1956-03-31 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号
なるべくこの所自体に考えてもらって、その次には私どもの関東信越医務出張所から指導をさせまして、そしてどうもうまくいかないというような場合に、私どもの方から出かけていく。もちろんそのほかに随時係官を派遣して見させるということはしておりましたけれども、系統的に具体的な指導ということはまだ手をつけておらなかったのであります。
なるべくこの所自体に考えてもらって、その次には私どもの関東信越医務出張所から指導をさせまして、そしてどうもうまくいかないというような場合に、私どもの方から出かけていく。もちろんそのほかに随時係官を派遣して見させるということはしておりましたけれども、系統的に具体的な指導ということはまだ手をつけておらなかったのであります。
家政婦労働組合 委員長 村上 とく君 国立中野療養所 医療社会事業係 主任 江森 まさ君 全国看護労働組 合副委員長附添 婦 常村 まさ君 国立埼玉療養所 医官 松島 良雄君 国立東京第二病 院総婦長 村田 きく君 全日本国立医療 労働組合委員長 井上 五郎君 厚生省関東信越
これはこれで一応おきますが、そこでまたお二人に伺うのでありますが、埼玉療養所においては、いかになっており、関東信越医務出張所においてはいかようになっているかという点について伺いたい。それはとにかく、つき添い婦がついてそのつき添い婦に支払わなければならない金、費用、これは何人がどこを通してどこに請求するのでありますか。埼玉療養所では、どういうような方法をおとりになっているか。
長壽園の問題につきましては、厚生省といたしましては、関東信越医務出張所という私どもの出先機関がございまして、この出張所におきまして所長みずから、並びに職員を派遣いたしまして二回に亘りまして調査をいたしておる次第であります。その結果大体のことがわかつておるのでございますが、後ほど主管の療養所課長から御質問の点につきましては御説明を申上げることにいたしたいと思います。