2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号
さきのTPP12にあっては、少なくとも、協定とその対策、関連法整備は特別委員会において関係大臣出席のもと、総合的に行われ、そのマイナス面の影響を最小化しようとする姿勢だけはありました。逆に言えば、しっかりした対応をとらねば、この協定の副作用は余りに激甚で、日本の社会も文化も暮らしもそれに耐えられないという国民からの強い懸念の声に押されて、そうせざるを得なかったのかもしれません。
さきのTPP12にあっては、少なくとも、協定とその対策、関連法整備は特別委員会において関係大臣出席のもと、総合的に行われ、そのマイナス面の影響を最小化しようとする姿勢だけはありました。逆に言えば、しっかりした対応をとらねば、この協定の副作用は余りに激甚で、日本の社会も文化も暮らしもそれに耐えられないという国民からの強い懸念の声に押されて、そうせざるを得なかったのかもしれません。
○日野委員 大体松田さん言われることもわかると思うですが、こ議論をいつまで繰返しておつてもしかたがないで、これは国会審議権ですから、二十四対一反対であろうが何であろうが、やはり委長はそれぞれ関係大臣出席を求めて審議を進められることを御決定になつて、議事を進められたらいかがでしようか。