2000-03-24 第147回国会 衆議院 本会議 第15号
一つは、新しい制度の始まりましたしばらくの間、郵政大臣にお願いをいたしまして、財投債をある程度自主運用の中から買っていただけないかという、これはいつまでもということを申し上げておるわけではございません。
一つは、新しい制度の始まりましたしばらくの間、郵政大臣にお願いをいたしまして、財投債をある程度自主運用の中から買っていただけないかという、これはいつまでもということを申し上げておるわけではございません。
それよりも、また受けた財投側が急に全部なくなってしまいますと、今まで受けたものは大体七年でお返ししていますが、財投から今度特殊法人に出します金は長いものですと三十年ほどございますので、そのギャップが出てまいりますから、しばらくの間、郵政大臣にお願いをして財投債もある程度買っていただこうというような経過規定は幾つかございますけれども、基本的にはそういうことに整備したいと思っております。
○奥山政府委員 当然のことでございますが、十二月二十日の電電改革三法が可決成立されるまでの間、郵政大臣が国会で御答弁申し上げたことは、そのまま郵政大臣も予算編成過程で最後まで御自分の方針を貫こうということで努力をされたのでございます。
○塩出啓典君 それではいま検討していただいている間、郵政大臣にお聞きいたしますが、局長が知らなかったから責任がないという、そういう考え方は私はよくないと思うのですよ。
その前にちょっと大蔵大臣に聞いておきたいと思いますが、例の郵便貯金法の改正問題について、長い間郵政大臣と大蔵大臣との間に意見が違っておりまして、その関係でまだ今国会には郵便貯金法の改正が提案になっておらぬわけであります。