1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
そういうふうなことからしまして、これは県に対しても関係地元民からそういうふうな厳しい要請がつけられているようです。
そういうふうなことからしまして、これは県に対しても関係地元民からそういうふうな厳しい要請がつけられているようです。
○国務大臣(山田久就君) もう繰り返しになって恐縮ですけれども、私はきわめて冷静に、客観的に、科学的に、環境行政の任務はこれを完遂していくと、そういうつもりでやっているので、いまいろいろの点のお話がありましたけれども、この間において、それは先ほどアセスメント法のときに申し上げましたように、これは関係地元民を初めとして利害関係者の意見というものは、これは率直にわれわれはむろん聞く用意を持っておりますし
農業近代化資金等の貸し付け要件の緩和とともに、蚕繭共済における降灰激甚地域の特別措置等は、関係地元民の真撃な要望であります。 さらに、桜島噴煙は西風に運ばれて宮崎県南部にもしばしば降灰をもたらしておりますが、今回もまた、養蚕、葉たばこ等の特産地である串間市、都城市を中心に大量の降灰があり、三千万円に達する被害がもたらされたのであります。
だから、その点を関係地元民においてその条件を早く整備したほうが、物理的にもそれから行政的にも着工が早くなるという事実は客観的に言えると思うのであります。そういう意味のことを言っておるのでございます。
四国における土讃線の使命はきわめて重要であり、高知県はじめ関係地元民からは、土讃線防災工事の早期完成が強く要望されております。 次に、運輸省地方機関の管内事情説明のうちおもなる点について申し上げます。
そうすると、話は対立してこれを繰り返し言っても、どこまでも並行線になるわけですが、遺憾ながら、この法案のそれ自体の関係でないので——絶対に承服はできませんけれども、別途また機会を得てやることにして、法案の内容に入りたいと思いますが、ただ同じ佐藤内閣の大臣が、省によっては国民の、特にその関係地元民の反対を押し切って無理強行はしないということを繰り返し明言してきているのに、運輸大臣だけが無理強行するとは
いままでの基地関係、地元民の要望をもととして十分これが予算措置を考えられておるかどうか、そう考えたときに、将来いかほどくらいにあなた方は予算が要るのだと見積もられておるか、政府のあなた方の推定額を承りたい。
ただ、地震が御承知のように連続的に、また先もいつ終息するかわからないというような状態でありまするので、もう町民、関係地元民はほとんどノイローゼぎみになっておるわけです。ですから非常に不安動揺して、仕事も手につかないというような状態で、たとえば観光業者なりあるいは商工業者などは、金融の措置はとられても商売も身に入らないというように、すべてが不安動揺の状態にあるわけです。
もちろん、ただいままだその時期等をいつ時分にすべきか、最終的決定をするときにまだ立ち至っておりませんが、ただいままでのところ、これを除けば他に代替地がないようでございますので、ぜひとも関係地元民、またその他の方々の御協力を得るように最善を尽くしてまいりたいと、かように思います。
そこで今回特別の措置によりまして、これらの関係の県並びに市町村に対しまして財政上の特別の措置をやってやろう、かような御配慮をちょうだいいたしましたことは、関係地元民といたしましてもまた首長といたしましてもまことにありがたい限りでありまして、心から厚く御礼を申し上げますとともに、この法案が一日も早く成立をいたしますように御協力を賜わりたい、かように存ずる次第でございます。
○山花分科員 関係地元民の納得を得て、それからただいま私が申し上げましたような膨大なベッドタウンをつくろうという、それぞれの筋の了解を得てやるというようなお話でございました。そうなりますと、そういう了解が得られなければまた他の適当な場所に変更する、こういう御意見ですか。これは、ひとつはっきりしておいていただきたいと思います。
ただ、やはり交通事情その他のことも考えなきゃなりませんので、しかも、適地、それから周囲との関係、地元民の意向、いろいろありまして、実にこの問題は苦しんでおりますが、考え方は、お話しのように、もっとここにあったからその近隣に置くというふうなことには、決してとらわれないでまいりたいと思っております。
野沢、西方線の開設につきましては、関係地元民としまして長い間運動を実施してきましたが、まだ実現に至っておりませんので、これはきわめて短距離、十三キロほどのところでございますが、奥会津資源の開発、また新潟県との産業文化の交流上必要なものでありますので、早期に開設されたい、こういう請願でございます。
公共施設に対する正しい認識の啓発と関係地元民の公徳心の高揚が強く要望されます。政府は、これらの公共施設の管理については、その一部につき助成の道を講じておりますが、建設後の管理については必ずしも十分とは言えませんので、公物管理法の制定を急ぎ、その維持管理の法律関係、責任体制、予算的裏づけ等を明確にすべきであります。 第二点は、工業用水との調整についてであります。
先般の参議院における御答弁を伺いますと、大体米軍側の代替地についての了解が取り付けられたので、目下関係地元民の了解を得るための努力をする段階だという趣旨の御答弁があったやに伺っておるわけでありますが、まずその点を一つ明らかにしてい・ただきたいと思います。
ただ、西宮終点のインターの設置個所につきましては、世銀との折衝中その指示もあり、設置個所を第二阪神国道におりられるように変更いたしたのでありますが、当地区の住民としては、先に区画整理で、次には第二阪神国道の建設で土地を削られ、さらに今度はインタチェンジの設置でということで、関係地元民の本計画案に対する不満は相当強いものがありますので、これが解決には困難を伴うものと予想されるのであります。
にあってやりそこなったために、そこが非常に災害がひどくなって、堤防が決壊してさんたんたる状態になっているという説明も山本技監から聞きまして、こういうような画期的な復旧改良をやって参りますのには、やはり地元の方々の御理解ある御協力も願わなければならないことだということを痛切に感じたようなわけで、われわれとしましては、技術的に仕事を担当しておりまする事務当局の者に極力その考え方で指示をして参りますが、関係地元民
仰せの飯田−三留野間はこれはすでに別表の予定表に掲げてございまして、相当長い間関係地元民が期待を持っておることはとうてい否定すべくもないことでございまして、われわれ運輸省当局といたしましても十分わかるのでございますが、しかし三十四年の十一月鉄道建設審議会で、飯田・下呂線については、飯田−三留野間に対する比較線として飯田−中津川間を調査してみよう、こういうことでございましたので、運輸省といたしましても
次に御質問申し上げたいことは、政府は、中央道と東海道に対しては、両案の成立した経緯を十分勘案して、両案に同額の建設費を配分しなければ、政府は関係地元民から不公平のそしりを受けることになるのではないか。
このような関係からいたしまして、現在、この報道が、関係地元民及び私ども国会議員の間におきましても、大きなセンセーションを起こしております。私はこの報道は必ずしも百パーセントの事実を伝えていないと考えておるのでありますが、この点についてお尋ねして参るわけであります。