2010-05-14 第174回国会 参議院 決算委員会 第9号
○国務大臣(川端達夫君) 「もんじゅ」、高速増殖炉の再開に至る経過に対しては十四年有余の年月が掛かり、その間に地元の皆さんにもいろんな御心配、不安も持たれた中で、五月六日の再開への御理解をいただくに至った御協力と、技術者、関係者の努力は当然でありますが、関係各般のまさに大きな力の結集で将来にわたる原子力の平和利用の最先端技術の再開ということにこぎ着けた、そしてこれは地球温暖化に直面している気候変動に
○国務大臣(川端達夫君) 「もんじゅ」、高速増殖炉の再開に至る経過に対しては十四年有余の年月が掛かり、その間に地元の皆さんにもいろんな御心配、不安も持たれた中で、五月六日の再開への御理解をいただくに至った御協力と、技術者、関係者の努力は当然でありますが、関係各般のまさに大きな力の結集で将来にわたる原子力の平和利用の最先端技術の再開ということにこぎ着けた、そしてこれは地球温暖化に直面している気候変動に
○大串委員 今お話がありましたように、これから五月に向けて関係各般の議論を踏まえて検討していくということでございますけれども、三角合併の場合の要件がどのようになるかによって非常に、日本の企業に対する海外からの合併のあり方が大きく左右されていく、そういう大きな問題であるにもかかわらず、法律は決まったけれども細則のところの検討で非常に不確定な状況が残っているというような問題、これは非常に私は問題として大
検討委員会における検討状況につきましては後ほど政府委員より説明させますが、科学技術庁といたしましては、検討委員会における御議論、関係各般の御意見を踏まえ、具体的な改革案の詰めを速やかに行ってまいる所存であります。
それから、いわゆる労使関係各般に及びます問題についての協議、交渉といったような問題についてのテリトリーにつきましても、この辺はまた個々に詰める必要がありますけれども、基本的に私ども労働組合とも労使信頼の関係に基づいて、その辺に遺漏が出てこないように対応してまいりたいというふうに考えております。
科技庁としましては、同検討委員会の検討結果、また関係各般の御意見も踏まえながら、具体的な改革案の詰めを速やかに行っていかなきゃならない、このように思っております。
まず最初に、財政運営関係各般からのお尋ねがございました。 政府といたしましては、これまで各年度におきまして概算要求基準を設定しながら、これを出発点として、各種の制度改革や徹底した歳出の節減合理化を行うことにより、財政改革を強力に推進してきたところであります。その結果、平成二年度予算におきまして、財政改革の第一段階でありました特例公債依存体質からの脱却を実現することができるようになりました。
○国務大臣(大平正芳君) 酒類行政というのも、大塚先生御指摘のように確かに産業政策の一つでございまして、製造に携る者、販売に携る方々、消費者の関係各般を見ながら鋭意これに当たらなければならぬことは御指摘のとおりでございます。私どもも産業政策の立場から技術の改良、経営の近代化、コストの低減、そういったことに対しましてはそれなりの努力をやってまいっておる次第でございます。
そういうことを考察いたしますと、これはやはり私ども自体のやるべきことのほかに、関係各般のところで抜本的なことをお考え願うことが必要ではなかろうか、かように考えるわけでございまして、当面、私どもの港長業務なり、そういった犯罪取り締まりという立場におきましては、先ほども申し上げておりますように、関係方面ともろもろの関連がございます点も考えて協調提携をしながら事を進める、かような考え方でいきたいと考えております
これはやはりいま申し上げたような関係各般の御協力のもとで私どもとしてやるべきものに全力をあげる、かようなことであろうと思います。
その際におけるこまかいことは私は略しますが、民営バスとの関係あるいは代行、先行、短絡、培養との関係、各般の問題について周到な配慮をもって運輸省は行政を指示せられて今日に至っております。さらに昭和二十九年の六月には、時の中村自動車局長は国営自動車と民営バスとの調整について、伝統的に、昭和二十四年以来また戦前からの方針を確認せられて、官民のバス運営というものを調整し指導をしてこられたわけでございます。
しかし、内外の強い要請等もあって、ついにこれが踏み切られる、そうして所要の法律案等が提出をされてきておる、こういう状況にあるわけですが、やはり農業、林業の関係、あるいは最近の木材の需給関係、各般の林業に対する強い要請等から判断をすると、じんぜんとして口を送る、あるいは一部そういうものに対するいろいろな勢力が介在をして、結局そういう問題がなかなか口の目を見ないということであってはいけないのであります。
で、私は構想と申しておりますが、今ここで、農業とか、あるいは一般労務者、中小企業がございますが、資金関係、大企業の問題、そうして貿易関係、各般の問題がございまして、これは常に関連しておりまするから、検討を加えていかなきゃならぬ。今は構想で、こういうことになるだろうというので基礎勉強をしておるところなんでございます。
その場合に、先ほど申しましたような、そういう工業用地を希求するあまり、総合開発的な観点というものがなおざりにされるというふうなことがあっては、私はいけないということを冒頭に申し上げたわけですけれども、その辺のところは今後の運営の問題でございまするし、同時に、審議会等の問題についても改善されまして、関係各般の代表が入って慎重審議をする形式をとりまするから、この点についてはさらに触れることを避けたいと思
つきましては、閉会中審査すべき案件として、関係各般の諸問題を包括し海外同胞引揚及び遺家族援護に関する件について、閉会中の審査を議長に申し出ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(前谷重夫君) 先ほどの委員長のどこに調査を頼んだら適当か、こういうお話がございましたが、これは先ほどもお話ございましたように、船の航行の関係、潮流の関係、各般の資料をお持ちになっている海上保安庁が適当ではなかろうか、こういう意味でわれわれは海上保安庁に御連絡をいたしたわけでございます。
当委員会は去る二月十三日、十五日、十九日及び二十一日の四回に亘り会議を開きまして、航空法案制定審議会における審議の経過状況、航空機輸送事業、航空機生産事業、航空行政組織、航空保安施設、航空要員及び外国の航空事情その他航空関係各般につきまして、航空庁長官から詳細な説明を聴取し、これを対し各委員から熱心なる質疑が行われ、慎重な審議がなされたのであります。
事務についての機構とその手続、そうしてその簡素化と申しますか、簡素明確にいたしまして、日本の再建と自立に有効な外貨の導入ということを考えもかつこれに伴つて送金等の円滑化をはかるということを目標としている次第でありますが、これらの問題から考えまして、今問題になつて参りました、たとえば大蔵省が独自で社債等の点はこれを考え、また処理することができるというような問題もありますし、また外資導入に関する各省関係各般