1994-11-29 第131回国会 参議院 内閣委員会 第8号
その結果、出てきた提案書を今度は審査する段階では、空幕におきましては関係の班長会議、関係の課長会議等を利用し、そして航空幕僚幹部として空幕長の主宰のもとに各部長が出席しこれを検討し、そしてその後、次官が主宰するところの関係参事官会議において、空幕長を含め内局各局関係局長等が出席しこれを審査し、そして防衛庁長官のところで政務次官、事務次官を含め空幕の各部長、内局の各局長等も参加をして審議したというような
その結果、出てきた提案書を今度は審査する段階では、空幕におきましては関係の班長会議、関係の課長会議等を利用し、そして航空幕僚幹部として空幕長の主宰のもとに各部長が出席しこれを検討し、そしてその後、次官が主宰するところの関係参事官会議において、空幕長を含め内局各局関係局長等が出席しこれを審査し、そして防衛庁長官のところで政務次官、事務次官を含め空幕の各部長、内局の各局長等も参加をして審議したというような
そして八月の上旬、十日でございますが、関係参事官会議等を招集し、これは事務次官が主宰をし関係の局長等が出席し、もちろん空幕長が出席し空幕の考え方を述べる等の手続が行われておるわけでございます。
○政府委員(村田直昭君) UXの機種選定作業につきましては、八月十日の関係参事官会議というものにおきましては、空幕の考えているものについて各種の点から検討をし、理解し得るものであるという一定の評価をしたところでございます。
しかし、その後それぞれの国のいろんな動きがございまして、しかも郵便投票によって中止勧告をするかどうかを決めるというような動きが出てきた次第でございますけれども、その後水産庁側からも次長でございますとかあるいは関係参事官、こういう者をそれぞれ関係の深い国に派遣いたしまして個別に対応いたしましたし、それから在京の大使館なり、さらには私なり、それぞれの国と関係の深いいろんな方々からそれぞれの国に直接手紙なり
それから第二は、先ほど御指摘のように、できるだけ早く五六中業ないしは「防衛計画大綱」というものを実現するということが日本の防衛力整備にとって重要であるというお話をいただきましたが、実はこの一月の六日に、防衛庁の内部におきまして関係参事官会議というものが行われ、その席上、陸海空各制服の方々が、五六中業を実行した場合どのくらいの予算が必要であるかという報告をなされておりました。
ことしの一月六日に防衛庁の関係参事官会議が行われましたね。ここで陸海空の三幕僚監部から、五六中業についての制服の立場からの見積もりというものが説明されましたね。説明されたということは間違いないですね。ちょっと待って、もう続けて言いましょう。そこで出た正面装備費は、総額幾ら提案されましたか。
それから、この中に技術関係参事官の夏村さん、この間の例の新覚書の調印者だ。国井装備局長と夏村技術参事官が調印している。この夏村さんは大砲の専門家だ。その次は岡太技術関係参事官、その次は番匠技術関係参事官、いまは冨田さん。岡太、番匠両君は航空工学の専門家だ。これを従えて技研本部はSTOL性の高いC1をつくった。どうしても欲しいというのでこの諸元を全部アメリカにやった。
○政府委員(久保卓也君) 国防会議は、大変お忙しい総理及び各閣僚が御出席になりまするので、頂点に当たるようなところについての議論が行われるわけで、実は私ども国防会議事務局の関係参事官というのがおります。これは関係省庁にまたがっているわけで、この関係参事官でもって八回ないし十回ぐらい、時間的に申せば二時間から三時間常にやっております。
増原防衛庁長官がおいでになって、関係参事官、これは内局の参事官でございますが、関係参事官がここに参集をいたしまして協議をしておった席上にこの電話の連絡があったということでございます。
なお、戦車ロードその他につきましては、関係参事官からお答えさせます。
なお、C1を採用すべきやいなやということにつきましては、最終的な決定をいたすのは、関係参事官会議というものを部内で何回かいたしております。この際に、特に米国のCmとの比較などもいたしました上でC1を採用ということにいたしたわけでございます。 〔理事小谷守君退席、委員長着席〕
この参事官と次長の制度の置き方はどういうお考えであり、その次長を置いている大事な局をやめていくということと、参事官等を置いておる局を残しておるという関係、参事官と次長はどっちが高い地位にあるのか、権限関係でひとつそのほうからお答えをいただきたい。
○政府委員(蒲谷友芳君) 研究段階はいろいろございますけれども、われわれのほうとしましては、いま申しましたルートと、それと並行しまして装備審議会という事務次官を長とする審議会を持っておりまして、関係の、まあ防衛庁で申しますと参事官と申しますけれども、関係参事官、関係の各長——幕僚長、技本部長等が入りました会議でそうした方針なり、基本要目なり、要求性能なりをきめてまいります。
審議官が、これらのもののうち主として国際関係、参事官におきまして企画、計画等を担当いたします。そういうように、ただいまのところ考えております。
けさの会議は関係参事官会議、定例参事官会議ということでございまして、制服の諸君は一人も入っておりません。そういう会議で事務的な集まりで今後——当時三矢小委員会等におきまして問題になった法令上、今後整備を要すべき点についての検討はどのような手順でどのような手はずで、どのような部局がこれを担当してやっていこうとかいうことの打ち合わせをしたにすぎません。これが事実でございます。
さらに少し高いレベルになりますと、国防会議事務局におきましても、関係参事官会議、あるいは幹事会議ないしは議員懇談会等におきまして、世界の軍事情勢あるいは極東の軍事情勢等の検討を行なう、こういうことでございます。 さらに先生おっしゃいましたアメリカとの関係でございます。これは、在日米軍司令部のほうから必要な情報につきましては供与を受けております。
○佐薙証人 防衛庁の内局におきまして審議されます首脳部会議と申しますか、参事官会議もしくは関係参事官会議というのが開かれまして、これには専門の問題、今度の機種選定のような問題につきましては、その会議に私は出席いたします。従いましてそこでいろいろ論議されますような書類なり、それから事柄について、私は大体最後の段階まで列席はいたします。