2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
十一、窓口負担割合の見直しなど患者の受診行動に影響を与え得る制度変更を検討する場合は、医療費への効果額の詳細な内訳などを関係審議会等に明示した上で議論を進めること。
十一、窓口負担割合の見直しなど患者の受診行動に影響を与え得る制度変更を検討する場合は、医療費への効果額の詳細な内訳などを関係審議会等に明示した上で議論を進めること。
また、七十五歳以上で一定以上の所得がある方の窓口負担割合の見直しや、大病院受診時の定額負担の拡充について検討を進め、年末に向けて関係審議会等での議論を本格化します。二〇二一年度の薬価改定についても適切に取り組んでまいります。
また、七十五歳以上で一定以上の所得がある方の窓口負担割合の見直しや、大病院受診時の定額負担の拡充について検討を進め、年末に向けて関係審議会等での議論を本格化します。二〇二一年度の薬価改定についても適切に取り組んでまいります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 第三号被保険者制度については、これはもう御承知のように、関係審議会等において様々な議論が積み重ねられてきているところでありますが、まずは被用者保険の適用拡大を進めることで制度見直しのステップを踏んでいくべきことが指摘をされており、本法案に沿って五十人超までの適用に向けて着実に執行していくとともに、更に検討規定を踏まえた適用範囲の検討を続けてまいりたいと考えています。
そうした実態を踏まえて、全世代型社会保障検討会議や関係審議会等において丁寧に検討を行っていきたいと考えております。
また、医療についても、七十五歳以上で一定以上の所得がある方の窓口負担割合を新たに二割負担とすることや、かかりつけ医機能の強化等を図るために大病院受診時の定額負担を拡充することについて検討を進め、今夏の最終報告に向けて関係審議会等での議論を本格化します。
また、医療についても、七十五歳以上で一定以上の所得がある方の窓口負担割合を新たに二割負担とすることや、かかりつけ医機能の強化等を図るために、大病院受診時の定額負担を拡充することについて検討を進め、今夏の最終報告に向けて、関係審議会等での議論を本格化します。
○国務大臣(加藤勝信君) 新経済・財政再生計画の改革工程表二〇一八において、世代間の公平性や制度の持続性確保の観点から、後期高齢者の窓口負担の在り方について、団塊世代が後期高齢者入りするまでに、早期に改革が具体化されるよう関係審議会等において検討するとされているところでございます。
ただ、今お話がありましたように、大病院受診時の定額負担に係る対象範囲の拡大を始めとした外来受診時等の定額負担の導入、活用については、早期に改革が具体化されるよう関係審議会等において検討ということで経済・財政再生計画改革工程表二〇一八にうたわれているところでありますので、やはり、これからの医療のあるべき姿を考える中で、こうした受診時定額負担を含めた給付と負担のあり方、これについては議論をしていくということで
新経済・財政再生計画の改革工程表二〇一八においては、「世代間の公平性や制度の持続性確保の観点から、後期高齢者の窓口負担の在り方について、団塊世代が後期高齢者入りするまでに、早期に改革が具体化されるよう関係審議会等において検討。」とされております。 それを踏まえて検討しているところでありますが、ただ、いずれにしても、二〇二五年あるいは二〇四〇年という一つの節目があります。
また、昨年十二月に取りまとめられた新経済・財政再生計画改革工程表二〇一八、これにおいては、軽度者に対する生活援助サービスやその他の給付について、地域支援事業への移行を含めた方策について、関係審議会等において第八期介護保険事業計画に向けて検討し、その結果に基づき必要な措置を講ずると記述されております。こういうふうな記述をされております。
また、昨年十二月のいわゆる工程表と呼ばれております新経済・財政再生計画改革工程表におきましては、軽度者に対する生活援助サービスやその他の給付について、地域支援事業への移行を含めた方策について、関係審議会等において第八期介護保険事業計画期間に向けて検討し、その結果に基づき必要な措置を講ずると書いてございます。
他方で、高齢者の方々の生活実態などを考慮し、必要なサービスが提供されるよう、引き続き関係審議会等において丁寧に検討していきたいと考えています。
他方で、高齢者の方々の生活実態を考慮し、必要なサービスが提供されるよう、引き続き関係審議会等において丁寧に検討していきたいと申し上げました。
また、昨年十二月に取りまとめられた新経済・財政再生計画改革工程表二〇一八においては、「介護のケアプラン作成に関する給付と負担の在り方について、関係審議会等において第八期介護保険事業計画期間に向けて検討し、その結果に基づき必要な措置を講ずる。」と記述されています。 このような記載も踏まえて、ケアプランのあり方も含め、今後、社会保障審議会介護保険部会で検討することとしております。
このうち、子供の医療費助成につきましては、平成二十八年六月に閣議決定されましたニッポン一億総活躍プランを受けまして関係審議会等で検討を行った結果、平成三十年度、今年度から、未就学児までを対象とする医療費助成については減額調整措置を行わないということにしているところでございます。
また、六月一日、所有者不明土地等対策の推進のための関係閣僚会議が決定した所有者不明土地等対策の推進に関する基本方針において、土地の公共性を踏まえ、土地の管理や利用に関して所有者が負うべき責務やその責務の担保方策に関して、必要な措置の具体的な方向性を来年二月を目途に取りまとめる、その後、関係審議会等において法改正に向けた作業を進め、二〇二〇年に予定している民事基本法制の見直しと併せて土地基本法等の見直
そこで、薬剤自己負担のあり方につきましては、経済・財政再生計画改革工程表二〇一七におきまして、市販品と医療用医薬品との間の価格のバランスや、医薬品の適正使用の促進等の観点を踏まえつつ、対象範囲を含め幅広い観点から検討するというふうにされておりまして、これに基づきまして、関係審議会等におきまして、平成三十年度末までに検討して結論を得てまいりたいと考えております。
また、関係審議会等を通じた様々な専門家や有識者からの意見聴取や国民の皆様からいただいたパブリックコメント等を通じて、多様な関係者の御意見を聞きながら進めていきたいと考えております。 こうした仕組みを活用し、外部の視点を取り入れた上で、気候変動適応計画の妥当性を確保し、的確にPDCAサイクルを回していきたいと考えております。
施策の進捗状況を踏まえた気候変動適応計画のフォローアップや見直しに当たっては、関係省庁の連絡会議の場のみならず、中央環境審議会などの関係審議会等を通じた様々な専門家、有識者からの意見聴取等を通じて、専門性と客観性を担保しながら進めていきたいと考えています。 次に、評価手法の開発についてのお尋ねがありました。
二点目は、関係審議会等を通じたさまざまな専門家や有識者からの意見を聴取すること。そして三つ目は、国民の皆様から声をいただくということで、パブリックコメント、これを充実させていく。 こういった多様な関係者の皆様からの御意見をいただきながら見直し等を進めていきたい、このように考えております。
さらに、気候変動適応計画のPDCAサイクルを進めるに当たりましては、本法案に基づく広域協議会の場を活用いたしまして、地方公共団体を含む地域の関係者の御意見を伺うとともに、関係審議会等を通じたさまざまな専門家や有識者からの意見聴取や、国民の皆様方からいただいたパブリックコメント等を通じまして、多様な関係者の御意見を聞きながら進めていきたいというふうに考えてございます。
続きまして、大臣は先日の所信表明におきまして、二〇五〇年までに温室効果ガスを八〇%削減することを目指し、長期低排出発展戦略について、関係審議会等における検討状況も踏まえながら、来年度の早い段階で政府全体としての検討を開始できるよう、関係省庁と連携して取り組んでまいりますというふうに述べられております。
これも同じように、経産省におきましても、エネルギー政策の観点から関係審議会等において検討を進めていると承知をしております。 このように、総理の答弁にもございましたけれども、向かうべき方向性、これは環境省と経産省と認識は一致しております。世界の脱炭素化を牽引する骨太な長期戦略を策定するべく、関係省庁と一体となって議論を進めていこうと、このように環境省は考えております。