2013-06-11 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
身体、知的の障害者団体や関係団体、また関係研究者により、いろいろな議論の中で審議されましたが、全員の合意を得ることができましたことを大変にありがたく思っております。特に、精神障害者が雇用義務の対象と位置づけられましたことは、精神障害者の社会参加を促進するものでありまして、当会は、この法案の成立を強く望むところであります。 その中から三点ほど、少し説明させていただきます。
身体、知的の障害者団体や関係団体、また関係研究者により、いろいろな議論の中で審議されましたが、全員の合意を得ることができましたことを大変にありがたく思っております。特に、精神障害者が雇用義務の対象と位置づけられましたことは、精神障害者の社会参加を促進するものでありまして、当会は、この法案の成立を強く望むところであります。 その中から三点ほど、少し説明させていただきます。
身体、知的等障害者団体や関係団体、関係研究者等により審議され、全員の合意が得られました。特に、精神障害者が雇用義務の対象と位置付けられましたことは精神障害者の社会参加を促進するものであり、当会はこの法案の成立を強く望むところであります。 一、法定雇用率の激変緩和措置についてであります。
また、北海道大学があちらにありますが、その北海道大学の有珠火山観測所を中心にいたしまして、関係研究者が今、気象庁の監視観測等火山活動監視体制への協力に努めているところでございます。 今後とも、内閣、それから関係機関と連携を十分に図りつつ、緊急対応等一層の充実を図って万全を期すよう努めていきたい、そういうふうに思っております。
○政府参考人(工藤智規君) 宇宙科学研究所は大学共同利用機関でございまして、前身の時代は東京大学の附置研究所でございましたけれども、全国の大学関係研究者の英知を結集するために大学共同利用機関として発足してございます。
また、申請の件数につきましても、関係研究者の意欲の高まりを反映いたしまして増加の一途をたどっておりまして、平成元年度には約六万一千件でございました申請件数が、平成十年度には十万三千件余りということで、大幅な伸びを見ているところでございます。
第一に環境ホルモン問題を専門に行う人材の養成、第二に医学界を初めとした関係研究者との協力体制の確立、恐らくここには環境ホルモン学会の設立も含まれていると思います。この二点を大変主張しておられました。環境ホルモンに関する研究者というのは少ないんだそうです。
例えば、ウラン化合物では電子顕微鏡用の試料の染色剤として使われる酢酸ウラニル、またトリウム化合物では工業用の発色剤として使われる二酸化トリウムが典型的なもの、そしてこれらの物質の多くが昭和三十二年の原子炉等規制法の制定前に購入され、その後使用されなくなったもので関係研究者の異動後報告されていないもの、あるいは昭和五十二年に法律の規制が変更され、従来よりも少量の物質も規制対象にされた際に法律に則した対応
したがいまして、日本の国内の関係研究者はもちろんのこと、海外にも開かれた施設としてこの施設は運用してまいりたいと思ってございます。 具体的には、この研究施設を待ってございますいわゆるべーシックサイエンスの関係の研究者、今大体千人ほどのいわゆる一つのグループができておりまして、そこでもってこれができ上がった暁にはどんな研究から順次スタートさせようじゃないかという詰めをやってございます。
先ほど申しましたように、本件学術調査におきましても、その成果に基づき、参加研究者において論文等として発表する努力をしていただいておりまして、その内容は広く関係研究者に流布しているものと理解しております。
といったような比較的小規模であるのが実情だということでございますが、技術的な点で申しますと、先生先ほどお褒めいただきました「しんかい六五〇〇」とかあるいは一万メートル無人で潜れる「かいこう」、こういったものの開発を行ってきましたし、さらに千キロメートル四方の立体的な海洋の流れあるいは海水温、こういったものをリアルタイムではかれるような音響トモグラフィー技術の開発といったようなものも進めておりまして、関係研究者等
しかしながら、やはり研究者のエゴがあり、自分たちの利害関係を守るというところもあるわけですから、その利害関係を公平に、ほかの利害関係、研究者以外の利害関係というのが国の政治の中にも当然あるわけですから、それとの関係で優先順位をつけなくてはいけないというのが政治だと思いますが、その際に説得力を持つのは、一つのグループの人たちの意見、利害関係を背後に持った人たちの意見、つまり感触ではなくて具体的なデータ
こういう懇談会によりまして、ヒトゲノムに用いる材料とかDNAの断片の作製と整理、それから材料を必要とする関係研究者への提供、そこから生ずる成果のデータベース化、そういった基盤の整備といったようなことの重要性をこの懇談会で指摘されておりまして、私どもといたしましては、この指摘に基づきまして平成四年度予算で基盤の整備を抜本的に強化いたしまして、関連研究の推進を図りたいということで努力しているわけでございます
そして例えば、「国立歴史民俗博物館は、日本の歴史と文化に関する博物館の役割を果すだけでなく」ということで、その上に「大学の教員その他の関係研究者が研究のために共同利用をする研究機関」にする、こう並列的に書いてありますから、決して大学の共同機関だけが目的ではないはずなんで、そういう意味で、せっかく検討されているなら、その点を検討しないとするならこれは偏った形になるだろうと思いますので、その点をお伺いしたい
○井上国務大臣 佐倉の博物館は、決してそういう今先生がおっしゃるようなことは私ども考えておりませんで、国立学校設置法によって大学共同利用機関として設置されたものでありまして、我が国の歴史資料また考古資料、民俗資料の収集、保管及び公衆への供覧、当初から関係研究者におきます学問的な研究成果を基礎として学界においておおむね一致して得られた事柄、これを中心に実施をしているということでございます。
○松田(堯)政府委員 先生がただいまおっしゃいました国際マングローブ生態系協会、これにつきましては、昨年の五月にタイで行われましたマングローブに関する保護のための民間専門家の会合におきまして、世界の関係研究者の交流とか研究の振興を図るために設立が決議された、そういう団体であるということで承知をいたしております。政府機関ではなくて民間機関である、このように認識をいたしておるところでございます。
○岡崎委員 核物質防護ということは重要でございますが、それを口実にどうも最近いたずらに職員に対する監視的な態度を強めて基本的人権にかかわるような問題が起こってみたり、あるいは関係研究者の学問研究の自由にかかわるような問題が起こっているような状況もあるように思います。 したがって、この辺は公開の原則とも関係しますので、しっかりとこの三原則を守るという立場を貫いてもらいたいと要望しておきます。
まさにそのとおりだと思うのですが、一九一一年でしたか、オランダのオンネスの水銀による最初の超電導現象の発見から、昨年のチューリヒのIBM研究所での金属酸化物による新たな超電導現象の発見、ここに至る間、約数十年基礎研究の分野で関係研究者の方々のいろいろな苦闘があったかと思うのですけれども、金属酸化物によるそういう超電導現象が新たに発見をされた。
○植木政府委員 このような日本文化研究センターの構想につきましては、既にかなり長い、もう十数年前から関係研究者の間でいろいろとそういう構想があったようでございます。その後、文部省といたしまして、昭和五十七年度以来、科学研究費補助金などによりまして研究体制や研究方法等に関する調査を助成をしてきております。
共同利用機関になるということが、いかにも国立大学のみによって、国立大学の間のみにおいて共同研究が行われる場となるというような誤解がもしあるとするならば、それはまことに遺憾なことであって、これを国立大学の共同利用機関としてお願いをするに至ったのは、この博物館の、組織運営面について一設立準備室なり、あるいは準備委員会で検討が進められるに従いまして、博物館の充実した活動を展開するためには、全国の大学の関係研究者等
こういった、もちろん科学技術関係研究者相互の意思疎通ということも、一つの大きな役割りとしてお考えになっておられるようでございます。
第二は、開放型試験研究機関としての整備でございまして、センター内外の関係研究者による共同研究あるいは保有する施設、機械の共同利用の促進、また農業関係者に対する研修技術相談に対応する体制の整備のほか、農業関係者あるいは関係試験研究機関場所長等の意見を反映させるための運営委員会の設置などを考えているところでございます。