2008-05-29 第169回国会 参議院 法務委員会 第13号
だから、個人的な信頼関係なぞを言うと、それこそ先ほどのようにささいなことの言いがかりで解除する原因になりかねない。その例が、金融庁はよく御存じですけれども、明治安田生命が約款のこの条項を使って保険金不払を乱発したということにもあると思うんです。 なぜここで個人的な信頼関係を持ち出さざるを得なかったのか、短くお答えいただけませんでしょうか。
だから、個人的な信頼関係なぞを言うと、それこそ先ほどのようにささいなことの言いがかりで解除する原因になりかねない。その例が、金融庁はよく御存じですけれども、明治安田生命が約款のこの条項を使って保険金不払を乱発したということにもあると思うんです。 なぜここで個人的な信頼関係を持ち出さざるを得なかったのか、短くお答えいただけませんでしょうか。
○柳澤国務大臣 結果の平等それから機会の平等ということがございますが、いずれかといえば、やはりそれは機会の平等が大事ではないか、こういうように思いますけれども、その機会というものがどういうふうに与えられるのがいいのか、一回みんな平等に与えられればそれでいいのかというと、そうではなくて、やはり何回も何回もその機会を与えられるというようなことが、特に職業との関係なぞでは当然のことながら大事だというふうに
○上野(博)政府委員 これは、物によってその時期というのは違ってくるのだろうと思うわけでございますが、価格形成の関係なぞにつきましては、自主流通米価格形成機構での検討というのが中心になろうというふうにも思いますし、その辺の検討のいかんということがございます。
それから最近では、特にいわゆる各大企業というのは、海外に、特に畜産関係なぞは自分たちでお金を出して牧場を経営していく、そこから安いものをどんどん入れてくる。だから自給率を高める場合は、日本の場合、いまのままでいきますと、農産物はどうしてもかなり高くついてきます。
宿泊料なぞが現実の宿泊賃よりも低いというふうな関係なぞがあって、わざわざ遠出をして、運賃なぞでそれを埋め合していくとか、いろいろな無理をいたしたりしました関係があって、かえって旅費の総額を窮屈にしておるというふうな実情がございました。
従来このような技術関係なぞに全くろくな予算を出しておらぬわけです。運輸省あたりのただ片すみの方へ押し込められておる。こういうようなことで、われわれは常に、津軽海峡に洞爺丸が転覆したとか、あるいは北の方で漁船が百何十隻も一ぺんにひっくり返ったと、そういうことを聞くたんびに、もう少し気象関係やそういうものをやることができぬものかと心ひそかに考えておるわけです。
○兼岩傳一君 私は岡崎大臣でなければちよつと答弁しにくいだろうという問題を持つているのですが、だが、昨日から降伏文書と平和条約との関係なぞについての論議かあり、それについて大山先生からお尋ねがあるようですし、私もちよつとそれを質したいと思つておりますが、この数日の議事の進行と睨んで、どういうふうに私の二つの事項の質問を委員長はお許し願えるでしようか。