具体的に日産生命の契約を移転するに当たりまして、関係者間の合意を得なければならない項目といたしましては、御指摘のように契約を移転するための移転先の決定、そして移転を行うに当たっての契約者保護基金、関係先等の支援体制の確定、そして契約者ごとの契約内容の確定等でございます。
その際、経営者の方々も、現経営者は率直に言って原因をつくった人かと言われるとちょっといろいろ議論はあると思います、ただ、やはりそれを回復し得なかったというような責任をとられまして、頭取はすぐ退任され、しかし退任されても退くだけではなくて、関係先等に、取引先等に頭を下げてずっと回っておられますし、ほかの役員含め職員の方々も一生懸命、預金者に迷惑をかけないための預金払い戻し業務を真剣にやっていただいているわけでございます
そのときの広がり、あるいはその取引先、関係先等をよく見ますと、それぞれ区々の対応が迫られるわけでございます。そのときに、破綻処理をしなければいけないときにできるだけの配慮をし、また流動性について支障を来さないようにあらゆる手だてをし、準備をして、その破綻処理にかかるというような対応をしておりまして、一つのシステムですべての危機管理ができるというものでもないわけでございます。
○二木政府委員 私ども、御提出できる資料はすべて差し上げているわけでございますが、そもそもこの調査をいたす際に、関係先等は部内資料として活用いたしたいという了解のもとに調査に行っておるわけでございますので、調査対象国におきます具体的な訪問先等あるいは訪問された人物等につきまして、答弁は差し控えさせていただきたいと思っております。
○小渕(正)委員 いまの御答弁でもありましたが、要するに、そういう意味で第七次答申は、かなり労使の自主的努力を前提にしながら、それにそれぞれの関係先等を含めてより石炭産業が自立化を目指してやらなければならないということを強く前面に出されたのが特徴だと思うわけであります。
神奈川県警としましては、同日所轄署長を長とします八十人の体制から成る捜査本部を設けまして、関係先等を捜査しておる段階でございます。逮捕した犯人は全くの完黙状態でございましたが、三月二十九日に殺人罪で送致をしております。 以上でございます。
その間、関係先等について、宮本委員長の空港の到着時間等を確認するなどして、市内の店でさしみぼうちょうを買っている、こういう事実が出ております。現在までのところ、被疑者の単独犯行というようにわれわれは考えておりますが、捜査の過程でそのように判断されるわけでございますが、なお、背後関係についても引き続き捜査中でございますが、本人の身柄は、すでに検察庁のほうに送られておるわけでございます。
○清澤俊英君 そうしますと、結論的にいいますと、将来公海における漁業問題に対しては、関係先等と逐次こういうものを積極的に結んで、そして魚族保存並びに漁業の安定という点においてやられるという方針に変っておるのか、それとも、これはたまたま、前の所説はありましたが、ソ連の力から横車を押してきたんだから、仕方がない、こういうことにしたんだ、こういう考えなのか、根本におけるお考えがどうなのか、それをちょっと伺