1968-05-16 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号
いまのお話ですと、国と地方団体あるいは関係ブロック、こういうものと密接な関係をとりながら、こういうお話でございますが、それならば、広域的な開発行政を推進するにあたっては、少なくとも企画庁といたしましては、特に長官は経済の専門家でありますから、そういう場合の国と地方との間の機構上の問題、権限上の問題、責任を明確にするというような問題、あるいは財政上の問題、こういう問題も重要な柱にならなければならないと
いまのお話ですと、国と地方団体あるいは関係ブロック、こういうものと密接な関係をとりながら、こういうお話でございますが、それならば、広域的な開発行政を推進するにあたっては、少なくとも企画庁といたしましては、特に長官は経済の専門家でありますから、そういう場合の国と地方との間の機構上の問題、権限上の問題、責任を明確にするというような問題、あるいは財政上の問題、こういう問題も重要な柱にならなければならないと
ひとえに広域行政のために、関係ブロックの人たちが会合を持ち、その中でいわゆる要請されておる広域行政をいかに進めるかということ、と同時に、また一つには、国と地方との機関の人たちが集まるわけでありますから、国の仕事、地方の仕事、それの関連、こういうものの調整といいますか、こういうことを主眼としてやっていくのだ。
これは、岩手、東京、石川、兵庫、広島、熊本、こういうふうな場所でそれぞれ関係ブロックの県側あるいは団体側等を呼んで、議題を提示し、また都道府県の持参資料等についての条件を付して、そしてブロック会議を今日まで開いてきたと思うのですが、その中で、今回の法案の推進について、都道府県側からの意見としては連合会、市町村等のこの合併に対する援助措置をどうしてくれるのか、あるいは都道府県における合併推進の方針、方法及