2019-03-06 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
人数は内閣官房組織令に定数が設けられておりまして、第十一条で定数は五人とされておりますが、当分の間、附則の五項におきまして、「同条中「五人」とあるのは、「七人」とする。」すなわち七人まで設置することが可能となっております。現在、六名の秘書官がおります。
人数は内閣官房組織令に定数が設けられておりまして、第十一条で定数は五人とされておりますが、当分の間、附則の五項におきまして、「同条中「五人」とあるのは、「七人」とする。」すなわち七人まで設置することが可能となっております。現在、六名の秘書官がおります。
しかし、それもあえて、いわゆる臓器移植の問題について法律案を審議する場合に、当分の間附則でそれを認めることによってこの法律案が家族の心情というものを尊重するということで、もしこの法律案が成立するならば臓器移植以外に助からない人たちの命を新しく助けることができるという観点から、私はこのような法律案のあり方を当分の間続けざるを得ないものというふうに判断をいたしております。
この就学義務そのものは大変重要であると思いますし、施設長の修了証書の発行に関しての規定は削除されましたが、当分の間、附則によって発行が認められております。学校図書館法の司書教諭のように、当分の間が四十年以上続くということのないように、この点、御検討いただきたいというふうに思っております。
政府が株式を本則で二分の一、当分の間附則で三分の二保有すると規定しております理由は、我が国たばこ産業の健全な発展を図るという新会社設立の目的に沿った事業運営を担保するため、政府に対し、常時二分の一、附則で当分の間三分の二以上の株式保有を義務づけるものでございますが、国産葉たばこ問題を抱えた状況のもとで経営を行っていかなければならない新会社の立場に配意して、このような保有義務を、いわば万一の保障と申しますか
採決というふうな段階になったわけでございますから、この際は政府としては、農林省設置法の一部改正案というのはこれから御審議をいただいて、ぜひともひとつ可決成立をお願いを申し上げたいという基本的な考え方には変わってないわけでございまして、そういう中でこの法案が先行して採決ということになったわけでございますから、この際、委員長あるいは委員の皆さんにお願いをして、農林省設置法の一部改正案か成立するまでの間、附則
○山本(弥)委員 もう一点だけ、財政当局お見えになっておりませんが、折小野委員、三谷委員の指摘のありました、公害緑地のとき、あるいはその他の機会にも、当分の間附則によりまして交付税で元利償還を見るという前例ができてまいりまして、今回のコンビナート緑地の問題も、公害緑地に右へならえをしたきらいがあるわけですが、私ども、いろいろ交付税法の改正をいたしました際には、必ずそれに見合うだけの交付税の総額の増額
○天城説明員 ただいま申し上げましたように、養護教諭の問題司書教諭の問題も一同じでございまして、御指摘のように養護教諭は長い間附則で本則を骨抜きにしているとよくいわれているのでありますけれども、これは養成の問題と、それから現場における需給の問題というものが普通の教員よりも複雑になっておりまして、一方では鋭意養護教諭の養成に努力をいたしますと同時に、あるいは資格付与の講習会を重ねる等、供給面の努力も重
こういう方々は、やはり二百四十日分を生活費に回したいからいままでの制度がいいんだという御希望をお持ちの方につきましては、当分の間、附則の第十五条の後段の規定によりまして、二百四十日分従来どおりの年金を差し上げましょう。
われわれも、衆議院で三を四年にした、これについては いろいろ意見があるところですが、とにかく三年ないし四年という相当長い間、附則でもって経過規定をこしらえて、それから本格的にやろうということになっておるわけです。
当分の間、附則八条で国の官吏とするということが問題なんです。また、それはあとで入るところだけれども、あなたがうまくいくというから、私は逆に指摘しておるわけです。そして、保険課というのは、治外法権になってしまっておる。だから、治外法権になっておるとするならば、経営と監督をきちっと分離をして、あなたの方が監督を直接にやる。
つまり退職手当等の措置によって行なうかにつきましては、これはなおかつ検討しなければならん点があろうかと考えられますので、従いまして警察官等の特例は本則でもって規定せず、当分の間附則でもって規定するという方法をとった次第でございます。
○松尾(泰)政府委員 御承知のように百貨店法が施行されまして、しばらくの間附則第三条による経過期間があったのであります。この経過期間におきましては、すでに百貨店の建築、あるいは売場面積の拡張等に手をつけておるものにつきましては、いわゆる経過的な扱いをいたしたのであります。
從つてそれまでの間附則で民法の新らしい條文を布きましたのを、これこれと読み替えるというような立法技術は可能でありまして、それにつきましては委員長において御意見がおありであろうと思います。