1949-05-07 第5回国会 衆議院 文部委員会 第13号
新制國立大学の編成につきましては、実施上の基本方針を定め、それによつて計画に当つたのでありますが、旧制学校の新制國立大学への転換の具体的計画については、文部省はできる事だけ地方及び学校の意見を尊重して計画を定めることといたしまして、しばしばそれらの関係者と協議して計画を進めたのであります。
新制國立大学の編成につきましては、実施上の基本方針を定め、それによつて計画に当つたのでありますが、旧制学校の新制國立大学への転換の具体的計画については、文部省はできる事だけ地方及び学校の意見を尊重して計画を定めることといたしまして、しばしばそれらの関係者と協議して計画を進めたのであります。
現行法令におきましては、責任関係者が明確でなかつた点もありますが、この法案は鉱業権者及び鉱山に働く労働者がそれぞれ鉱業の保安に関し法的責任をもつことを明確に定めようといたしております。 第二点は、鉱業の保安が特殊の技術的事項であるに鑑み、鉱山の現場機構を整備強化しようとしていることであります。
午前中の会議におきまして御了承を得ました石炭價格の問題について、関係者を招致して懇談会を開くという件につきまして、先刻理事会を開いて協議いたしましたところ、これは正式の委員会におきまして参考人として出席を求め、意見を聞くことに協議をととのつたのであります。
特に國際經済、國際市場の動向に速やかに即應して、一層の振興をはかるため、関係者として海外マーケツトの実地調査をせしめるとともに、通商代表を海外要地に常駐せしめる必要がある。 政府は、至急これが実現できるよう関係方面に懇請すべきである。 右決議する。 次に、右決議の趣旨を各派を代表して説明申し上げます。
御承知のように、現行特別都市計画法第十六条の規定によりますと、土地区画整理施行地区内におきまして、施行後の宅地の総地積が施行前の地積に比較して一割五分以上減少するに至つたときは、その一割五分を越える部分について、政令の定めるところにより、土地所有者及び関係者に補償金を交付することに相なつております。
非常に立地條件等、病院関係者の同じ努力によりましても、他の病院は非常な成績が自然的に挙つて参る條件を備えておる。他の病院におきましては同じ努力をいたしましてもその成果は十分挙らないということは、國立病院の実情から今日止むを得ないものと思つておるのであります。併しながら、それぞれの病院はそれなりに又その地方の國民全般のためにお役に立つておるものと私共は信じておるのでございます。
がありまして、横浜の國営では南埠頭、それから横浜市の持つておるのでは高島埠頭、神戸におきましては國営の中突堤、神戸市の持つておる兵庫埠頭、これを日本政府に返還するから、それを使つて外国貿易船をそこへ着け、旅客及び荷物のいわゆるオキユぺーシヨン・カトゴー以外の日本のコンマーシヤル・カーゴーは全部使うようにしろ、但しそれを運営する日本政府側として、運営計画を九月一日までに提出しろという指令がありましたので、我々関係者
更にこれに反しまして多くの人方が特別会計になることを反対いたしておる事情もございますので、それらの関係者を招致することによつて公聽会を開く、こういうことを要求したいのでございます。
一、終戰後、外國保險会社は、連合國軍最高司令官の免許のもとに、主として進駐軍関係者のために保險を供給するほか、日本損害保險会社の消化できない再保險の引受けを行つているのでありますが、去る一月十四日付総司令部から発せられました「外國商社の業務活動及び投資に関する覚書及び廻状」によりまして、外國事業者の日本における事業活動は、それが日本経済の復興と自立に役立つものであれば、日本事業者と無差別の條件で行われるべき
こういうような場合について、どのように文部省がこれを調査し、それからどのような処置を考えていられるかということを伺つたのでありますが、そのときは、これは文部省は何らこれに対して監督するとか、それに対していろいろな容喙をする意思は少しもないのであるから、從つてまあ関係者を呼んで聞いた程度であるということを伺つた。
從つて逓信省が、ただちに関係者からの損害賠價に全般的に感ずるかどうかという点については、この点が明白にならぬと、できないのでありまして、もちろん官廳と民間でありますから、できるならば、多少のことでしたら、何とか行政的に処置をしたいと考えておりまするが、相当な金額でありますし、管理者としては責任が明確にならない限り、これをただちに出すということは、無責任きわまる処置というようなことにもなりますので、愼重
特に國際経済、國際市場の動向にすみやかに即應して一層の振興をはかるために、関係者をして海外マーケツトの実地調査をさせるとともに、通商代表を海外要地に常駐せしめる必要がある。政府は早急にこれが実現できるよう、関係万両に懇請すべきである。こういう意味の決議案であります。
私は各委員会で同時に審議して、最終の決定は内閣委員会でやつてもいいが、関係者委員会がそれぞれ同時に審議するように、運営委員会の意見として各委員長に言つたらどうかと思います。合同審査の形でもいいし、合同審査がめんどうなら各委員会でやる。
○石田(博)委員 そういう意味において明日の委員会において、私どもの方でもなお事情の説明があつた場合に、さらに詳しく関係者から意見を聞いた上で、われわれが了解できることなら、賛成する場合もあり得るかもしれぬ。
あいにく私はちようどその当時東京におりませんでしたので、医藥制度調査会の実際の状況はみずからは承知いたしておりませんが、詳しく関係者から聞いてみましたところによりますと、十分に各方面の権威の方々から御意見があつた結果、かような條文が決定せられたのであります。
そしてその人々から、その反対の議論が、労組の関係者各方面に流されておつたということも、またわれわれのよく知るところなのでございます。昨年秋におきましては、時の労働大臣すら、この反対運動によつて、労働組合法の改惡に対しては、反対であると述べたことさえあつたのでございます。
試案におきましては、御承知のように、公益委員のみがこの裁定に当るということにいたしておりましたが、この点につきましては、労働者側、使用者側及び学識経験者、その三者とも、強い希望がありまして、公益委員のみが審査に当るということには反対ではないが——一部反対したのもありますが、大体において反対ではないが、弁護士あるいは檢事の立場で、労資の直接利害関係者がこの審問に参加するようにしてもらいたいという意見が
当時病院に入院したことのある患者の方々から非常に沢山の弁明を頂きまして、病院にはそういうことは絶対になかつたということを認めて頂きまして、病院関係者第六、七名でありましたが、全部拍手を以て降されました。
それは四日の委員会において十一日、十二日に人民裁判の証人喚問が決定いたしたのでありますが、その人名につきまして、お諮りいたしたいと思うのでありますが、第一に日本新聞関係者から小針延次郎証人、次に人民裁判の執行者津村謙二及び四口五郎及び松澤清勝この三名、次に人民裁判の被害者となつておりますところの増淵俊一、これは法務中尉であります。
その中には旧隊員であるとか、何々の関係者であるといつてかなり誇張した面が多いように思う。そこで例えばあなたに関する問題があつた場合にあなたはどういうふうに希望されますか。
○多田委員 小委員会を設けて調査するということについては、一つの方法として考えられる点でありますけれども、一應委員会で関係者の意見を聽取し、おそらく各党でもそれぞれの立場において調査しておることだろうと思いますので、ここでこの問題を取上げてあらためて小委員会をつくることが、はたして適当であるかどうかということは、相当考えなければならぬだろうと思います。
即ち專賣事業審議会の構成委員中、專賣事業関係者は葉たばこ耕作者のみとなつておりますが、これでは範囲が狹く、他の專賣事業関係者を軽視することとなつて、公社今後の業務運営上好ましくないので、葉たばこ耕作者以外の專賣事業に関係ある者の中からも任命し得ることとし、これに伴いまして委員数六人を八人に増加することとしたのであります。
すなわち專賣事業審議会の構成委員中、專賣事業関係者は葉タバコ耕作者のみとなつておりますが、これでは範囲が狹く、他の專賣事業関係者を軽視することとなつて、公社今後の業務運営上好ましくないので、葉タバコ耕作者以外の專賣事業に関係ある者の中からも任命し得ることとし、これに伴いまして委員数六人を八人に増加することとしたのであります。
できればそうしたものを自動的に取消すということじやなしに、地元の民間並びにその他の方面の関係者の意見を十分徴して、当局として最後的な断を下すというように、運用上特に留意していただきたいという希望意見を述べまして、これに賛成するものであります。
その点についてわれわれ関係者としても非常に遺憾に考えておる次第であります。
ただ関係者の請求を削除したのは、從来の経驗からこれが労働委員会の円滑な運営を阻害した例が少くなく、公開するか、しないかは委員会自身の判断にまつことが妥当であるからであります。第二項から第四項までの規定は、現行施行令第四十一條第一項第二項と同様の規定で、会議の招集、定足数、議決方法等を定めておるのであります。
ただわれわれ事務関係者の見通しといたしましては、先ほど申しましたように、本格の問題に触れておりますけれども、組合側も何とかして爭議を回避したいという氣持は十分に持つておりますし、また使用者側もそういう氣持は持つておりますから、あるいは今明日中に末弘会長の最後的努力によつて、解決をするのではないかという感じを持つておる次第であります。
それで政府におきましても関係者等の御協力を願いまして、是非ともこの二億乃至は二億以上の償還が確保できますようにあらゆる手段、適当な方法を講じたいと存じております。
○草葉隆圓君 先程大体こういう関係者を証人として喚びたいという大体の基準のお話でありましたが、それで必要な証人を希望する委員は申出るということにして置く方がいいと思いますが如何でしようか。そうしないとあとで証人の選択のために委員会が不愉快な問題を起しますから、是非自分でこの人を喚びたいという人を申出る……。
立法関係者の意見等も附けておきました。要するに第三章の國民の権利義務は、大体において日本國民を目標といたしておりますけれども、外國人が日本に在住しておる限りにおいては、やはり日本の統治権に服しておるわけでありますから、その関係においては、特に日本國民だけの固有の権利義務、即ち参政権とかいつたものを除いては、大体において在住の外國人にも同じように適用があるというのが大体の通説かと考えるのであります。
なおこの法案に基づき監督機関が操業に影響を及ぼすような命令等を発します際は、最も民主曲な公開による聽聞を行い、峯前に直接関係者の意見を聞く制度を創設しているのであります。今日鉱業の保安状況は必ずしも万全とは申せないのでありまして、この法案の施行により、万難を排して災害の絶滅を期し、鉱物資源の増産のため基礎條件を確保したいと思うのであります。 何とぞ慎重審議の上、可決せられんことを希望いたします。
ところが民間の産業人やそういう関係者がその関係の省に向つて折衝するときに、実は枠がこれこれだけですでに割当て済みだ、だから君の方の仕事は、お話はよく了承するけれども、物がないのだ、枠がないのだ、枠がもう少し君の欲しいだけ物が殖えれば君に廻すというような話が出る。從つて、それでは各省へ行つても話がつかんから、枠を拡げて呉れと言うことになるわけであります。