2007-10-04 第168回国会 参議院 本会議 第4号
我が国を取り巻く情勢を見ますと、テロの問題を始め、北朝鮮の拉致、核問題、アジア近隣諸国との関係等、幾つもの不安定要因が見受けられます。冷戦終結から十数年を経た今日、国家のかじ取りは難しくなっており、方向を一つ過てば国益を大きく損ねかねないのが現状であります。 こうした中、福田総理は、日本外交の基本は日米同盟の堅持と国際協調とした上で、積極的アジア外交を進める表明をされました。
我が国を取り巻く情勢を見ますと、テロの問題を始め、北朝鮮の拉致、核問題、アジア近隣諸国との関係等、幾つもの不安定要因が見受けられます。冷戦終結から十数年を経た今日、国家のかじ取りは難しくなっており、方向を一つ過てば国益を大きく損ねかねないのが現状であります。 こうした中、福田総理は、日本外交の基本は日米同盟の堅持と国際協調とした上で、積極的アジア外交を進める表明をされました。
その他補償問題、地方公共団体と国との関係等幾つかの問題はありますが、将来、国民の文化財保存の熱意の高揚をまって理想的な姿に再改正する時期も来ると確信いたしますので、本法案につきましては現時点において賛成であり、河野小委員長ほか関係の方々の御努力に敬意を表するものであります。 以下二、三個条的に質問をさせていただきます。
ですから、こういう関係等、幾つかまだまだ問題がありますから、鈴木委員がおっしゃるように、これを一般質問あるいは分科会等々、なおかつ専門の委員会は逓信委員会ですから、等々でこの問題点を伺いながら、ただいま総理大臣が答えられたような方向に問題の処理を私どもはしなければならぬと、こう考えておりますから、ぜひ皆さんのほうは隠すことなく——あるのですから、たくさんその証拠は——そういうものまで隠すことなく、すなおに