1956-10-11 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第7号
だから二月七日の答弁がうそであったか、その日はその日で間違つた答弁をしたのか、ごまかして答弁をしたのか、この点について、今は宮本次官でなくて小野次官でありますから、小野次官と大臣の方から明確にしておいて、質疑を続けていただきたい。
だから二月七日の答弁がうそであったか、その日はその日で間違つた答弁をしたのか、ごまかして答弁をしたのか、この点について、今は宮本次官でなくて小野次官でありますから、小野次官と大臣の方から明確にしておいて、質疑を続けていただきたい。
あたかもイギリスにおいても、イギリスは部分ストライキというものは無いものであるというようなことを前提として、今度の部分ストライキはいけないのだというように答弁される、間違つた答弁をされるということは、私は相当大きな悪影響を与えるものじやないかというふうに思うのです。
そういう間違つた答弁をしてはいけません。
○湯山勇君 途中ですけれども、非常に間違つた答弁をされているので、失礼ですけれどもよろしいですか。私が申上げているのは、各保険別に人を割当てる。これは当然なんです。そうしないと能率は上らないのですから。その保険別に割当てた三人は、つまり労使中立とこの三者構成になつている、よろしいですね。それで各人にどの日が空いているか聞きます。そしてその例えば健康保険なら健康保険の三人が揃う日を選ぶわけです。
○伊藤(卯)委員 今御答弁になりましたのは、実例をお知りにならない、間違つた答弁をされておりますから、お伺いします。 今一例に八幡製鉄の購買会をお示しになりました。一般市民に販売をしておる、そのために一般商人が圧迫を受けるからいかぬのだということをおつしやいましたが、私も八幡に三十年住んでおる一人でございます。
そういうふうに間違つた答弁をされるのは、一体どういうわけですか。
○佐藤(信)公述人 前の御質問を聞き違えまして、間違つた答弁を申し上げたと思います。次の御質問によつてよく了承いたしました。ただいま御質問のように今度の恩給法によつて取入れられるいわゆる戦争犠牲者、こういうものに対しましては、今この恩給を復活していただいて、それによつて処遇をしていただきたいということに尽きておりますが、それに漏れておる者があるのは事実でございます。
○政府委員(泉美之松君) 大変恐縮でございますが、先ほどつい小林委員が余り自信を以ておつしやいますものですから、引かかつて間違つた答弁をいたしましたので、訂正さして頂きたいと思います。
さらにもう一つ、こういう一年もかかつて出された法律案について、法律的専門家にあらざるわれわれが、電電公社のサービスの向上とさらに公社の業務の発展のために、ない知恵をしぼつて質問しておるのですが、それに対して前回の国会と間違つた答弁、さらに根本的に食い違つているものを同じだという答弁、それほど拙劣な、政府が法律に対する熱意を欠いて、おざなりで通ればいいという程度ならば、この法律案は撤回して、あらためて
こういう重要な問題について事務系統の人が誤つた解釈をすれば、事務当局に知恵づけられてやつとよちよちとして答弁なさつておる大蔵大臣が、間違つた答弁をするのはあたりまえだと思う。これは単なる事務山の違いではなくて、やはり事務当局の政治的責任があると思う。この点もう一度はつきりと、これは間違いか、これを全部取消すか取消さないか、それを言つてください。
こういうような何百億という大きな費目にわたるものを、そのような不明確な、しかもわれわれに対する間違つた答弁を両方がするようでは、こういう予算を信用するわけには行かぬ。少くともわれわれは、ここに書いてある予算は、平衡交付金に出すものだと思つて審議しておる。まさか警察に行くものだとは思つておらぬ、あるいはまさかこれは教員の給与になるものとは思つておらぬ。
○浜田説明員 昨日山中委員の御質問に対しまして十勝沖、ルース台風の場合の損失補償対策のところで間違つた答弁をいたしましたので、まことに申訳ないのでありますが、ここで訂正さしていただきたいと思います。ルース、十勝沖の災害につきましては、政府が法律に基いて融資額に対し、損失補償をしたあとで、政府はそのかわりに求償権を取得するというふうに説明いたしたのでありますが、この点が間違いでありました。
○福田政府委員 御承知のように、私はまだ就任早々でありまして、法律的な問題を深く研究いたしておりませんので、もし間違つた答弁をいたしましたら、あとで取消しをお許しいただきたいと思います。 私の承知いたしておりますところでは、この委員会において何らかの決定がなされました場合においては、これが本会議へ上程されると思います。
○政府委員(斎藤昇君) 実は御質問につられまして、私も間違つた答弁をいたして誠に申訳ありませんが、(「困りますね」と呼ぶ者あり、笑声)失礼いたしましたが、ここの補正は第一項各号にありまする二条一項に規定する要件の一部を具備していないときに補正をする。
○伊藤修君 間違つた答弁で押付けるということはこれは侮辱するものです。 本條の第一項の、「当該団体が継続又は反覆して将来さらに団体の活動として暴力主義的破壊活動を行う明らかなおそれがあると認めるに足りる十分な理由」と、こういう表現を用いるこの具体的な一つ説明をお願いいたします。
○説明員(中田政美君) 大臣もいらつしやつたそうでございますので、大臣の意図と反した答弁はいたしておらんと思いますが、私は速記録を見ておりませんので、今、どういう表現をしたか、はつきり申せませんが、併し大筋として文書課長が間違つた答弁をしたとは私は考えておりません。恐らく大臣の意図に反しない答弁をしたことと考えております。
併しながら農林大臣はそれを三好君から言われるまでは、これは衆議院のほうでやられたのだから私のほうは知らんというそういう食い違いは何故起つて来るのでありますか、或いはそう言われた農林大臣の答弁が間違つた答弁をしておられたのか、そういう点は一体どうなんですか。
○政府委員(亀徳正之君) 少し問題が或いはここにぴつたり当てはまつておらないので、ちよつと問題があるようでありますから、若しも間違つた答弁をしまして、それに基いて電報なりされて間違われるといけませんから、なお慎重に一つ研究しましてお答えいたします。
○公述人(土屋正三君) 只今お尋ねの点は、ちよつと私は御趣旨を十分に取りかねましたから或いは間違つた答弁を申上ぐるかも知れませんが……。
或いは御質問に対してちよつと聞き洩らした点があるために、間違つた答弁をいたしておるかも知れませんけれども、若しさようでございましたら、又改めて御質問願いたいと思います。