1989-02-10 第114回国会 参議院 本会議 第3号
○安永英雄君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員福田幸弘君は、昨年十二月二十三日、都内関東逓信病院において急性心不全のため急逝されました。余りにも突然の訃報は、耳を疑うばかりでありました。御家族の方々のお悲しみ、地元の皆様のお嘆きはもとより、同僚議員としてまことに痛惜哀悼の念にたえません。
○安永英雄君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員福田幸弘君は、昨年十二月二十三日、都内関東逓信病院において急性心不全のため急逝されました。余りにも突然の訃報は、耳を疑うばかりでありました。御家族の方々のお悲しみ、地元の皆様のお嘆きはもとより、同僚議員としてまことに痛惜哀悼の念にたえません。
○吉浦忠治君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員森美秀先生は、今月十五日入院先の関東逓信病院において、肝不全のため、逝去されました。 森先生は、昨年秋以来体調を崩され、療養に努めておられると伺っておりましたが、去る四月二十九日、宮中で催された祝宴に出席した私は、たまたま近くの席に先生をお見かけし、久方ぶりに言葉を交わす機会を得ました。
○金子(み)委員 そうすると問題は、東京に残っている東京逓信病院、それからNTTの場合ですと関東逓信病院、この二カ所だけということになって、東京にあるのができないんだ、こういうわけですね。これは今お話がありましたように、ほかにも鉄道病院だとかあるいは専売の病院だとか、それぞれ役所の病院がございますね。
鉄道病院でありますとか専売の病院でありますとか、あるいはNTTの所管されております関東逓信病院というようなところがございまして、東京都の関係のところと現在調整中でございまして、私どもとすれば、できるだけ早く保険医療機関としての認可がいただけるように努力してまいりたいというふうに考えております。
関東逓信病院の場合は東京所在でございまして、具体的には東京都知事が地方社会保険医療協議会に諮って保険医療機関の指定を行う、こういうことになるわけでございますので、私ども東京都知事に対しまして、できる限り早く御趣旨に沿うような格好になるよう、さらに指導をしてまいりたいと思っております。
○竹内(猛)分科員 過日の朝日新聞によりますと、関東逓信病院の一般開放に関連をして、厚生省もかなり厳しい姿勢を持っているとか、あるいは地元の医師会がこれに反対をしているというような記事がございました。
東京にも関東逓信病院であるとか東京逓信病院であるとか、技術の中身につきましても非常に定評のある病院があるわけでありますが、開かれた病院にしていくという点での改革、この点、いかがでしょう。
じゃ、具体的問題でお尋ねいたしますが、田中角榮元総理、この人は首相当時、一九七四年一月十八日から二月十五日までの約一カ月、ほぼ毎日のように顔面神経治療のため関東逓信病院に通院をされたということになっております。そのときの診療単価もやはり七円だったのでしょうか。あるいは当時は六円だったはずだと思うのです。どちらかだと思うのですが、その点間違いないかどうか。
次に、五番目に関東逓信病院に実習を依頼しているというのが書いてあるのですが、五十一年までは一切外へ出しておられなかったわけですが、五十二年から百十八名の人を外に出しておられる。なぜ依頼されるのですか。東大内部の病院でこういう実習をやるというようなことは不可能なんですか。
しかしそれだけでも十分でございませんので、現在関東逓信病院の方にも、実習でございますけれども、それをお願いしているという状態でござ、います。
このために、外来実習は精神神経科の外来で他の診療科と同様に実施をいたしておりまして、病棟実習につきましては、医学部の附属病院分院及び関東逓信病院の精神科で行っております。また、医学部の附属看護学校生徒の精神科の実習につきましては、精神神経科外来及び国立武蔵療養所精神科病棟で実習を行っております。
だから、そういう診療活動は行われておりますし、また、学生の教育実習等につきましても東大の付属病院、あるいは病棟実習につきましては付属病院の分院や関東逓信病院でやっておりますし、付属看護学校の生徒の場合でも、たとえば外来の場合には付属病院、それから国立武蔵療養所精神科病棟等で病床実習というのが行われてはおります。
十年ぐらいたって出てくる例もあるということで、関東逓信病院の北山小児科部長の書いたものを見ましても、やはり六四年に米英で大流行したときもそういう傾向があった。それから、ある調査によると、四歳以下で調べた場合と四歳以後に再び調べた場合とでは、耳が聞こえないとかいうような子供が倍以上出てくるといった問題が出ているわけですね。こういうことはやはりある程度追跡調査をやってみないとよくわからぬ。
頸肩腕症候群の場合は関東逓信病院がやっているじゃありませんか。もう結論を出していますよ。精神的による分が少し多いですけれども、そのほか白ろうなんかも全林野を中心にしてもう学者の結論が出ていますよ。ただ、両方ともないのは、完全な治療方法がないのです。だからそのまま座して死を待つ、こういうことがあっては困るから予防が大事だというのです。
電電公社も関東逓信病院を持ってますし、いまこの東京逓信病院もあります。それからあるいは鉄道病院なんかもありますけれども、そこの部分についてのお考えは国の施策として、そういう施策を打ち出されたその中身について、この三公社五現業のところの病院については関係ないということではないというふうに思うんですけれども、国の施策の考え方としての基本的なあれをお伺いしたいというふうに思います。
関東逓信病院の、つまり電電公社の関東逓信病院の保育所は四千円です、父母負担が。まるでもう本当、遠くのそこらの数人でやっている無認可保育所と同じですよ。
私たちが知っておる関東逓信病院に対する関係職員のそういう人たちは余り安心した信頼感を持っておらないように感じられるということです。病院の関係といわゆる労使関係などで話をしたことが一致をしておるかどうかきちんと確めてもらいたいと思います。
いわゆる病床の部分で行います教育、ベッドサイド・ティーチングにつきましては、各診療科の特殊性、教育上の配慮などによってさまざまな形態で行われておるわけでございますが、精神神経科での卒前教育は、外来で約三十人の外来患者を、デーケアと申すそうでございますが、一日じゅうめんどうを見ながら、そういう形で勉強させるということを行い、卒業後の臨床教育につきましては、小石川にございます東大の病院の分院並びに関東逓信病院等
それから先ほど基準局長からお話のありましたように、昨年の春以来二十八名の専門医からなりますプロジェクトチームを編成いたしまして、関東逓信病院の沢崎博士が委員長で、これはこまかく職場の実態をいろいろなスタイルの局につきまして調査いたしまして、本年の二月二十二日に第一次答申をちょうだいいたしました。
ことしの二月二十二日に関東逓信病院の澤崎博士を長といたします頸肩腕症候群プロジェクトチームというものの答申が私の手元に参りまして、私もこれをよく読みました。公社といたしましては、この頸肩腕症候群というものは絶滅したいというのが私のぜひやりたいと考えておることでございます。しかしこれをどういうふうにしてやるか、かなり医学的なこともございますし、また設備的な面もございます。
○久保(等)委員 これはまた後ほどお尋ねをいたしますが、最近電電公社で、例の関東逓信病院を中心にして頸肩腕症候群の問題を専門的な立場で扱うプロジェクトチームをかねがねつくって、この実情調査なりあるいはまた対策等について研究をしてもらっておったようでありますが、それに対して最近二月二十二日ですか、一応答申が出されたようでございます。
他のほうでは、プロジェクトチームをつくって、これと取り組んでおるのは、頸肩腕症候群の例に見られるように、関東逓信病院のお医者さんをはじめとして、これをやっておるのです。どうして林野庁がこれに対してそういうような手段さえ講じてくれないのか、これはまことに私は遺憾なんです。一生懸命やる人にこういうような病気が発生している。
それで、関東逓信病院の澤崎院長・医学博士をプロジェクトチームの代表者といたしまして、頸肩腕症候群に関しまする医学的な究明という問題をプロジェクトチームとしてやらせ、答申をことしの二月二十二日に私が受け取りました。私もこの中身をよく検討いたしまして、この中でやれるような問題はこれは直ちにやる、それからこの答申なるものがまた中間的な報告に属するものもございます。
この答申をもらいましたプロジェクトチームのヘッドでございますが、これは関東逓信病院の澤崎博士なんですが、私これを読みまして、中間報告的なものがずいぶんある。この中で、もっと詰めて答申をもらわなければならぬものがずいぶんございます。
先生よく御承知のとおり、関東逓信病院の沢崎院長が委員長で、それから河井整形外科部長が実行委員長で、約三十名の関東逓信病院の医師を中心とするプロジェクトチームが、本年の六月以降、各電話局等を回りまして、実態調査を終了いたしまして、目下、その調査結果に基づきます結論の作成中でございまして、本年中に結論をいただくようにお願いしております。
そこで私どもといたしましては、現在、関東逓信病院の沢崎院長を代表者として、二十八名のこの病気に関するプロジェクトチームを編成いたしまして、東京市外、東京番案、郡山、平、船橋等をそれぞれ平均一週間以上の日数をかけまして、河井整形外科部長が委員長で調査をしておりまして、きょう現在岐阜県の大垣の電報電話局を調査中でございます。
○説明員(小沢春雄君) プロジェクトチームは、先ほどお答えいたしましたように、関東逓信病院、伊豆逓信病院及び東京健康管理所等の専門医を中心といたしまして、これに現場に近いところの東京市外電話局の医務室、横浜逓信診療所等の健康管理医も参加して総勢二十八名でございます。代表者は関東逓信病院長の沢崎博次博士、実行委員長は関東逓信病院の整形外科部長の河井弘次氏でございます。
特にその中の重要な施策として、お話しの関東逓信病院を中心とする専門医によりますプロジェクトチーム、これが一番重要でございますので、関東逓信病院の沢崎院長に委員長になってもらいまして、二十八名の専門医から成りますプロジェクトチームが活発に現在活動中でございます。