1960-04-26 第34回国会 参議院 建設委員会 第25号
こういう人たちに対しては、今あなたの言っているように、合格をしたという証書だけの価値判断するのでなくて、総合的な面から勤務評定されるのだということは同感でございますけれども、一方的な理事者のえこひいきと申しますか、あるいは間違つた考え方と申しますか、そういうもので適性ある職務につかない場合もあり得るということになりますね。
こういう人たちに対しては、今あなたの言っているように、合格をしたという証書だけの価値判断するのでなくて、総合的な面から勤務評定されるのだということは同感でございますけれども、一方的な理事者のえこひいきと申しますか、あるいは間違つた考え方と申しますか、そういうもので適性ある職務につかない場合もあり得るということになりますね。
間違つた理解のもとに局長通達が行われておるのであります。われわれの根本的な、もっと大事な立場は別として、岸内閣としても、岸内閣の国務大臣なり政務次官がわからない範囲において、岸内閣が社会保障をやるとか貧乏追放をやるというその意思に反するはずのことが局長通達で行われる。そういうことであつてはいけない。
そういう間違つたやり方がずいぶん方々にあるのです。そういうことを直さないと政治がひん曲る。そういうことの上手なお役人がいるのです。特に労働省には多い。そういうことであつてはならない。そういう点はどうお考えになりますか。
生活保護を受けたい人は厚生省に申請をすればいいんで、厚生省がぐずぐずしたり言いがかりをつけたりして生活保護法を適用しないというような現状の間違つた行政方針はやめて、ちゃんと適用すればいい。失対事業とは関係ない。問題の本質は、それにからめて首切りをしようということである。厚生省が間違つた点はどんどん自主的に直せばいい。
従いまして、明治憲法下におきまするような、全然国民と独立をいたしました役人が教育方針を出すというようなことは、非常に間違つた行き方でございますが、あくまでも、やはり国民、社会というものが生み出した長い伝統と経験にはぐくまれた教育方針というものを、どうやつて生み出していくかという考え方であります。
その一つは、電気通信監理官という制度をそのまま残しておく、現状よりも、いわゆる代が変つて間違つた法律解釈をするようなことを絶対に起さないように、いわゆる電務局と電気通信監理官は別途に置くということが一つでございます。特に電気通信監理官というような名称にまだ疑問があるならば、電電公社監理官及び国際電電株式会社監理官というふうな名称に明確にしてもいいと思います。
従って私が今指摘いたしました事柄が、私の偏見であるか間違つた意見であれば、この点を指摘して、またあなたの方が合理性があり合法性があるならば、これを一つ文書によって御提出を願いたい。
だから二月七日の答弁がうそであったか、その日はその日で間違つた答弁をしたのか、ごまかして答弁をしたのか、この点について、今は宮本次官でなくて小野次官でありますから、小野次官と大臣の方から明確にしておいて、質疑を続けていただきたい。
あまつさえ、間違つた再軍備によりまして、財政はいよいよ窮屈であります。一部の独占資本家層を除きまして、一般の国民の生活はまことに苦しいのであります。戦前においては、一般国民の生活におきましては、税金のことがあまり気にかからなかったのでありまするが、現在、一般の生活におきましては、税金のことがまず第一番に気にかかるというのが実情であります。われわれは、すでに多くの賠償支出をいたしました。
をし、なお本委員会における空気並びに各委員の御注意等も具体的に指摘をして、今後査察使が査察を終って帰ってからの報告においては、少くとも人事や、あるいは行政上の参考にすべき資料を持って帰れ、なおそのほかに経済上の将来の見通しに対する査察もしてこい、このような点はすでに十分注意を与えておりますが、今後ともそういう点は特に注意いたしまして、日本の内政が行政管理庁の行政報告書によってあるいは不正あるいは間違つた
第一」、ただいま水田さんのお話の中で間違つた点だけを最初に申し上げます。第一に、生産部長を更迭云々ということがございますが、これは、一切の手続きが済みまして今年になりまして更迭したのでございまして、この発令とは何ら関係がないのでございます。これは昨年の暮れに今の手続はとつたのでございまして、人事の異動とは全然関係のないことを第一に御了承いただきたいのでございます。 第二について申し上げます。
そこで、まず第一に私は首相に申し上げたいのは、吉田内閣のもとで現在までソ連、中国との交通は、あの旅券法の非常に悪意ある間違つた解釈で禁止的制限を受けているのです。ソ連、中国との渡航の自由、航行の自由、この禁止的制限をこの際一挙に撤廃して、一般人も自由にソ連、中国に行ける、これが交通を盛んにするゆえんなんです。あなたがやらなければいかぬという交通なんです。
そこで質問応答を暫くやりまして、時間が経つたわけですが、そのあとでそれは間違つた、やはり参議院の人事委員会だということに気がつきまして、誠に申訳なかったと思ったが、そのときはすでにもうこちらで散会になっておつたようなわけで、その点は誠に申訳ございません。何とぞお許しを願いたいと思います。
本来地方自治体というものは、少くとも憲法で規定しております限りにおける範囲からわれわれ考えて参りますと、地方の自治体に山自主財源を与えて、地方が行政上にも財政上にも自主的の立場に立つて、地方住民の要望にこたえる組織を持つということが最も必要だと思う、ところが自由党の長い間の悪政といいますか、税政というか、間違つた施策の結果、今日のような状態になつておる。
どうかそういう意味において、あなた方の資料はこれに賛成したものに対してあやまてる資料だ、これを作為的に出したという事柄であれば、政治責任は重大である、そこであなた方が出した資料が結果的に現実に間違つておるということがあなた方自体がわかつたならば、すみやかにこの前出した資料は間違つておつて、あなた方にたいへん間違つた判断をさしたので、こういう資料になつたから、どうか適当に販売価格についても再検討されたい
○渡辺政府委員 先ほど私ちよつとお答えするのに間違つた点がありますから、それだけ補正さしていただきます。と申しますのは、明年度以降におきましては、政府の当初の提案は交付税の率が主税にわたりまして二割高となります。
私は間違つた議論をしておるとは思わない。しかし時間もございませんので、次にいま一つ問題を提起してみたいと思います。総理大臣の地位が悪用されはすまいかと考えられることがいま一つあると私は思います。吉田総理が党の総裁を引退されるということを意思表示されたことは、先ほど申しましたように、将来総理大臣の指名選挙に立候補することを断念したということを意味するのであります。
こういう間違つた解散を一回やると、戦前の林銑十郎、戦後の吉田茂、その副総理は緒方竹虎であるということになる。これは永久に議員の言の端に上るのです。そういう点からしても、議会政治を擁護せられんとしてこれから日本の政界の指導者となられる緒方さんのとるべき態度ではないと思う。この点はもう一回党派を越えてお考え願いたいと思う。緒方さんの御心境をお伺いしたい。
と同時に、もつと大切なことは、これに関連して、たとえば夫亡人の方とか、あるいはその遺児の方々とかいう人々は、たとい間違つた、誤つた軍国主義であろうとも、そういうことで引きずつて行つた東条を初めわずかな戦争主義者の犠牲になつておる。ひつぱられて行つた人たちをわれわれが送るときは、一億総理起だとかいつて、日の丸の旗を持つて万歳と言つて送つた。
これは故意にこういう調停をつくつたのか、あるいは善意であるが資料のとり方が間違つた、過失であるのか、それぞれのあれが究明の対象になると思うのですが、大体故意と思われるか、過失たと思われるか、この点ひとつ伺つてみたい。
そうしてそういう間違つた功をあせる意味において、そのあなたの部下たちが情報をとると何か金一封になるのじやないですか、何か功をあせる意味においてこういう無理なことをやつておる。それはあなた方の指令ではないでございましよう。ないでしようけれども、十分にこういう事実があるということを察知されて、さような無理なことのないように御注意願いたい。私はきようはこの警告だけにとどめておきます。
従いまして二十一日に予定しておりました輸入食糧船のストライキは回避されたわけでございますが、昨日来新聞に出ております名古屋港の争議について、間違つた解釈をせられてはいけませんので、ちよつと申上げておきますが、名古屋港の二十四時間ストライキは、遂に四十八時間ストライキになりまして、昨日の午前七時をもつて妥結に至りましたが、これは私どもが全国的に計画をいたしておりました二十一日のストライキは一応中止をいたしましたが
部下がやつたのだから自分は知らん、又前任者がやつたのだから関係はないというような考え方ではなしに、各省一体の原則によつて、いやしくも一人の者が間違つた場合は全体の責任であり、殊に上司のかたは済まないというような点に特に力を、意を注がれまして、処分等についてももつと厳正なる処置をとられんことを望んでやまないのであります。
従つて新聞にありますように、そういう間違つた点を私が申したはずはございません。懇談会の趣旨は、そういう趣旨で行われたのであります。結局は、金融機関という特殊な産業部門において、できるだけ労使安定して、不幸な事態が発生しないようにするにはどうしたらいいかということを中心に話し合つたのであります。
○春日委員 日銀から借りた分だけを中小企業に貸すのでなく、全体としてのプール計算でお貸しになつておるのを、中小企業だけにお貸しになつておるという、そういう間違つた意見を述べては困ります。