1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
例えば最近のところで申し上げさせていただきますと、チッソ株式会社の子会社に対する日本開発銀行からの特利融資による必要な設備、施設の新設、充実に対する支援を行ってまいりましたし、また平成五年十一月の関係閣僚会議申し合わせに基づきまして、チッソ株式会社に対する中長期的な観点からの支援策につきましても検討いたしまして、まず平成七年では十月に、東ソーという株式会社がございますけれども、そこからのポリプロピレン
例えば最近のところで申し上げさせていただきますと、チッソ株式会社の子会社に対する日本開発銀行からの特利融資による必要な設備、施設の新設、充実に対する支援を行ってまいりましたし、また平成五年十一月の関係閣僚会議申し合わせに基づきまして、チッソ株式会社に対する中長期的な観点からの支援策につきましても検討いたしまして、まず平成七年では十月に、東ソーという株式会社がございますけれども、そこからのポリプロピレン
今、御指摘いただきました緊急土地対策要綱につきましては、その後、平成元年二月十日の土地対策関係閣僚会議申し合わせによりまして、「具体的事例に即して、」「地価に悪影響を与えないと判断されるものについて、順次、一般競争入札を行うことができるものとする。」ということになりました。
それから、一般競争入札を実施するに当たりましては、緊急土地対策要綱及び「国鉄清算事業団用地等の一般競争入札による処分について」という閣議決定なり、あるいは土地対策関係閣僚会議申し合わせ事項がございますが、これらに従いまして地価対策にも配意することといたしております。
○安原政府委員 その点につきましては、先生御案内のとおり、五十八年の水俣病に関する関係閣僚会議申し合わせの閣議報告がございます。そのとおりでございまして、確かに今御説明しましたように県債の元利償還額は非常に巨額になっておりますが、今後もその支払いについては確実に行われるものと考えておりますし、環境庁としても、熊本県に滞りなく返済されるよう十分配慮してまいる所存でございます。
さらに、熊本県におかれましても、本日の関係閣僚会議申し合わせの趣旨を御理解の上、今後とも県債の円滑な発行に努めていただくことを期待いたします。 以上、正式文書としても残っておりませんので、念のため、今申し上げましたような経緯について間違いがないかどうか、関係各省を代表するという立場でひとつ環境庁にちょっと確認をいただいておきたいと思います。 上田国務大臣 お答え申し上げます。
○政府委員(長谷川慧重君) 認定業務の促進を図るために、五十二年六月の関係閣僚会議申し合わせにのっとりまして、また国会におきます附帯決議等もあるわけでございますが、これらも踏まえまして、熊本県においては、先生のお話にございましたように、月間百五十人検診、百三十人審査を行うということを目的といたしまして体制を整備いたしておるところでございます。
○長谷川政府委員 水俣病の認定についてでございますが、五十二年の関係閣僚会議申し合わせに基づきまして、県と一体となりまして検診、審査体制の充実を図った結果、五十三年、四年という時点におきましては、検診を受けられた方々、それに伴いまして審査をされた件数というものなどがいっときかなりふえてまいっておったわけでございますが、五十五年前後から検診を受けられない方々がふえてまいりましたために、実際に現在は検診
○長谷川政府委員 水俣病の認定審査に当たりましては、五十二年の関係閣僚会議申し合わせに基づきまして、国におきましても県と十分連絡をとりながら各種の体制の整備を進めておるところでございます。
先生も御案内のとおり、現在地元におきましてはいろいろな事情等によりまして検診をなかなか受けていただけないという事情等もございますので、なかなか一概に言えないわけでございますが、五十二年の関係閣僚会議申し合わせに基づきまして、検診を受けてさえいただければ、私ども県とも十分連絡をとりながら、毎月百五十人検診、百三十人審査体制というものを整備いたしまして、審査のスピードアップを図ってまいりたいというぐあいに