1948-11-29 第3回国会 衆議院 法務委員会 第12号 私は決して檢察廳がそれらの考慮をおろそかにして、間違つた軽卒なる要求をしているとは信じておりません。あるいは事搜査に関することでありますので、私の説明はもとより、政府委員の説明にしましても、かゆいところに手の届かない点が多々あると存じます。しかしながらその精神におきましても、実際とりました措置におきましても、私はまず間違いないものと確信をいたしております。 殖田俊吉