1968-02-06 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 輸出入の見方につきましては、これは政府部内にも各関係経済省の間で最初意見の違いがございましたが、いろいろ検討の結果、一応各省の折り合った数字があのとおりでございますが、これは非常にむずかしい問題でございます。
○水田国務大臣 輸出入の見方につきましては、これは政府部内にも各関係経済省の間で最初意見の違いがございましたが、いろいろ検討の結果、一応各省の折り合った数字があのとおりでございますが、これは非常にむずかしい問題でございます。
○穗積委員 それは、むろん、外務省、通産省、大蔵省その他関係経済省の間で十分討議をし、意思の統一をはかって交渉に当たるわけでございましょうし、また、国内法については改正案というものは政府として一本にまとめるべきでしょう。
せめて厚生省だけが、ともかくわずかでも地方改善施設という名前で載せているのですから、それならば厚生省が中心となって、零細産業については通商産業省、零細農業については農林省、こういうふうに関係経済省にも呼びかけて終始これを刺激し、必ずしも金を全部やる必要はないと思うのでありますが、生活の道の立つような方法を講ずるようにしなければいかぬと思うのです。
○山下義信君 あるいは関係経済省、あるいは経済企画庁あたりといろいろ御検討になるのだろうと思いますが、労働省自体が各産業別にいろいろ尋ね合せなさるのか、私、その辺知らないのです。知らないのですが、若干の資料は、どこからかお持ちにならなければならぬ。たとえば、今大臣の言われた、昨年の秋の予算編成前後ごろにあなた方が……。
○安井説明員 いろいろな社会情勢に対応いたしまして、最近労働省でも、各関係省でも、各関係経済省とも種々見通しについても協議をいたしている次第であります。さらに、先回の委員会でもございましたように、失業対策委員会といつたものもさらに強化いたしまして、でき得れば——内閣の官制にした方がいいかどうかは、こたはまだ検討中でございますが、強いものにいたしまして、十分な措置をとつて行きたいと考えております。
しかしながらこの連合審査会において先般来質疑応答されている中においてあまり満足のできないものがありますが、私は、この関税定率法の一部改正法律案をこの形態で本国会の審議に備えました大蔵当局及び関係経済省の努力というものは、ことごとく認めている一人であります。