2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
他方、欧州航路につきましては、これは想定を上回るコンテナ船の大型化ですとか船社間、船会社間の共同運航体制の再編等、大変急激な寄港地の絞り込みの進展になって、なかなかそこの戦いに追い付くことができなかったと。我が国において大型船の寄港に見合う貨物量やコスト、利便性等の面で近隣の競合港に劣後したことが要因となりまして、現在、現在というか、その発表の時点では週一便でございます。
他方、欧州航路につきましては、これは想定を上回るコンテナ船の大型化ですとか船社間、船会社間の共同運航体制の再編等、大変急激な寄港地の絞り込みの進展になって、なかなかそこの戦いに追い付くことができなかったと。我が国において大型船の寄港に見合う貨物量やコスト、利便性等の面で近隣の競合港に劣後したことが要因となりまして、現在、現在というか、その発表の時点では週一便でございます。
国土交通省の方で、経産省また石油業界ともしっかり話をいただいているということですが、ただ、やはりこのスクラバー、これを取り付けるにしても、一、二か月の間、船を外さないといけない、運航から外さないといけない。それから、低SOxのC重油について、先ほど供給は可能であるというお話はありましたけれども、やはりこれ、コストがどうなるかという問題がある。
そこで、確認的にお伺いしますが、この大容量高速インターネットのさらなる低廉化や、いわゆる船陸間、船と陸の間の通信をこれまで以上に充実させる情報通信インフラの整備、これは若い船員の方も含めた船員の皆さんの生活環境や陸上社会とのつながりを保つためにも大変重要な課題であるというふうにも思いますが、総務省の取り組みと御見解をお伺いしたいと思います。
この事故は、米原潜による我が国民間船への衝突沈没事故であり、米側の対応によっては、いざというときに米軍は本当に日本国民を守ってくれるのかという根本的な疑念を日本の国民に与えかねない、日米両国間の信頼関係に基づく同盟関係に深刻な影響を及ぼしかねない、その発展性を当初から持っていました。このことに気がつく米側は、異例の迅速な陳謝をいたしました。
特に漁業の場合は海に出ていくものですから、どうも若い人たちは余り喜んで長期間船の中での生活というものは、まあもっと楽な方あるのに、こういうような状況もありまして、いずれにしても環境の整備と生産基盤というものを一体として魅力あるものにしていきたい、こう考えております。
そして船の中でかなり長い間、船で来るわけですから、輸送途中時間かかかるわけですからね。そういう中でどういうふうにしてきたかということがこれがわからないと、私は実際の体制というのはうまくできないと思うんで、そこで農水省とあれに両方に伺いたいんですが、輸入先国の農薬使用状況、それから輸送途上の農薬使用状況というのはこれは資料がありますか。データがありますか。
この間から五十三年産米のことが随分問題になりまして、国内のものでもいろいろと問題が起こるわけでありますが、しかし、外国産の農畜産物を輸入する場合にはさらに長期間船に積んで持ってこなければならない。
けれども、一般常識的に見れば、わざわざ長い間船に揺られて命からがら来たものを、おまえさんはただ社会主義がいやだから、アメリカに行けばもっと楽だから、アメリカに知り合いがあるから、あるいは日本に来たいからということだけではいかぬとでも言わぬばかりの話があったわけですね。 そこで私がお伺いしたいのは、一時庇護は緩やかであるけれども、法務大臣の裁量は難民条約一条Aの(2)に限定される。
○謝敷政府委員 わが国独自の総トン数を設けたわけでございますが、これは基本的に日本の海事制度の中で長い間船の大きさをあらわす指標として総トン数を設けてきたわけでございます。
ところがまあ人の国の悪口を言うのは申しわけないのですが、豪州あたりでは海の天候の問題だとか、それから日本と違いまして、この間もストライキその他で長期間船が滞船するとか、いろいろな不確定要素がかなりございますので、ある程度ストック的な意味も含めまして御配慮いただければ幸甚と存じます。 以上です。
特に造船の従事者が多いところでございますが、漁船課決定事項というのが五十二年の七月十八日各企業の方々に来たそうですか、減船対象船の決定及びその処理に関する措置が確定するまで、当分の間船をつくっちゃいけないというような通達が出たそうでございます。ここにこの写しがあるのですが、このためにいまてんやわんやです。
○瀬崎委員 この間船研の中田さんにお伺いしたら、米国から来た遮蔽のチェック・アンド・レビューについても、そういう資料は見せてもらってない、今日も見ていない、こういうお話だったんですね。少なくともこういう新しい遮蔽の理論研究あるいは計算方法の開発を一生懸命やっているところにこういう貴重な資料をなぜ提供しないんですか。
○田英夫君 これは、私は長い間船に乗った経験はありませんけれども、八カ月くらい南極へ行くので船に乗ったことがありますけれども、そういうわずかな体験からしても、なぜこういう条約が、わざわざ条約という形にまでなっているかということを考えると、条約にもうたってありますけれども、結局長い間船の中で生活をする人たちの健康、栄養の問題ということになると思うのですね。
私自身も長い間船に関係しておりますので、理事長を拝命いたしますと同時に現場に参りまして、非常に御苦労でございましたということは、口先でなくて心から申し上げたわけであります。 それから私が着任する前、聞きますと、一定の休暇を差し上げたようでございます。
ただ先生にお断わりを申し上げなければならないのは、船の場合には、私ども長い間、船の検査の経験から申し上げますと、非常に激しい気象、海象の条件にさらされますので、計算の段階、あるいは設計の段階、あるいは工事の検査の段階、それから効力検査の段階、こういったものを繰り返してフィードバックしながら不ぐあいを直していくというのを在来機関にもとっておりますし、特に今回のように自主開発でやっておるものにつきましては
ところが、寄託した者が安く買ってきたものが、二カ月間船でとまって、そして入関手続をして揚がってきますけれども、しかし、実際には安いものが、その二カ月の間に実は投機の対象となって、国内に入ったときは高くなるということになるのですよ。ただ、入関手続において、ああ何ぼ入った、ああ何ぼ何ぼだ、そういう感覚ではいまはもうやれないのです。飼料の九割、ほとんど大半を外国から輸入するんでしょう。
したがって、当日は確かに二メートル五十センチ、一メートル五十センチという大きな波があって、相当白い波はだを見せておったということでございまして、当地の人たちは、ああいうときにはこれはやはりそんな船外の仕事をさせるべきでないのだ、ことにその証言をしておる人は、自分は長い間船に乗って仕事をしておるのでよくわかるのだが、そういう状態からいうと、これは確かにああいう状態において喫水線の測定を命ずるということは
もう一つは、新潟の九管の説明によりますと、かつてもやはり冬季間船が流れる、走錨するという事例はありました、こう言っている。そういうことからいきますと、やはりあの場所というものはもう少し検討できないのかどうか。
○説明員(高島益郎君) 船員と航空機搭乗員とは、その仕事の性質がかなり違いますので、船員の場合は長い間船中で生活しなければならないし、その間、相当にやはりレクリェーション用の品物が必要であるという事情がございます。
ことに年度間船が動くことにいたしますれば、そういう船は二日か一日しか動いていないということになるわけでございますので、そういうふうに、各年度初頭からありましたものはそのままでございまして、その年度に就航しました船は、五月に就航した船は十カ月働く、それから十二月に就航した船は三カ月働くと、そういうふうにいたしまして、年間フルに稼働するトン数として見れば七百四十二万重量トンになるというだけのことでございまして