1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号
たびたび御議論がございますように、行政改革が進められております厳しい環境の中にあろうかとも思いますけれども、いうところの経済性ということと、それから公共性ということとあわせて検証を厳正にしていただきまして、他の社会資本整備におくれをとらないように、一元化という御議論もございましたけれども、この整備新幹線の整備のための公共事業関係費といいますか、事業費のコスト削減ということも踏まえますと、関係事業量の
たびたび御議論がございますように、行政改革が進められております厳しい環境の中にあろうかとも思いますけれども、いうところの経済性ということと、それから公共性ということとあわせて検証を厳正にしていただきまして、他の社会資本整備におくれをとらないように、一元化という御議論もございましたけれども、この整備新幹線の整備のための公共事業関係費といいますか、事業費のコスト削減ということも踏まえますと、関係事業量の
委員会における質疑の主な内容は、農産物長期見通しと第三次土地改良長期計画との整合性、事業の進捗率と農業基盤整備予算との関係、事業量の拡大が工期の短縮に及ぼす効果、事業費の増高がもたらした農家負担増への対応策、土地改良事業に対する地方財政措置の進め方、農用地造成における土壌改良の実態、農用地開発公団の役割と今後のあり方等であります。
昭和四十六年度予算案においても公立学校施設の整備を最重点事項の一つとして整備目標を児童生徒の急増する過密地域における小中学校校舎の不足整備のための事業量の確保をはかるとともに、過疎地域における公立学校施設を整備するための諸施策の推進において国庫負担額において対前年度百六億円増の五百三十九億円、先ほど申しましたように前年度二四・六%増、建物関係事業量におきまして対前年度三十一万平方メートル増の三百六十九万平方
大体建設省といたしましては一応それらの調査の結論が出つつありますので、鉄建公団あるいは運輸省、海上保安庁、経企等の関係事業量も相当含まれておりますので、これらの諸官庁と十分打ち合わせをいたしまして、また道路審議会あるいは鉄道建設審議会等の意見も聴取いたしまして、大体その作業が六月ごろ終わる予定でございます。
なお、漁港関係事業量の増大にかんがみまして、行政機構を拡充し、水産庁に新たに漁港部を設置することといたす考えであります。 また、漁港の整備と相待って新漁場の開発のため、東西カムチャッカ等漁場の開発調査を引き続き行うことといたしております。 重点の第二といたしましては、農山漁家の経営の健全化と近代化を推進し、あわせて、立地に応じ畑地帯その他についての地域的な振興策を強化することであります。
なお、漁港関係事業量の増大にかんがみまして、行政機構を拡充し、水産庁に新たに漁港部を設置することといたす考えであります。 また、漁港の整備と相待って新漁場の開発のため、東西カムチャッカ等漁場の開発調査を引き続き行うことといたしております。 重点の第二といたしましては、農山漁家の経営の健全化と近代化を推進し、あわせて立地に応じ畑地帯その他についての地域的な振興策を強化することであります。
こういう事情から見ますると、これは人員の関係、事業量の関係等から言つても、三分か二分くらいまでに私は引上げるべきが当然であると考えるのでございます。こういうことに対して橋本長官からの御意見をお伺いいたしたいと思います。