1997-01-20 第140回国会 衆議院 本会議 第1号
社会保障関係責につきましては、二十一世紀の少子・高齢化社会においても、国民経済と整合性がとれ、効率的で安定的な社会保障制度を確立するための構造改革を進めることとし、九年度には医療保険制度改革に取り組むこととしております。この改革は、破綻に瀕した医療保険財政を立て直すとともに、世代間の負担と給付の公平を図るために必要なものと考えます。
社会保障関係責につきましては、二十一世紀の少子・高齢化社会においても、国民経済と整合性がとれ、効率的で安定的な社会保障制度を確立するための構造改革を進めることとし、九年度には医療保険制度改革に取り組むこととしております。この改革は、破綻に瀕した医療保険財政を立て直すとともに、世代間の負担と給付の公平を図るために必要なものと考えます。
例年、大蔵省当局に対し、決算の検査報告に記載された会計検査院の批難事項に対する関係責仕者の処分状況調べの提出を求めておりますので、昭和四十二年度決算についても同様その提出を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(二) 然るに八月十四日東京地方経済 調査局に於て類似の問題を惹起し ましたので直ちに管下各局に対し 経理面の粛正方嚴重示達致します と共に (三) 十月六日再度各管区経済局長会 議を招集し、引続き (四) 十月二十六日各管区総務課長会 議を開催し警官を繰り返し関係責 任者に銘感せしめるほか内部監査 の強化を計ることに致しました。
そういう状態でありますので、二十三年度におきまして、その関係責かその後も決算ができませず、又専任の共同募金の専務職員を十分配置せずに、従来通りずるずるべつたりとして延ばしておつた状態であります。従つて共同募金運動につきましての中央委員会なり、或いは厚生省の方針を実行することを先ず故意に怠つた状態でありまして更に軍政当局の好意ある指示もこれを無にしておつた状態と見受けたのであります。