1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号 私が申し上げました趣旨は、たとえば東北の一県の場合におきましても、三百グラムなら三百グラムの入れ目をすることにつきまして農業団体、県食糧事務所あるいは産米改良協会、それらの団体がそれぞれ十分話し合いをいたしまして、県内の集荷の政府売り込みの一つの方針として十分現地の関係団体話し合いの上で、そういう処置をいたしておる実例があるということを申しあげたのでございます。 須賀賢二