1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
そのうちの一つのこの関東工機が、先ほどお話のありましたように経営的に行き詰まってきたということがございまして、そして第二会社、正式には第二会社ではございませんが、第二会社ともいうべき関東機械をつくって、国に対する用途指定の義務を引き継ぐという事態になったわけでございます。
そのうちの一つのこの関東工機が、先ほどお話のありましたように経営的に行き詰まってきたということがございまして、そして第二会社、正式には第二会社ではございませんが、第二会社ともいうべき関東機械をつくって、国に対する用途指定の義務を引き継ぐという事態になったわけでございます。
○大出分科員 この関東工機あるいは関東機械の下請で未払い代金がたくさんあって、そのことのゆえをもって相当左前になってしまったり、ほうり出してしまったりというところがあるわけですが、そういうところに対する金融措置その他の面で、私どももまた努力をしますけれども、こういうケースについてはできるだけ御努力をいただきたい、こういうふうに思うわけです。
○大出分科員 契約書はここにございますけれども、したがって、御質問いたしますが、横須賀の追浜に関東工機株式会社という会社がございまして、これが倒産をしたわけでありますが、三十五年の七月二十八日に国有地の払い下げをこの会社が受けております。