2011-06-17 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
その間野積みをしておくわけなんですが、実は蛍光灯にもコンデンサーにもこれは水銀が入っております。家電にも不純物質があるんです。ですから、それが破壊されて山積みになって、雨が降ると地中に浸透していくんです。ですから、これは沿岸沿いですから、三陸は三大漁場と言われるくらいブランド製品の海産物が捕れるところですけれども、これが被害の現象が起きてきたら、これはもう手の施しようがなくなっちゃう。
その間野積みをしておくわけなんですが、実は蛍光灯にもコンデンサーにもこれは水銀が入っております。家電にも不純物質があるんです。ですから、それが破壊されて山積みになって、雨が降ると地中に浸透していくんです。ですから、これは沿岸沿いですから、三陸は三大漁場と言われるくらいブランド製品の海産物が捕れるところですけれども、これが被害の現象が起きてきたら、これはもう手の施しようがなくなっちゃう。
例えば、再生資源ということですけれども、長い間野積みにされていた廃タイヤというようなものは、これは廃棄物に該当する場合もあるわけでして、ですから、廃棄物等のうち再生資源というふうに考えられないもの、本来的に言えば、廃タイヤというのは、有用なものとして使えるということですから再生資源なんですけれども、実際にそれが野積みされて、長く積まれてしまった場合には廃棄物であるということなので、廃棄物等のうち、廃棄物以外
その対応策の一つといたしまして、悪質業者の取り締まりが考えられますけれども、新聞報道によりますと、佐野署は、火災発生後、県や市と協力して調査し、長い間野積みのまま雨ざらしになっていた廃タイヤを有価物ではなく廃棄物と断定したとございました。 火災の発生後ではなく、火災が発生する前に徹底的に調査し、判断することができなかったのでしょうか。
これはこれなりに一つの話題でいいですけれども、私どもはそういう大きな危険にさらされて、それが十四年間野積みになったままでほったらかされてあるわけです。それも、だんだん量がふえてくると立ち退いてくれということで、まじめな業者はまだそれを保管をしておるわけでありますけれども、その保管をし切れなくなったところはいつの間にかどこかへそれがなくなっていくわけです。
当時多量の木材を保管する上において、木材を長い間野積みにしたということが、一番腐蝕の原因なのでありますが、当時の事情といたしましては野積みにすることは止むを得なかつたのじやなかろうか、そういたしますと、野積みにした保管責任、そういうことになるわけでありままが、野積みが止むを得ないとしますと、保管者にどの程度の責任を負わすべきか、賠償させるべきかという点になりますと、国側で負うべき責任と、保管者に負わすべき
木材のようなものは、原木で野積み貯蔵とか、或いは貯木場に入れておくのか本体でありまして、製材を長い間野積みに放置するということは、世の中で余り行われないのでありまして、本件では余り量が多いので野積みにしたのでありますが、当時の保管料のマル公というものは、これは屋内に入れましても、屋外で野積み貯蔵いたしましても、料率が同じということになつております。
そこでこれは駅でぱつと汽車に載せるわけに行きませんから、駅前に相当期間野積みをやります。そこで汽車に積んで、政府に売るときは着駅で売るわけです。そういうのが典型的の例であります。