2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○加藤国務大臣 今御指摘の件は、関東信越厚生局麻薬取締部が被告人宅の強制捜査を実施した際に、適正手続の担保及び証拠保全を図る目的で撮影した映像を、薬物乱用防止に関する広報啓発に使用するためマスコミ関係者へ提供した、このことは事実でございます。
○加藤国務大臣 今御指摘の件は、関東信越厚生局麻薬取締部が被告人宅の強制捜査を実施した際に、適正手続の担保及び証拠保全を図る目的で撮影した映像を、薬物乱用防止に関する広報啓発に使用するためマスコミ関係者へ提供した、このことは事実でございます。
埼玉県の川口保健所が翌日二十六日に工場の立入検査を行い、また、返却された未開封の牛乳についても検査をされて、その結果が関東信越厚生局に報告をされています。 厚労省に伺いますが、異味異臭の原因は特定されたんでしょうか。
まず、報告の経緯からお話しさせていただきたいと思いますが、御指摘の事例につきまして、関東信越厚生局によりますと、埼玉県から今申し上げるような経緯で報告を受けたということでございます。
お尋ねの事案につきましては、東京女子医大病院から、関東信越厚生局及び厚生労働本省に報告があった事案でございます。 しかしながら、併用薬の処方の有無といった個別の事案の内容については、現在係争中であることから、お答えすることは差し控えさせていただきたいというふうに考えております。
委員の御指摘のブロック単位での取組として、関東地方整備局では、関東信越厚生局と連携し、居住支援に係る先進事例の共有や、市区町村に職員が直接伺っての意見交換を行うなど、地方公共団体の住宅福祉の連携をサポートする取組を本年より開始しているということでございます。
これにつきましては、まず、昨年の一月に川崎市から関東信越厚生局の方に申請書類が進達されまして、そこで関東信越厚生局の担当者が、そのケースレポートの内容が酷似している、非常によく似ているということに気がつきまして、ある意味、その一つのケースが発覚したわけでございまして、それ以前に提出されましたケースレポートの内容を洗い出しまして、厚生労働省で、過去に同病院において指定された者の申請書類について精査したところ
共産党小池委員も、東京都保険医協会とともに、長期の中断をやめること、中断する場合は再開のめどを保険医に伝えることということで要望されて、二月二十七日に厚生労働省から関東信越厚生局に是正指導したと。厚生局もそのとおりにした、回答したと聞いていますが、半年以上経過して、これは改善されたんですか。私、言いました、二年七か月も中断されている人がいるんですよと。そういう方々の指導は再開されたんでしょうか。
先生御地元の、関東信越厚生局というところが基本的には担当することになっているということかと思いますが、麻薬取締部の特徴というのは、多くは薬剤師で専門家でございます。そういう意味と、麻薬取締部の中で異動をして専門性を非常に高く育てられるということから、広域的な取り締まり等にその役割、力を発揮しているということかと考えております。
私も、七月二十五日に、厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部に行ってまいりました。現場の方々の御意見を聞きますと、危険ドラッグは覚醒剤常習者でさえ手を出さない、そのぐらいまさに危険なドラッグであるということでございます。 私たちも、これまで薬物に関しましては、啓蒙活動に全力を挙げてまいりました。昨年、通常国会では議員立法も成立させ、また薬事法改正をリードしてまいりました。
これは、二十五年の三月二十五日付、関東信越厚生局の千葉事務所の、名前は伏せてありますけれども、担当者から、千葉県がんセンターの当時の副センター長に宛てたファクスなんです。 線を引いておきましたけれども、ここに何て書いてあるかというと、「膵頭部腫瘍を開腹して摘出する事に伴って、腹腔鏡を併用することの保険診療上の規定はないため、開腹術で算定されれば当事務所からは不正の指摘は致しません。」
○田村国務大臣 これは内容をどう判断するかでございますから、ちょっと今、私としてはここで即座にコメントは差し控えますが、これは関東信越厚生局千葉事務所の資料ですよね、今言われたのは。
また、厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部にも視察に行かせていただきました。取締官も非常に大変な任務を担っていらっしゃるというふうに思います。やはり、こうした違法ドラッグなど、若年層への広がりが指摘をされております。 最後の質問になりますが、指定薬物の所持、使用等の禁止についてお伺いをしてまいります。
平成十七年十一月には、厚生労働省関東信越厚生局へ基金解散の事前申出を行いましたが、基金解散理由の基準における内規、加入事業所の五〇%が赤字であることに対象しないことで門前払いをさせられました。赤字計上するには入札契約制度上不利益となるという業界特有の事情も考慮されず、画一的な判断がなされたものであります。
この問題について、監督官庁である東京都、そして厚生労働省の所管である関東信越厚生局が合同で検査をしてきた。そして、三月の十七、十八日には、会計検査院の実地検査も北海道支部、三重県支部、徳島県支部、福岡県支部で行われてきたわけですね。 この問題に関して、長妻厚生労働大臣、前大臣は九月九日に、国民健康保険法第百八条に基づいて是正改善命令を出したことは現実だと思います。 そこで、お伺いをしたい。
この組合の一連の無資格加入問題の報道等を受けまして、本年一月以降、東京都及び関東信越厚生局が、同国保組合の本部、徳島県及び埼玉県の支部に実地検査を実施したところでございます。組合本部には二月の九日、十日及び三月十二日、徳島県支部には一月二十五日から二十八日の三日間、埼玉県建築支部には三月九日でございます。 先ほど委員が言及をされた会計検査院は、三月の十七日、十八日、会計検査院が組合本部を検査。
○水田政府参考人 損害を受けた財産等につきまして、組合員に対してどう周知してきたかということでございますけれども、まず、不正支出の状況につきましては、平成十七年五月それから六月に、関東信越厚生局から当該組合に対しまして、組合員に対して周知を行い理解を得るよう努める旨の指導を行っているところでございまして、これにつきましては、当該組合から被保険者に対しまして、機関誌を通じてこうした周知が行われたものというふうに
○水田政府参考人 先生御指摘の、横領された十一億円の処理についてでございますけれども、御指摘のとおり、過去の決算では必ずしも適正な処理が行われていなかったということでございますが、関東信越厚生局からも指導を行いまして、平成十六年度決算におきまして、不正支出に係る損失処理を行ったところでございます。
具体的には、関東信越厚生局それから当該組合におきまして、この台帳及び購入実績の確認を行うわけでございますけれども、現在、絵画、固定資産台帳には百五十三点載っておりますけれども、うち十点につきまして所在が不明であるということでございます。したがいまして、この所在不明なものの追及を行っているところでございます。
私も一昨年来、こちらにいらっしゃる園田議員とともに、私が一応座長、園田先生が事務局長ということで、これまで麻薬に取り組んできたわけでございますけれども、そこで、関東信越厚生局麻薬取締部、麻薬取り締まり事務所ですか、それと府中刑務所も行ってまいりました。
○政府参考人(栗本英雄君) ただいま委員お尋ねの事件につきましては、警視庁におきまして、本年四月二十日、元厚生労働省関東信越厚生局総務課独立行政法人企画官ら二名が、平成十四年十一月ころ、同局からの業務の発注に関しまして現金約三百万円の賄賂を収受したことにつきまして収賄により逮捕し、また業務の発注を受けておりました株式会社の営業企画部長を贈賄により逮捕したものでありますが、本年五月十一日に東京地方検察庁
○政府参考人(知念良博君) お尋ねの事件についてでありますが、警視庁において、本年四月二十日、元厚生労働省関東信越厚生局総務課独立行政法人企画官ら二名を収賄、同局から業務の発注を受けていた株式会社の営業企画部部長を贈賄により逮捕した事件であります。
厚生労働省の予算を元に、例えば国民健康保険中央会、これは国民の皆さんの健康保険の事務をやっているところで一見立派なことをやっているように聞こえますが、そこには厚生労働省の方も一杯天下っているわけでありますが、そういうところとか、それから社会保険庁とか、国立病院特別会計とか、それから社会保険庁の地方事務局とか、関東信越厚生局、こういったところが平成九年度から十五年度にわたって、分かっているだけで八十八件
選択エージェンシーというのは、やっぱりちょっといろいろと疑問に感じざるを得ない会社であって、既に今回逮捕者が出ている、関東信越厚生局で逮捕者が出ている。
そして、今回の関東信越厚生局の事件で、選択エージェンシーの営業企画部長杉山容疑者が逮捕されました。関東信越厚生局が、十四年十一月ごろ選択エージェンシーに印刷業務を発注しました。そのことへの見返りとして、職員二人が三百万円のわいろを受け取ったという贈収賄事件であることは御案内のとおりです。
同じ構造が、きのうの関東信越厚生局、こういったところでも、わいろでそういう構図があったじゃないですか。監修料としてお役人に、これは明らかにわいろですよ。もうわいろと言うしかない。わいろを払って、監修料という名目のわいろを払って仕事をもらっている。すべてが、国民の大切な年金制度を痛めつけている、信頼を損ねている。ここを直さないと、政府が示している年金改革案なんか、とても国民から信頼されるわけがない。