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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-09-09 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

この問題は国とか県などマクロのレベルで考える必要があると思いますので、私も最新の水資源白書とかあるいはウォータープラン21とか急いで目を通したんですけれども、全国的にはウォータープラン二〇〇〇をつくった時点と比べると水の需給関係バランスというのは改善されてきている、こういう評価がされていますが、私の地元である埼玉県が属する関東臨海部地域、ここの水というのは決して安定して供給されない状況にあります。

阿部幸代

1992-04-15 第123回国会 衆議院 建設委員会 第6号

全国総合水資源計画——ウォータープラン二〇〇〇——」の二十八ページに昭和七十五年、平成十二年における水需給見通し関東臨海、河川水不安定取水量十五・八、これは平成十二年の段階で十五・八の数字がカウントされています。ですから、今の御答弁じゃなくて、平成十二年になっても不安定取水は消えていないのじゃないか。フルプランが、この数字が印刷が間違っているなら直してください。

薮仲義彦

1992-04-15 第123回国会 衆議院 建設委員会 第6号

この表の三ページ目の左上の上から四番目に「関東臨海とございます。この関東臨海生活用水の増は、二七・八億トンから三二・八億トンで五億トンふえているわけです。全体的には逆に水の需要量は少し減っています。この表では〇・四億トン減っているわけです。特に全体では減っているのに、関東臨海生活用水需要量は五億トンふえているわけです。

薮仲義彦

1990-06-14 第118回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員伊藤茂史君) 先ほど実績の方がないと申し上げましたが、ちょっと手持ちにある資料で、先ほど関東地方一本で申し上げましたが、関東臨海ということで東京を含めました一都三県に、ですから先ほど関東地方内数になるわけでございますけれども、これで申し上げますと、現行の五カ年計画関東地域で二百一万五千戸というのが建設見込みでございます。

伊藤茂史

1988-05-18 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号

政府委員大河原満君) 水資源確保についてのお尋ねでございますが、国土庁では昨年全国総合水資源計画を策定いたしまして、昭和七十五年におきましては、東京湾沿岸域開発整備を含めまして関東臨海地域水需給につきましては、現在建設中のダム、それから新たなダム等水資源開発を進めることによりまして水資源確保を目指しておりまして、具体的にはことしの二月に利根川水系及び荒川水系におきます水資源開発基本計画

大河原満

1988-03-28 第112回国会 参議院 建設委員会 第4号

関東臨海地域では、昭和五十八年現在、年間都市用水農業用水合計量が約八十四億トンでございますが、昭和七十五年にはこれが十九・八億トン増加いたしまして、百三・九億トン程度に増加するというふうに予想されております。さらに、先ほど申し上げました不安定取水等の解消を含みますと需要増加量が四十一億トン程度になろうかと思います。

大河原満

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

ですから、水のわずかな供給不足国民生活産業経済に重大な影響を及ぼして、特に関東臨海、近畿臨海北九州、この水利用が高度な段階に達している地域においては非常に重大な課題になっている。しかも、超長期に見た場合には、水資源開発による供給を拡大することが困難である、こういうことが書いてあります。

薮仲義彦

1981-03-24 第94回国会 衆議院 決算委員会 第4号

国土庁が五十三年に三全総を踏まえまして長期水需給計画を策定しておりますが、これによりますと、昭和六十五年におきましても南関東関東臨海地域において年間約七億トンの水不足を生ずるのではないかという予測がございまして、計画どおり水資源開発を順調に進めても、当分の間は不安定な状態が続くものと予想しております。

北野章

1980-11-19 第93回国会 衆議院 建設委員会 第7号

水の需給見通しでございますが、全国的に供給増でありますから、一応余ることになっておるのですが、一般論にはそうですが、全国的に均衡をとることになると、関東臨海地区近畿臨海地区それから北九州の三地区では約九億立方メートルの水不足を生ずると予想されておりますのは、先生のいまの御指摘のとおりであります。  

原健三郎

1980-11-19 第93回国会 衆議院 建設委員会 第7号

この中で指摘されておりますように、昭和六十五年になりましても、ダム等建設しても水が不足する場所がございますよ、いわゆる関東臨海、近畿臨海北九州、この地域では水が不足いたします。こういう問題を踏まえまして、国土庁として、この解決、その対策のためにどう対応なさるか、長官からまずお伺いしたい。

薮仲義彦

1980-11-11 第93回国会 参議院 商工委員会 第3号

それで最近の状況でございますけれども、最近のシェア動向工業統計表及びいま申し上げました幾つかの補足的な統計からの推計で申し上げますと、たとえば関東臨海地域につきましては、昭和四十五年のシェアが二九・六でございますが、これが五十三年には二六・六というふうになっております。五十四年もほぼ同様の推計になっております。

松村克之

1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

これらの需要に対しまして、水供給を図っていかなきゃならないわけでございますが、これらは、ダム建設、湖沼の開発等を積極的に進めて、河川水開発をすること等を行いまして可能な量が三百四十億トンぐらいあろうかと思いますが、これらのことから水需給見通しというものは全国的には比較的マクロ的に均衡がとれているように見ますけれども、しかし、水需要供給というのは地域性の高いものでございますので、地域的に見まして関東臨海

和気三郎

1979-05-09 第87回国会 衆議院 建設委員会住宅宅地問題に関する小委員会 第1号

たとえば大都市圏の中で関東臨海これは一都三県でございますが、前回四十三年から四十八年までが二九・九%の伸びをいたしておりました。これが今回四十八年から五十三年までは一七・五%というように急減しております。それから近畿臨海、これは大阪、兵庫、和歌山でございますが、前回の二四%の伸び率から一二・九%というように落ち込んでおります。

救仁郷斉

1979-05-08 第87回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○林(孝)委員 需給計画現行ダム計画と相まって順調に完成したとしても、先ほど答弁があったように、昭和六十年に関東臨海部、近畿臨海部北九州を中心にして全国で十五億二千万立米の水が不足しておる、これははっきりしておることなんですね。ところが問題は、いまもダム建設予定計画というものが発表されましたけれども、実際問題としてダム建設というものが行き詰まっておる。

林孝矩

1979-05-08 第87回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○林(孝)委員 大臣、いまお伺いして御答弁がありましたように、この水問題、これはまたバランスの問題になるのですけれども、先ほどの土地問題と匹敵してまた非常に大きな問題で、特に関東臨海それから近畿九州、こうしたところの人口急増地域においては、見通しからいっても水不足ということは必ず起こるといういまのデータであったわけですね。

林孝矩

1979-04-10 第87回国会 衆議院 決算委員会 第5号

その際、代表的に東北九州関東臨海というものをとりまして御説明をしたらおわかりいただけるかと思います。四十五年を見ますと、東北が二・六、九州が一〇・八、関東臨海が一七・五というシェアでございます。これは五十年になりますと、東北が一二・五、九州が一二・一、関東臨海一四・三。五十三年になりますと、東北が一二・七、九州が一二・四、関東臨海一四・六ということになっております。

粟屋敏信