1992-12-08 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
ですから、具体的にはそういうことは突っ込めないかもしれませんが、少なくとも在日米軍基地のあり方、なかんずく専用米軍基地が七五%も狭い小さい沖縄にあるという段階においては、沖縄の基地問題においてもこの際本当に真剣に考えてみよう、そのことを事務当局なり関係レベルに新しい視点から、角度から検討さしてみようというくらいは外務大臣としては、日本国としては投げかけるべきだ、私はこう思うのです。
ですから、具体的にはそういうことは突っ込めないかもしれませんが、少なくとも在日米軍基地のあり方、なかんずく専用米軍基地が七五%も狭い小さい沖縄にあるという段階においては、沖縄の基地問題においてもこの際本当に真剣に考えてみよう、そのことを事務当局なり関係レベルに新しい視点から、角度から検討さしてみようというくらいは外務大臣としては、日本国としては投げかけるべきだ、私はこう思うのです。
宇宙省というのをつくって、関係レベルを全部一本化して、今開発に進んでいるわけであります。これは背後に、将来ミサイル部隊とか宇宙軍とかにつながる構想もあるのかもしれませんが、宇宙省として機構を統一したために非常にスピードが速かったことがわかっております。
今回の会合の目的は、先進国及び発展途上国の主要大臣等の間で新ラウンド、国際貿易体制をめぐる諸問題等につきまして意見交換を行うこと、特に今回の会合は、中曽根総理が提唱している新ラウンドにつきまして、先進国と発展途上国の関係レベルが一堂に会しまして意見交換をする初めての場となりまして、極めて有意義なものと考えております。
○横江委員 最初に私は、小此木通産大臣が今夕出発をされまして、韓国のソウルで開かれます関係レベルの貿易政策研究センター、いわゆるTPRC会議に出席をされまして、冒頭基調演説を行われる予定でありますが、そこでまず第一に大臣に、この会議の目的、そしてその意義、また今の基調演説でありますけれども、基調演説での呼びかけと内容につきましてお尋ねをしてまいりたいと思います。
これは、ことしは特に党の方で御配慮がありまして、大蔵原案の内示の前に各党の党首会談が行われ、それに引き続いて政調、政審関係レベルのお話し合いが行われたというような段階から見ましても、やっぱり長い知恵の集積がこの官房調整財源と、こういうものになっておるというふうに私は理解しておりますので、そのような形で御理解をいただきたいというふうに思っております。
○岡田(利)分科員 いま日韓双方の漁業関係レベルにおいて相互主義の立場にあると思いますか、そうでないと認識されますか、いかがですか。
北朝鮮との貿易につきましては、民間の関係レベルにおかれまして、北朝鮮の方々と鋭意努力されているものと承知いたしております。