1978-04-19 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
しかし、こういったことは、ある程度、実績も見ながら再検討をしていく間胆ではないかと考えております。
しかし、こういったことは、ある程度、実績も見ながら再検討をしていく間胆ではないかと考えております。
しかし、国民から金を集めるということはそう安易に考えてはならない間胆でもございまするし、私は今後のNHKの経営内容の推移を見きわめつつ、この問題についての検討、またこれについては広く社会的コンセンサスも必要でありまするし、関係各位の意見を徴しつつひとつ検討を進めてまいりたい、かように考えております。
○福田(赳)国務大臣 政治的道義的責任間胆というのは、私は国会の調査権の場の問題である、こういうふうに考えるので、私といたしまして、いまの問いにどうも答えようはないというふうに答えるほかはないと思います。
そういった間胆をやはり基本的にきめていただきますためには、私どもだけの力でもできないかと思いますので、別途、御審議願っておりますように、地方公営企業制度調査会というものをつくって、そしてそこで早急に御審議をわずらわして、その郷意見に基づいて所要の措置をとっていきたい、かように考えるのであります。
○沢田委員 最後に、今回の輸入間胆に関連して、いま政府の行政指導のあり方に対して、非常に検討すべき点が多いじゃないかと私としては考えています。これは私の考え方として指摘したいと思うのです。その基本点は、国内の硫黄鉱業の真の育成ということを深く検討しておらない。
そうであればあるほど労働間胆について原さんがもう少し百尺竿頭一歩を進めて、一つ話し合いの政策というものをやっていただく必要があるのではないか。