって、定義する必要もないということでございます。  

堂本暁子

1997-05-26 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第3号

先ほど関根先生から大変重要な指摘をしていただきました。重複を避けますけれども、その確認意味で、脳死判定に対する拒否権の問題でございますが、小林局長衆議院答弁と若干様相が変わってきたな、ちょっと違うなと。その当時は脳死判定を否定できないというふうに答弁されたと思うんですが、中山先生お答えを聞いたかどうか、聞きながらいろいろちょっと歯切れの悪い答弁をなさったと。  

中尾則幸

1996-06-11 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号

そこで、次にお尋ねしたいと思いますのは、先ほど来両先輩議員が鋭く質問を続けておられました国民負担軽減の問題でありますが、本来であるならば、低金利の恩恵を受けて主要各行では、先ほど四兆七千億余という業務純益お話があっておりましたが、これも各銀行、信用組合まで合計をしますと、関根先生の御指摘どおり八兆四千億にも上る業務純益になっているということであります。  

三浦一水

1996-05-02 第136回国会 参議院 予算委員会 第17号

前川忠夫君 要するに、先ほど自民党関根先生の方からもお話がございましたが、例えば一兆九千五百億円という不良債権がある。しかも、これは情報によりますと、貸倒引当金という形ではあっても間接的には事実上の償却が可能だというふうな見通しを立てておられる。つまり、例えば住専の問題は、母体行がたくさんある、あるいは融資先もたくさんあってややこしい。

前川忠夫

1996-05-02 第136回国会 参議院 予算委員会 第17号

証人橋本徹君) 関根先生の御質問お答えをいたします。  税金の投入について国民の皆様が大変怒っておられる、また納得をされておられない、これはよくわかります。親が子の不始末を見るのは当然ではないかということでございますが、これにつきましては、私ども母体住専との関係について申し上げなければならないと思います。

橋本徹

1996-03-14 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

関根先生だって大恥かかされているよ。資料があるんだもの、もう成案できてるんだもの。幾ら自治省御出身だって、それはあんまりよ。ばかにしてるんじゃない、国会を。ばかにしてるんだよ、君。だから聞いたの、あなたの身分は何かって。  きょう、公務員部長来てないの。どうなるんだよ、こんな悪い役人は。

田村公平

1995-12-07 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第9号

公述人萩野浩基君) 関根先生のおっしゃるのも、それはそれなりに一理あると思います。先ほど私が申し上げたのは、宗教の問題というのは著しく個人的であり、また、個人性という言葉は最近使われるようになりましたけれども個人性というものを持っておる。それぞれの信仰というのは個々の人間が持つ。そういう意味で、非常に自分自身の問題であり、その地域に密着する。

萩野浩基

1995-02-15 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

長谷川清君 先ほど楢崎先生佐藤先生、それから関根先生のお三方の話は、短い時間の中で、私はその奥にあるエネルギーというものに対する考え方はまことに同感なんです。  さらに言葉を加えていけば、一つ佐藤先生関根先生がおっしゃったいわゆるエネルギーはインターナショナルであると。つまり、それはエネルギーがぽんとあるのでなくて、そのもとになっているのはすべて資源であるということです。

長谷川清

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

もうお帰りになりましたけれども先ほど冒頭にも関根先生山口先生が言っておりましたが、私も非常に問題意識は不安なものを持っておりまして、特に工業高校クラスのところ、ここを卒業してくる人数が非常に少なくなっています。約十年ぐらいの間に四十万人ぐらい減ってきているんですね。

長谷川清

1994-03-03 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

昨日、我が関根先生が、総理政治改革細川内閣最大の使命と言ってきた、法案国会にかかっているうちは改造しませんねと、言うならばくぎを刺されたのでありますが、総理の御答弁はあいまいでありました。そして、夕べの騒ぎでございます。どうも、総理関根先生が言われたことをおわかりだったのかなという気がしないでもないんです。  

尾辻秀久

1994-03-03 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

尾辻秀久君 あえて今の質問をいたしましたのは、きのう関根先生も随分激しく言っておられましたけれども腐敗防止法の制定が必要ではないか、こう思うからなのであります。  あえて繰り返してイギリスの例を申し上げるまでもありませんけれどもイギリス腐敗を食いとめるのには百年かかったと言われております。そして、結局腐敗防止法であった、こう言われております。

尾辻秀久

1994-03-02 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号

私は本当にそう思っておりまして、何とかこの新しい制度がいい方向に進むように、これから我々政党もそれを担うリーダーたちも本当に謙虚さを持ってこの制度のいい方向への運用に心がけなければならぬ、こう思っておりますので、今、関根先生指摘のような点が私はこれからの一番大事な問題だと思って、みずからに言い聞かせながら、この選挙制度がいい方向に、本当に祈るような気持ちでこの改革に取り組んでいる次第でございます。

大内啓伍

1994-01-27 第128回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会 第2号

市川雄一君 関根先生大変恐縮なんですが、自民党の方が修正交渉のときに、地方公聴会をやったら、地方議員は無所属が多い、そこへ企業・団体の献金が廃止されるのはだめだ、国会議員はいろいろな不始末があったからやむを得ないけれども地方議員まで犠牲者にしないでくれ、地方議員を配慮してくれ、こういう意見森幹事長あるいは三塚本部長あるいは津島さんからありまして、なおまた、河野総裁衆議院通過の段階のトップ会談

市川雄一

1994-01-11 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第10号

私は、関根先生がおっしゃるように、選挙には一方ではやはり民意の反映というのが必要である。しかし他方では、まさに先生が言われたとおり、政権をつくる、強固な政権をつくるという任務もある。だから、単に正確な民意を反映しただけでは選挙としての役は立たないし、また単に強い政権だけで民意がかなりの程度無視されるというのも、これは望ましい制度ではないと私は理解しております。  

田中善一郎

  • 1
  • 2