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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

塩崎国務大臣 これは法律をごらんのとおり、私どもとしては、二割に上げたことも踏まえ、その影響も踏まえた上で、今回、さらにこの制度持続性を考え、なおかつ負担能力に応じた負担ということ、世代内、世代間負担どもあわせ考えた上で、来年八月の施行ということで三割負担については導入をするという法律を今御審議いただいているわけですから、私ども考え方は、この御提起申し上げている法律のとおりでございます。  

塩崎恭久

2013-11-29 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

今の高齢者皆さん受益がまさっているけれども、将来世代負担の方が大きいということがきちんと定期的に見えるような、世代間負担評価報告書みたいなものを定期的に報告していくべきではないか。外部委員会などを設置してそういった機能を付与して、報告すべきではないかと思うんですけれども、最後に、このことだけ御見解をいただければと思います。

田沼隆志

2011-02-09 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号

そうした中で、後期高齢者医療制度平成二十年にスタートをしたものの、今後、世代間負担、制度間負担明確化等を企図して制度を見直すこととしており、昨年十二月には高齢者医療制度改革会議改革案骨子を取りまとめました。骨子については十七ページを御覧いただければ幸いです。  配付資料の十九ページから二十四ページにかけて、医療の現状に関連する資料を収載しております。

大塚耕平

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

それから、例えばアフガニスタンに申し上げますと、これは、もう委員も十分御承知のとおりでありますが、これはテロ対策という意味においては、海上において補給支援活動を行っておりますが、アフガニスタンの国内におきましても、これはもう教育の支援保健医療支援道路建設、学校の建設等々、数多くの支援をやっているところでございますし、また、この度、約八万人のアフガニスタンの警察官、これの給与を我が国が半年間負担

中曽根弘文

2007-05-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第22号

例えば、借入金のみならず、退職給付債務等の把握を通じた世代間負担公平性についての議論材料を提供するということにも役立つわけでございます。今回の法制の中にはこのような退職給付の金額も含まれているやに伺っており、そういう意味では前進しているということが言えるのではないかと思い、評価させていただくところであります。  

宮内忍

2007-03-14 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

今般の改正案では、失業等給付費に係る国庫負担額は、当分の間、負担額の五五%、つまり、現行二五%を一三・七五%に引き下げるとするものであります。私は、今回の見直しが、これで終わりでなく、〇七年度中にさらに廃止に向かって検討が続けられていくのかと非常に懸念をしておりますが、そんなことはないということを確認させていただきたいと思います。     〔委員長退席、伊藤(信)委員長代理着席

高橋千鶴子

2006-04-06 第164回国会 衆議院 本会議 第20号

世代間負担の公平を図るとの観点から、負担能力のある高齢者には応分の負担をしていただくため、法案におきましては、平成十八年十月に、現役並みの所得がある高齢者患者負担現行の二割から三割に、平成二十年四月には、七十歳から七十四歳までの高齢者患者負担を一割から二割に引き上げるといった内容となっております。

上田勇

2006-02-15 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

実は、成長の問題についても、やはりこの世代間負担というのを行うのはどうしても財政の役割になるわけですから、財政的に、少子高齢型の人口減少というのは、普通の人口減少、つまり疫病で人口が減ったという場合とは違った影響が出てくるわけで、この問題が経済的には大きなことではないかと、こういうふうに考えております。  

香西泰

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

ただ、我が国公的年金制度というのは、現在の高齢者給付に必要な費用を現役世代負担する、いわば世代間負担、世代間扶養というものを基本に考えておりまして、保険料につきましては、段階的に引き上げていくことによって長期的な給付負担の均衡を図るべきだというふうに我々は考えておることを申し添えさせていただきたいと思います。

渡辺具能

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

大石政府参考人 有料道路償還期間考え方についてのお尋ねでございますが、償還期間につきましては、その期間が短い場合には現世代の一部に過度な負担を求めるということになるわけでありますから、当該道路を利用する各世代が等しく負担するという世代間負担公平性の確保という観点も重要な視点だろうというように思います。  

大石久和

2001-11-27 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

それは、高速道路というものは耐用年数が、財務省が計算しますと大体耐用年数五十年というんですけれども、これは私たち、五十年後、私なんかはもうそこまで生きるわけがありませんけれども、つくったものは子供も孫も使えるという世代間の使い道がお互いに世代間を超えて五十年ということになれば、大体道路のあり方が五十年ということと世代間負担ということを考えれば、三十年でなくて五十年にしてもいいなと、多くの皆さんにお聞

扇千景