2000-11-02 第150回国会 参議院 法務委員会 第2号
そこで、例えば十月六日の産経新聞の夕刊によりますと、「KSD 本部など捜索」という五段抜きの大きな見出しが出て、「労働省所管の財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」の古関忠男理事長が、親族が経営する関連企業に数億円を不正に融資していた疑いが強まり、東京地検特捜部は六日午前、背任容疑で強制捜査に着手、同本部など関係個所を家宅捜索した。
そこで、例えば十月六日の産経新聞の夕刊によりますと、「KSD 本部など捜索」という五段抜きの大きな見出しが出て、「労働省所管の財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」の古関忠男理事長が、親族が経営する関連企業に数億円を不正に融資していた疑いが強まり、東京地検特捜部は六日午前、背任容疑で強制捜査に着手、同本部など関係個所を家宅捜索した。
した金子前知事陣営等に対して、三億円の選挙運動資金を提供していた事実を把握し、同資金の調達及び提供状況等について捜査したところ、このうち、金子前知事陣営に提供された一億円に関連して、金子前知事のほか、金子前知事の選挙運動を推進していた前記南雲及び同鶴田につき、金子前知事の後援政治団体である「清新で活力ある県政をすすめる会」の収支報告書への虚偽記入罪の嫌疑が濃厚となったので、同人ら関係者の取調べや関係個所
これに関連いたしまして、国内的には海上保安庁の方におかれまして海上運送法違反の疑いで関係個所の捜索、差し押さえが行われております。 なお、拿捕された漁船につきましては、裁判を受ける目的で現在ナホトカに航行中であり、ソ連からの情報によれば、五日午後ナホトカに到着するという由でございます。 以上でございます。
○坪内説明員 現在、本社の関係個所で鋭意検討をさしていただいております。できるだけ早い機会に結論を出させていただきたいというふうに考えております。
しかも、きょうは時間の関係でこの判決文の関係個所を読むのは省略したいと思いますけれども、この判決書によりますと、二階堂、加藤に対する現金の授受に関して伊藤、副島証言は「十分信用に値するもの」とこういう認定を下しておるわけでございます。
そして、この要領では初動措置として、ガスが漏れていたら、その漏れた場所を速やかにとにかく検知しろと、あるいは事故がどういうような状況になっているか、それも速やかに把握しろと、そして場合によったら関係個所へ連絡しろと、あるいはバルブをすぐ閉めるなら閉める、そういうことをやる。付近住民の安全確保をするために避難などの措置をとる。こういうように記されているわけですね。
べをいたしました結果、今回いま先生が御指摘のいわば事件が余罪としまして判明をいたした、こういうことでございまして、去る二十三日に犯人を逮捕したわけでございますが、一昨年、昭和五十五年の十二月五日と、それから昨年、翌五十六年の七月二十四日の二つの不動産競売の案件に関しまして違法な談合を行った、こういう事実を自供を得まして、そうして四月二十三日に当該競売案件の入札参加業者四名、これを逮捕いたしまして、さらに関係個所
青函トンネルと本四架橋につきましては、六十年度にはまだ完成してないだろうということでございますけれども、これにつきましては、私ども、国鉄の経営にとりまして、この借料なり通行料を従来の方式のようにそのまま支払うことのできるような経営状態ではないと考えておりますし、この点については、政府を初め関係個所につきまして、その取り扱い方については、国鉄の負担になりませんように強くお願いをしてまいりたいというふうに
これは調査の結果を待ちまして、また、関係個所とも十分に御相談の上、これだけ御指摘をいただき、御関心を集めた事柄でもございますので、何らかの形の御報告は申し上げる、このような所存でございます。 それから第四点の、支給したものについては一体どのように返納をさせるのか、こういうことでございます。
その親告に基づいて事案を認知しました群馬県警察では、被害者並びに管理者あるいは事件関係者から広く事実の認定のために捜査をいたしまして、先ほどお話しのように、一月二十一日に、暴行の事実が特定いたしました二人の被疑者を逮捕いたしまして、関係個所の必要な検証、捜索、差し押さえを実施いたしました。その後、所要の捜査を遂げまして、一月二十二日、身柄つきで事件を傷害罪として前橋地検に送致した次第でございます。
この疑惑のある人に対して、すでに関係者といいますか、保険医の方方とかそういう方々から、この人を退任させるべきだという要望書も関係個所に出されているわけです。 このことだけではありませんけれども、近藤病院全体にかかわる問題、医師のモラルの問題で、正直申し上げれば厚生大臣にもその保険医団体の方々から要望書が出されているはずであります。
○上坂委員 この二つの件につきましては、原子炉施設の安全確保上軽微であると発電所は判断をし、関係個所へ報告をしていなかったが、四月一日に至って運転管理専門官より第四給水加熱器に故障の疑いがあるとの報告を受けた通産省から指導を受けて、発電所を停止し、立入検査が実施された、こういう報告になっているわけですね。
○政府委員(前田宏君) 何分にも捜査の内容でございますので、この席で具体的なことを申し上げるのはお許しをいただきたいわけでございますけれども、いわゆる抽象的に申しますと、先ほど申しましたように、関係個所の捜索もし、また関係者の任意の取り調べ等も続けておったわけでございますけれども、そういうことでは関係者の供述の間に食い違いがあるというようなことで捜査が十分できない、事実関係が確定できないという事態になりましたので
そして去る十四日には関係個所の捜索等も行ったわけでございますけれども、その後、関係者につきましては、いわゆる在宅で取り調べを続けておったところでございます。しかし、昨日に至りまして、谷合、井上、それから片桐という三名の者をそれぞれ逮捕したという経過になっております。
この地域の東串良を中心にした関係個所は、もう御存じのように特産品であるチリメンジャコ、いわゆるバッチ網漁業によって生計を立てておられる方々があるわけですね。そういう漁獲をもって生計を立てておられる方々は、こういう開発によって事態が変わってくるわけです。開発と漁業保護、これについて水産庁、どうお考えですか。
この地震対策というのは非常に金がかかりますし、また一つの国の政策に対応したということも言えるわけでございまして、国鉄自身でとりますと、なかなか採算という面から見ると必ずしもこれがいきなり採算に生きるということもございませんで、できれば今後こういったものの資金、工事費のあり方につきまして関係個所とも御相談申し上げたいというふうに考えている次第でございます。
引き続きまして九月二十九日に関係個所を捜索いたしまして、現在押収資料の分析、検討、それから関係者からの事情聴取、そういう作業を行っております。
私どもとしても、関係個所あるいは関係官庁の御指導を得ながら、できるだけ早く御要望に沿うように精いっぱいの努力はしたいと思います。
そういう性質のものでございますから、余りこれを広くに公表するということになりますと、やはり真実を聞き出すことに支障を来すということもございますので、これについては本社ももちろんそれぞれの関係個所には結果を報告いたしております。それから、現場というか、管理局の長並びにその衝に当たる幹部というものに対しましては、実態をすべて知らしめておるという状況でございます。