2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
警察庁におきましては、サイバー空間の脅威への対処能力を強化するために、令和四年度の組織改正により警察庁にサイバー局を、関東管区警察局にサイバー隊を新設することを現在検討しております。デジタル化の進展に伴いサイバー空間が広く国民の参画する重要な公共空間へと進化を遂げている中、この組織改正は、御指摘のサイバー攻撃事案等のサイバー空間における極めて深刻な脅威への対処能力を強化するものであります。
警察庁におきましては、サイバー空間の脅威への対処能力を強化するために、令和四年度の組織改正により警察庁にサイバー局を、関東管区警察局にサイバー隊を新設することを現在検討しております。デジタル化の進展に伴いサイバー空間が広く国民の参画する重要な公共空間へと進化を遂げている中、この組織改正は、御指摘のサイバー攻撃事案等のサイバー空間における極めて深刻な脅威への対処能力を強化するものであります。
○高木かおり君 警視庁は、令和四年度にサイバー局を、関東管区警察局にサイバー直轄隊を新設するというふうに聞いています。今までの警察行政に加えて、サイバー犯罪の捜査、対策といった情報機関の創設と言ってもいいんだと思うんですが、そこで警察庁にお聞きします。
次は、平成二十八年十二月、総務省関東管区行政評価局が関東運輸局に対して、精神障害者にもバス運賃の割引を行うための改善あっせんを行っております。 また、平成二十九年七月三十一日、国交省総合政策局長からの依頼により、自動車局長から日本バス協会会長に対し、精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引について改めて検討いただきますよう御理解と御協力をお願いしたいという文書が出されております。
○政府参考人(星野一昭君) 日光や尾瀬地区などにおける鳥獣被害につきましては、平成二十四年十一月に、栃木県行政評価事務所の上部機関であります関東管区行政評価局長から通知が出されました。国立公園の利用・管理に関する行政評価・監視結果の通知でございます。この通知を受けまして、環境省としては、地域一体となった総合的な鳥獣被害対策をより一層推進しているところでございます。
そして、監事は元警察庁関東管区警察局長ということです。事実関係として、国交省と経産省、警察庁の天下り団体ということであります。 また、ETCの車載器のセットアップ、この累計件数は、本年の四月七日に二千九百万台を突破いたしました。
これは、昨年の五月ぐらいにこの助成というものは終わっていて、ちょうどそこにこの財団の予算ができるというふうになるわけですから、これまた非常に、また、もちろんこの道路システム高度化推進機構にもOBの方々、これは国交省だけではございません、国交省の元北海道局長だったり、大臣官房総括監察官だったり、また経済産業省関東経済産業局長、東北経済産業局長、警察庁関東管区警察局長さんとか、非常にすばらしい方々が常勤
次に、聖火リレーの警備でありますけれども、各国におきまして、チベット問題など中国国内事情から派生をいたします諸問題に抗議する動きが顕著であり、また、我が国固有の問題としていわゆる右翼の抗議活動が見込まれるなど、極めて厳しい情勢にありましたことから、管轄する長野県警察のみならず、警視庁機動隊や関東管区機動隊を動員するなどして、三千人態勢で警備の万全を期したところでございます。
そこで、現在、管轄する長野県警察のみならず、これはまだ確定はしておりませんけれども、警視庁の機動隊あるいは関東管区機動隊、これらを動員いたしまして、警備の万全を期したいというふうに考えております。
そして同じく常務理事、警察庁関東管区警察局長さん。そして同じく常務理事、建設省大臣官房付の方。これは、もうやめましょう。これで道路ユーザーの御理解を得てとか言っても、それは無理です。 もう一つパネルを。最後に皆さんにごらんいただきたいのは、では、一体どれぐらい私たちは払っているんだ。
仁平さん、元警視総監、関東管区警察局長とかがいらっしゃる。国際交通安全学会は、十五人の役員中五名、警察庁出身者は一人で、大阪府警本部長を務めた方。日本交通安全教育普及協会は、二十三人の役員中八人、警察庁出身者は一人で、これは元警察庁交通局長さん。日本道路交通情報センターは、十五人中五人が元公務員で、警察庁出身者が二人、ここには石川元警視総監、四国管区警察局長がいらっしゃる。
何ですか、芦刈本部長は関東管区の最高トップに栄転ですよ。皆さんもそれを守ったのかもわからぬ。しかし、北海道の第一線の警察はみんな歯ぎしりしているじゃありませんか、あれだけ汗だくだくでうそを言って、結局は認めざるを得なかった、その本部長が栄転とは何事だと。どうですか。
○鉢呂委員 そういう形で、明らかでないと逃れるわけでありますが、この前もお話ししましたように、道警本部の会計課長は、警察庁の課長補佐から行った方で、まさに会計課をずっと歩いて、今、関東管区の会計課長。この種の会計検査には、まさにベテランでありましょう。監査室長も、もちろん室長はベテランだと思います。そういった方が同席をした。 そして、指摘をされたのは一件であります。
お尋ねの監査は、当時の関東管区警察局長が特別監査のため新潟県警察を訪れたことに伴いまして支払われた経費などに関して、平成十二年の三月七日から三十一日の間に行われました県監査委員による随時監査と思われます。
特に七月の新潟県及び福島県における豪雨災害におきましては、関東管区警察局内の各県警の広域援助隊を出動させまして、延べ人数で申しますと七百三十人でございました。
○島袋宗康君 三月の初め、当委員会の視察で同僚議員と一緒にさいたま市の関東管区警察局を訪れまして所管事務等の説明を受けましたけれども、県警本部との関係等について必ずしも十分な理解が私は得られませんでした。 そこで、国の治安責任を明確にするという今回の警察法改正によって管区警察局との仕事がどのように変わっていくのか、あるいは具体的にこれがどのように我々に説明できるのか、その点についてお尋ねします。
それをめぐって、多くは言いません、当時の新潟県警本部長、関東管区の局長、二人が、事もあろうに、その夜、県内某所で宴会をやって、マージャンをやって、事実上大変な不祥事を起こした。 当時の地方行政委員会、私は筆頭理事をやっていました。保利さんが自治大臣兼国家公安委員長、大変な議論をしました。
ただ、はっきり申し上げることができますのは、いろいろな、神奈川県警における事案、それから今委員御指摘の、新潟の大変残念な、これは本来、関東管区局長が新潟県警へ監察に出かけた折に、事実上、監察業務を十分に行わず、県警本部長と飲食をともにし、それからさらに、たまたまそのときに長年にわたって行方不明だった少女が見つかった、それにつきましてまた適切な捜査指揮をその本部長としてとらなかったというような事案に対
それを受けまして、二月の二十九日に関東管区局長と本部長が依願退職をし、そしてただいま委員御指摘のように、その翌日、三月一日でございますけれども、関東管区局長それから新潟県警本部長であった両名、いずれも退職金の受領を辞退しているというのは事実でございます。
相次ぎ発覚した神奈川県警覚せい剤隠ぺい事件や新潟県警本部長と関東管区警察局長の雪見酒・空監察事件によって、警察の腐敗は警察庁幹部による構造的、組織的なものであることが明らかになりました。反対の最大の理由は、政府案がこうした構造的腐敗を改革するものとなっていないからであります。
関東管区警察局長が監察に行ったけれども、それは空監察であって、その日の夜警察の県警本部長と一緒に雪見酒をやった、かけマージャンをやったと、こういうことが問題になったんでしょう。
関東管区警察局長と新潟県警本部の本部長の例の新潟事件といいますか不祥事件、こういうのは警察の最高幹部が不祥事件を起こした、ここに対して国民の強い怒りが広がったわけなんです。一人一人の警察官、お巡りさんが間違いを起こしたという程度の問題とは全然質が違う、ここが怒りの原因なんですね。
この事実関係の指摘がテレビでなされたわけでございますけれども、既に関東管区の警察学校からは、大変古いことではないだろうかということが一つございます。それで、指摘されました内容のような事実については把握をしていない、そういう報告を受けているところでございます。
とりわけ、新潟で長年にわたり監禁されていた女性が発見された際に、特別監察に訪れた関東管区警察局長と監察される側の県警本部長が雪見酒とマージャンに興じていたことは、警察にはもはや自浄作用が期待できないことを示しました。
しかしながら、新潟県警では、本部長が少女監禁事件の捜査指揮を放棄し、特別監察に訪れた関東管区警察局長と接待マージャンに興じたばかりか、特別監察も空監察であったことが明るみになりました。その後も、桶川事件をめぐる埼玉県警上尾署、リンチ殺人事件をめぐる栃木県警石橋署の対応等々、警察に訴えて助けを求めたのに、警察の不作為と捜査ミスが事件を拡大させ、被害者の人命を奪う悲惨な事件が相次ぎました。
昨年来の、神奈川県警本部長、新潟県警本部長、関東管区警察局長など、たび重なる警察の最高幹部の不祥事件は、「警察に自力更生はできるのか」、読売社説、「外部の力にゆだねよ」、朝日社説など、国民の警察不信を広げました。そして今、中川前官房長官問題が明らかとなり、これを一つの要因として、世論調査では内閣支持率が軒並み一〇%台を示すなど、危機的状況を示すに至ったのであります。
その後、各県警へ特別監察が実施されましたが、新潟県警本部長が少女監禁事件の捜査指揮を放棄し、特別監察に訪れた関東管区警察局長と接待マージャンに興じたばかりか、特別監察も空監察であったことが明るみとなりました。これは、もはや警察による自己監察自体が無意味であることを示す以外の何物でもありません。
この間、警察の不祥事対策の柱の一つとして打ち出された特別監察で、監察をする側の関東管区警察局長と監察を受ける側の責任者である新潟県警本部長が、九年余にわたって行方不明だった女性が発見されたそのときに、報告を受けながら、駆けつけることもなく雪見酒とマージャンに興じていたという事実が発覚いたしました。さらに、管区警察局長に対する警察庁長官の処分は、処分なしの辞職というものでした。
御指摘のように、本部長と関東管区警察局長が、その発見の日に、監察ということも十分全うしない、そしてまた、言われておりますようにマージャンをしていたというような、きわめて不謹慎で国民の厳しい批判を招くような事態がございました。