1983-02-23 第98回国会 衆議院 予算委員会 第13号
次に、実は昨日も、国民の最大の関心の一つになっております減税問題について、わが党の藤田委員からいろいろな角度から国民の要望に沿って質問がされたわけでございますけれども、関係大臣各位、まあ本来ならば大臣という立場からそう財政の問題を前面に立てて言うことはないのではないかと私も聞いておりながら思っていたわけでございますけれども、中曽根内閣の大臣といたしましてどの大臣も財政問題を前面に立てて、そして拒否をなさる
次に、実は昨日も、国民の最大の関心の一つになっております減税問題について、わが党の藤田委員からいろいろな角度から国民の要望に沿って質問がされたわけでございますけれども、関係大臣各位、まあ本来ならば大臣という立場からそう財政の問題を前面に立てて言うことはないのではないかと私も聞いておりながら思っていたわけでございますけれども、中曽根内閣の大臣といたしましてどの大臣も財政問題を前面に立てて、そして拒否をなさる
そういうことでなく、抽象論で問題をすりかえるのではなくて、明確かつ具体的な総理並びに関係大臣各位の御答弁を切に期待をいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。(拍手) 〔国務大臣三木武夫君登壇、拍手〕
総理を初め関係大臣各位におかれましては、独占禁止法の改正のみで事足れりとせず、改正によって生ずる波紋を吸収し、また、技術開発や企業の活力保持のための諸政策を絶え間なく整備され、厳しい国際社会に対応して、わが国の末永き繁栄を確保されんことを希望いたしまして、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣三木武夫君登壇〕
その点は関係大臣各位に深く敬意を表する次第でございます。ただ、東北開発審議会におきましてもいつも問題になっておりまする事柄は、道路事業費が現在のところ計画投資額を相当に下回っておるということでありまして、この点につきまして、村上建設大臣にお尋ねをいたしたいのでございます。 閣議で決定をいたしました道路に対する十年間の総投資額は二千七百億円であります。
関係大臣各位は、来日中の米軍事援助調査団団長ドレーパー氏と会談されたのでありますが、ドレーパー氏は、日本側にいかなる意見の表明をされたのか。この点を、総理、外相、防衛庁長官にお伺いするとともに、いわゆる植村構想の提示があったのではないか。その有無と、植村構想そのものに対する御所見を、総理、大蔵、防衛各大臣にお伺いします。
それと相比例して、だんだんこういう深刻な争いになって参り、何か事があると平穏には済まないで、負傷者、死者が出てくる、こういうようなことになったのではなかろうかと思うのでありますが、関係大臣各位の御意見、御観察はいかがでございましょうか。
以上につき関係大臣各位から明快なる御答弁を願います。