2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
また、大筋合意のできました閣僚会議でも、またその後行われましたASEANの首脳会議でも、関係国首脳会議でも、国内手続を進めるということが国際公約になっておりますので、その考え方の下で今お願いをしていることだと思います。
また、大筋合意のできました閣僚会議でも、またその後行われましたASEANの首脳会議でも、関係国首脳会議でも、国内手続を進めるということが国際公約になっておりますので、その考え方の下で今お願いをしていることだと思います。
○甘利国務大臣 先般のバリ会合で、関係国首脳から、年内妥結に向けて、残された課題について、大臣や首席交渉官以下に解決に向けての指示が出されたところであります。
人選の段階から、関連する省庁内での調整を始め、政治家があらゆる機会を見ては国連事務総長や幹部、関係国首脳へ働きかけるなど、まさに国を挙げて選挙戦を戦うに等しい様相を呈しました。 玄葉大臣は、党内でも選挙に強いことでつとに知られておりますけれども、国連関係機関のトップのポストについても是非お力を発揮していただけるようにお願いいたします。
御指摘の東アジアEPA構想については、我が国が提案した東アジア包括的経済連携構想の民間研究の報告書が本年夏に取りまとめられ、関係国首脳、閣僚に提出予定となっているわけであります。さらに、東アジア自由貿易圏構想やアジア太平洋の自由貿易圏構想についても検討が進められているところでございます。
サミットは七月かと皆さん思っておられるかもしれませんが、実はもう始まるんですね、関係国首脳会議が。G20というのが来月の十四日、千葉の幕張で行われる。 つまり、ことしは、年が明けてサミットの年になった。テロを警戒しなければいけないというのはまず、恐らく、自衛隊の最高責任者としては一番最初に頭に浮かぶことだろうと思います。
このような状況の下で、私は、安保理が一致団結し国際社会の平和と安全に対して責任を果たすべきことをブッシュ米国大統領やシラク・フランス大統領を含む関係国首脳に対して直接訴えてきました。 最終的に安保理での意見の一致が見られず、安保理が一致団結できなかったことは残念です。
このような状況のもとで、私は、安保理が一致団結し、国際社会の平和と安全に対して責任を果たすべきことを、ブッシュ米国大統領やシラク・フランス大統領を含む関係国首脳に対して、直接訴えてきました。 最終的に安保理での意見の一致が見られず、安保理が一致団結できなかったことは残念です。
イラク問題については、安保理が一致団結し、国際社会の平和と安全に対して責任を果たすよう、ブッシュ大統領やシラク大統領等、関係国首脳に直接訴えてまいりました。しかしながら、イラクの対応を根本的に変えるための方策も見通しも全く見出せない以上、武力行使に至ったことはやむを得ないことだったと考えます。(拍手) ————————————— 〔議長退席、副議長着席〕
北東アジアにおける安全保障の枠組みにつきましても、今申し上げたような観点から、小渕総理より、日本、米国、中国、ロシア、韓国、北朝鮮が参画した形での話し合いの場を将来的に設定していくことがこの地域全体の平和と安定のため有益である旨主張し、関係国首脳等に対して働きかけを行ってきているところでございます。
それで、いわゆる六者協議でありますが、政府としても、従来から、北東アジア域内諸国間の信頼醸成を促進する観点からいろいろな努力を行っているわけでございますが、その安全保障の枠組みとして、昨年秋以来、日本、米国、中国、ロシア、韓国、北朝鮮が参画した形での話し合いの場を将来的に設定していくことが、この地域全体の平和と安定のために有益であるとの小渕総理の提案に基づいて、米国を初めとする関係国首脳等に対して働
(拍手) 本日、ブッシュ大統領を初め関係国首脳は、中東湾岸戦争の戦闘の停止を表明しました。イラクも国連決議のすべてを受け入れました。私は、これを心から歓迎します。この戦闘停止は、四十八時間以内に具体的取り決めが開始されますが、我が党は、これが本格的停戦に発展し、さらには中東地域の恒久的平和の実現に向け、国連がイニシアチブを発揮することを期待します。
○国務大臣(佐藤隆君) サミットは関係国首脳との会談でございます。日米の牛肉、かんきつ交渉というのは、私が委任を受けて交渉の責任者となってまとめておることでございまして、いろんな立場の方々がいろんな話し合いをなさることに差し支えないように解決をするのは当然だろうと思っております。
しかし、いずれにせよ、アメリカ議会におきまして伝えられるような貿易法案が上院を通過するといたしますと極めて遺憾な事態で、我々は保護主義に対してはあくまで反対であり、またベネチア・サミットにおきましても関係国首脳において保護主義と戦う、そういう共同の意思表示をしておるところでございますから、今後ともその線に沿ってアメリカの大統領以下行政府とも協力し合いながら、保護主義法案の成立に向かっては我々はこれに
○大平国務大臣 いまの世界は、いわば首脳外交の時代でございまして、一国の最高首脳が外交の衝に直接当たられて、それで関係国首脳との間に十分な理解と信頼を持っていただくことが何より大事なことだと思います。いま御指摘の日ソ関係につきましても、そのことは非常に大事なことだと私は考えております。
今日、政府はわずか四百万円の予算をもちまして、単に係官を関係諸国に派遣しようとするような計画を持っておるようでありまするが、それよりも、堂々と外交ルートにより、あるいはまたアジア国会議員連合というものがあるのでありまするから、その協力を借りるなどしまして、関係国首脳部の理解と賛同を求めることのほうが、むしろ先であろうと考えるのでありまするが、郵政大臣の御所見を伺いたいと思うのであります。
さらに私は、最近、豪州、ニュー・ジーランド、米国及びソ連を歴訪して、関係国首脳に対し、日中国交正常化交渉の趣旨を伝え、その理解を深めてまいりました。また、政府が韓国及び東南アジアの諸国に対してそれぞれ特派大使を派遣いたしましたのも、同様な考慮に基づくものであります。 日中国交正常化は日中間の歴史に新しいページを開くものであります。
さらに私は、最近、豪州、ニュージーランド、米国及びソ連を歴訪して、関係国首脳に対し、日中国交正常化交渉の趣旨を伝え、その理解を深めてまいりました。また、政府が韓国及び東南アジア諸国に対してそれぞれ特派大使を派遣いたしましたのも、同様な考慮に基づくものであります。 日中国交の正常化は日中間の歴史に新しいページを開くものであります。