1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号
結局は、いままで長い間習慣的にやってきております物、人、金の動かし方を、近ごろの世の中に合わせてできるだけ合理的にやっていくというふうなことを、月次決算を中心にして金の使い方というものに厳格性を持たせながら、みんなが毎月毎月反省しながらお金を使っていくというふうなことを始めましたものですから、どことはなしに出てきておるのがあと六百億から五百億でございますが、そういうことでございますので現在の制度の中
結局は、いままで長い間習慣的にやってきております物、人、金の動かし方を、近ごろの世の中に合わせてできるだけ合理的にやっていくというふうなことを、月次決算を中心にして金の使い方というものに厳格性を持たせながら、みんなが毎月毎月反省しながらお金を使っていくというふうなことを始めましたものですから、どことはなしに出てきておるのがあと六百億から五百億でございますが、そういうことでございますので現在の制度の中
でございますが、長い間習慣でこういうふうに通産省に移っておりますが、この間も答弁申し上げましたように、近いうちに正式に通産大臣とこのことについて話し合ってみたいと思っておりますので、御了承願います。
これは私の調べで、まあ法律上の義務等にはなっておりませんが、いままで長い間習慣的にそうなっておる。したがって、世間でも、町村の合併をすれば電話が一つになる、こういう期待をされておりました。
それからわれわれ長い間習慣として左回りをやってきましたが、終戦後舶来風が吹いて右回りを始めた、対面交通を始めた、こういうのはいわゆるわが日本の家風に合っているか、成績を上げているかということも、この際狭いところをたくさんの交通量があった場合には、かなり重要な問題になるのではないかと思うのですが、その点について一つ御見解を承りたい。
今山口委員の聞いていることは——原則はたつた三%きり行われておらないのだが、ただ仕事の便宜上、また長い間習慣的にそういうことをやつて来たので、その方が便利であるとあなたが言われることはわれわれもわかる。しかし便利であるからといつて、原則を無視することは許されない。原則が三%きり行われていないということによつて、今までのいきさつであくまでもそういうふうにしていると言われても、委員は納得しません。
併しこういう新らしい規格の中に住むことに対しましては、日本人はどうも個人的な家の住みかただけを長い間習慣づけられて参りまして、共同生活的な、いわゆる団体集団住宅によりまして、その中に、ここにもあります通りいろいろな公共施設を作ろうというような場合は、やはり新らしい建物形態の使いかたその他に対して指導というとどうも少し表現がまずかつたかもわかりませんが、一つの目標を与えてより互いに住みよい公営住宅にいたしたいというふうに
それから小さな問題でありますが、われわれ気がつかないで長い間習慣になつておる事項が一つあります。それは刑務所の費用であります。私は支出の面を先に申し上げておりますけれども、この件だけに関しては、収入のことも申し上げたいと思うのですが、刑つ務所の費用が、この数字では相当の増員を見込まれて、約九万五千人を見込まれて、十一億九千三百万円をおつくりになりました。