2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
枚数をたくさん刷るんだったら、ユポにして、六カ月間、雨が降っても途中で張りかえる必要がないようにした方が、私は、お金の使い方としてはいいし、ごみを少なくするということでもいいと思うんですよ。 副大臣、今の私の話を聞いて、これは注文制に切りかえるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
枚数をたくさん刷るんだったら、ユポにして、六カ月間、雨が降っても途中で張りかえる必要がないようにした方が、私は、お金の使い方としてはいいし、ごみを少なくするということでもいいと思うんですよ。 副大臣、今の私の話を聞いて、これは注文制に切りかえるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
と同時に、早急にこの長雨問題というのを新しく取り上げまして、従来の基準を改めて、長期間雨が降った場合の新しい基準を暫定的に設けました。いずれにせよ、非常に新しい技術的な問題が提起されたものですから、今専門家を集めて対策委員会をつくっておりまして、その結論を待ちまして抜本的なものをつくっていきたいと思っております。
そういうような観点から、わせ化あるいは赤カビ病に強い各種の品種ができ上がりつつあるわけでございますが、もう一つは収穫期に相当長期間雨が降りますと穂発芽を来すという問題があるわけでございます。
あの中へ防空壕掘って、そのときに木の根っこのところを掘ってなにしたわけなんですけれども、上では、ああいう南方ですから一カ月間雨一滴も降らないんですね。ところが、木の根っこからは、その一カ月間の間も毎日毎日ぽたぽた、ぽたぽたと水滴を防空壕の中へ落としているんですよね。それで、私は木というものが根っこのところにどれだけ水を保存しているものか、大変なものだなあと思った。
一日の降雨量が少なくても、長い間雨が降る場合には、たとえば、梅雨のような場合でございますが、この場合には崩壊は起こります。台風のようなものには短時間に多量の雨が降りますから、総雨量は少なくても、雨の強度が強ければ崩壊が起こります。 降雨と崩壊とは以上のように密接な関係がありますので、雨を正確に予報できれば崩壊もそれだけ正確に予報できることになります。
それから、私の鹿児島県の長島というところは、たいへんな災害地帯でありまして、二カ月間雨が一滴も降っておりませんから、被害率は全農作物収入の五二%を上回っているわけであります。そのような地帯でありますから、県のほうとしても、救農土木事業というものをやることになりました。県費で東西長島の二つの町に対しまして八百五十万円の県単事業をやる。そのときに結局道路と林道と農道を建設する。
○政府委員(中西一郎君) 本年、長い間雨が降りましたり、いろんな関係で被害が非常に多うございました。集中豪雨あるいは台風九号等以降についての災害の状況と、それに対してとってきました対策について、簡単に御説明申し上げます。 六月ごろから雨が始まっておりましたが、十一月ごろまで続いております。その後、台風九号がございました。
○町村委員 北海道は長い間雨が非常に少いし、災害も内地の府県に比べますと非常に少いということをわれわれいつも感じておりますし、北海道民はこれを非常に喜んでおったのですが、どうも終戦後と申しましょうか、災害が非常に頻発をして、ほとんど毎年のようにある。これは従来の北海道に対します災害の観念を、非常に変えなければならぬような情勢になってきたと私は思うのであります。
長い間雨に曝されておりましていわゆる開墾地等は非常に酸性が強くなつているのもそのためであります。普通の既耕地におきましても、開墾後特段のそういう措置をしていないために流れておるというようなことが非常に多いわけであります。