2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
それで、私は、この間野党の議員そろって求めているように、私も、委員長、改めて、これは内閣委員会とも合わせた文部科学委員会の連合審査を求めたいと思います。
それで、私は、この間野党の議員そろって求めているように、私も、委員長、改めて、これは内閣委員会とも合わせた文部科学委員会の連合審査を求めたいと思います。
確かにおっしゃるように、私も、もう御存じのように長い間野党におりましたので、権力を持った立場とそうでない立場は私なりに非常に身にしみて感じております。
たまたま今私が政府の立場で物を言っていますが、長い間野党の国会議員として主張してまいりました。税制についてもいろんな議論を行ってまいりました。やっぱり国会の中から出てきた御議論を踏まえて政府税調でも議論をしていきたいというふうに思います。
○野田副大臣 特別会計もそうですけれども、財務副大臣というよりは、長い間野党を経験してきた立場で、特別会計とか、特殊法人とか、特区とか、特殊勤務手当とか、スペシャルがつくところはよく洗った方がいいなというのが私のこれまでの経験でございますので、そういうところにかなり精査すべきものがあって無駄遣いも出てくるのではないかと思いますので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
政権がかわりまして、当然、ロードマップを初めとする国と国との約束事は大切なものであるということは言うまでもないわけでございますが、我々が長い間野党におりまして、さまざまな情報の欠如、そして説明責任の欠落等々で、さまざまな問題を我々が新しい政権としてレビューするということは当然のことでございます。その点については御理解を賜りたい。
今回の法案審議に先立ちまして、この間野党が国会の早期開催を要請していたにもかかわらず、開催をおくらせ、その結果、寒冷地手当支給日が迫り、本来ならば、大臣所信表明、それに対する質疑、そして法案の審議という手続が慣例であり憲政の常道でありますのに、異例の事態となりました。
そこで、最高裁にお尋ねをいたしたいと思うのですが、この間野党案の審議のときに、裁判所の手続というものは倒産法制において非常に遅いというような指摘をする過程において、申し立てから二カ月ぐらいかかるというような指摘がございました。
今はそこに座っておられますけれども、長い間野党席から大蔵大臣の席を見てきたと私は思うわけです。もし自分が大蔵大臣になったら、こうしたい、ああしたいといろんな夢があったと思うのです。そういう延長線上で実は御答弁をいただきたい、こう思いまして、従来のような答弁よりも一歩突っ込んだ答弁をいただきたいと思ってここに立たさせていただいたわけです。
長い間野党の立場におられた委員長でもございますし、またこの閣僚の中には久保さんもおられますし、それから田中さんもおられますが、議会運営、国会運営の中で少数の意見を大事にしていくという、そういう議会運営のあり方があるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。大蔵大臣としての立場じゃなくて、社会党の幹部としての御意見を聞かせていただきたい。(発言する者あり)社民党、ごめんなさい、失礼しました。
大臣だって、今まで長い間野党で、役所の答弁を聞いて、検討なんてそんなことあるかなんて言っていたと思うのだよ。だから、ぜひそういうことにきちっと責任の持てる答弁を今度はやってもらいたいと思うのだね。 次に、先般伺いました、運輸委員会で聞いたのだが、タクシー近代化センターを改善してもらいたいということを言いました。その後の経過はどうなっていますか。
今まで長い間野党におられて、村山さんは、今のようなこの大きな陳情団の動きというものについては非常に遺憾に思っていた、こういうことを言っておりますが、私は、この時点で、こういうような制度も、この地方分権の確立によって財源と行政というものについての一つの自主性、主体性を持たすということになってくれば、陳情問題というのも非常に落ちてくるのですね。
こうして質問の場に立たせていただくのは初めてで、御案内のとおり与党は質問しないということで、多分そちら側の与党の先生方も、これからいつまで細川内閣が続くか知りませんけれども、当分の間野党というのはいいものだなと。昨日、私、本会議で質問をさせていただきまして、本当に野党というものはいいものだとつくづく感じております。
今度の選挙制度は、本当に長い間野党もそれから今の連立与党も大変に苦しみ抜いて、とにかくこのあたりでまとまりがつくのであろうという前提の上に、双方それぞれ今度の法案というのは準備して出しておると私は思っておるわけです。 その意味で、ぜひ、さすが群馬県、例えばさっき、あれよあれよという間に政権交代が行われたと言っておるが、実はあれよあれよというものでできたのじゃない。
例えばエリツィン大統領の場合は、この間野党を軍隊をもって鎮圧するということはしていますけれども、その直後に日本に来たエリツィン氏は、やはりあの反対派を使って、だから北方領土は返しませんよ、こういうふうに言うわけなんです。こういう野党の使い方というものは、死に票ではございません。こういう野党の使い方をしなかったら外交はできないのです。
しかし、それと同時に、この間野党四党で土地問題について何度か議論をし、その都度基本的な問題についての提案をいたしておりますので、その点について二、三だけ触れておきたいと思います。 今問題となっております保有税、特に法人につきましては、現在個人が所有する場合の土地よりも一般的に法人が所有する土地の方が有利ではないかという議論が出ております。
これは既に十年前のことでございまして、この間野党が消費税に反対してきたのであれば、一一十一世紀の高齢化社会に向かって、また、経済の国際化やあるいは社会の多様化に対応してあるべき税制のビジョンというものは、野党としてもこの十年間にまとめて持っていてしかるべきであります。
私は今企画庁を矢面にしたのでございますが、大蔵省もこの点を中心にしていかないと、この間野党の人からの質問で、内閣にそういうのをつくったらどうかなんという話も出てきているわけでございまして、これはやはり大蔵省の方々も、減税項目、増税項目を検討される前に、全体的に減税をしたらどうなんだ、増税をしたらどうなんだということを十分検討すべきじゃないかと思うのでございます。
○野呂国務大臣 いわゆる難病につきましては、調査研究を推進いたしまして、医療費の負担の軽減を図り、同時に、これらに関する医療機関の整備を進めて総合的な施策を打ち出しておるわけでございますが、いまお話しの、今後、疾患をいまの二十一からさらに追加してはどうか、この間野党三党と与党との間でそういうふうなことについてお話が進められたということは聞いておるわけであります。
それで、私どもといたしましては、先ほど官房長官から答弁いたしましたように、できるだけ早く、できればこの国会でも片づけたいと思うのですが、この間野党各党からもいろいろな御提案がございますし、こういった案との調整をさらに精力的にやってまいりたい、世間の御期待にこたえられるように持っていきたいと考えておる次第でございます。
御提案をいただいたことも、それから後御熱心に御審議をいただいていろいろ御注意等をいただいておりますことに対しましても感謝をいたしておる次第でございまして、別にこれは御質問ではございませんが、私も鳩山内閣の初期にごく短い間野党になったこと等がございまして、ある雑誌に「野党の味」という随筆を書いて、それがわりあいに好評であったことをいま思い出しておるわけでございますが、ただいまのお言葉はありがたくちょうだいしておきたいと